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2017年3月1日水曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、円安と米大統領演説通過で安心感

日経平均 19393.54円 +274.55円 (+1.44%)

前日比 RSI 62.91%  乖離 100.71%  ボリューム・レシオ 94.89% 

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18959.05円)

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  東京株式市場で日経平均は、大幅続伸した。米国での早期利上げ期待を背景にドル高/円安が進行し、主力輸出株に買い戻しが入った。注目されたトランプ米大統領の演説は経済政策に関する詳細に欠けたが、市場の期待をつなぎとめ安心感が広がった。為替が1ドル113円台半ばまで円安に振れたことで、指数は後場に一段高となり一時300円近く急騰した。 
     
    TOPIXも大幅続伸。東証33業種中、パルプ・紙を除く32業種が上昇した。保険、機械、証券が上昇率の上位に並んだ。 
    
    米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派的な発言が相次ぎ、金利先物市場に基づく利上げ見通しをCMEグループがまとめる「FEDウオッチ」で3月利上げの織り込みが、前日の31%から62%に急上昇した。米3月利上げ観測が強まり、円安が進行し外需大型株は堅調な値動きとなった。 
     
    トランプ大統領の議会演説は目新しい材料に欠け、無風での通過となったが「国境税に言及しなかったことで自動車株などは警戒感が和らぎ買い戻された。演説内容が(マーケットが懸念する話題に)踏み込んだ内容ではなかったことはプラス」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との声が挙がった。トランプ氏が1兆ドルのインフラ投資の法案承認を要請するとしたことを受け、コマツ<6301.T>や信越化学工業<4063.T>などインフラ関連銘柄が賑わった。  
  
  個別銘柄では、ソフトバンクグループ<9984.T>が反発、後場に一段高となった。トランプ大統領の議会演説の中で、米国への投資を表明した企業として同社が取り上げられた。今後の米国事業での拡大期待などを背景に買いが入った。
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ トランプ大統領の演説で日経平均も反発。
今日の反発で25日移動平均線(19217.92円)と50日移動平均線(19229.51円)より上昇しました。
一日でひっくり返す(・∀・;)
円安とくれば日経平均も上昇だねぇ.....(゚-゚;)ウーン  
1兆ドルのインフラ投資の法案承認を要請....議会を通るのか?(-_-;ウーン
あのまま、崩れるのかと思ったけど崩れないなぁ......
やはり、自分が買建を追加する時が天井説は、まだ生きている( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H29.3.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ748.29.81.33749.0735.686,399,80064,229,48713.4
(8306)VWAP743

米3月利上げ観測が強まったのも、援護射撃だねぇ。
前場でマイナスにまで落ち込んだけど後場に上昇だ。
50日移動平均線(742.57円)よりは上昇したものの25日移動平均線(752.04円)が
上値抵抗線でした。
テクニカル指数に過熱感は出てません。一目均衡表も「」の位置は変わらず。
3月はどういう相場になるのか?(゚-゚;)ウーン 

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