このブログを検索

2018年8月31日金曜日

東京株式市場・大引け=9日ぶり小反落、中国指標支えに一時プラス圏

日経平均 22865.15 -4.35円 (-0.02%)

前日比 RSI 83.87%  乖離 100.11%  ボリューム・レシオ 130.87

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22113.32円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
    東京株式市場で日経平均は9日ぶり小反落となった。朝方は貿易戦争に対する懸念から主力大型株の売りが先行。下げ幅は一時190円を超えた。その後、中国の8月製造業PMIが市場予想を上回ったことで世界景気に対する懸念が後退。午後はプラス圏に浮上する場面もあった。 
     
    TOPIXは小幅続落。東証1部の売買代金は指数連動型ファンドのリバランス需要などが加わり、2兆4085億円となった。業種別では医薬品、精密機器、サービスが堅調だった一方、石油・石炭製品、保険、鉄鋼などが売られた。 
     
    トランプ米大統領が、来週のパブリックコメント期間終了後、2000億ドル規模の中国製品に対する追加関税を発動させる可能性があるとの見方から米株は下落した。ただ、「高値圏を維持する中で利益確定のきっかけになっただけ。市場はそれほど深刻には受け止めていない」(東洋証券のストラテジスト、大塚竜太氏)との指摘もあった。 
     
    中国の経済指標が堅調だったこともあり、後場は下値の堅さが意識された。「今晩の米株が反発するのではないかとの思惑から買い戻しが優勢となった」(国内証券)が、2万3000円に近づくと戻り売りが出て上値を抑えた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
日経平均の23000円の壁が思ったよりも堅い.....┐('〜`;)┌
2000億ドル規模の中国製品に対する追加関税を発動させる可能性....トランプ大統領ならやりかねないですね(´・ェ・`)アボーン
昨年は9月の中旬辺りから上昇トレンドで年末から年明けの1月半ばまで続きました。
同じ事が繰り返されるとも思えないですが、わずかな期待を抱いてます(゚×゚*)プッ
円高に動いているのが気になります(´エ`;)

H30.8.31
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ670.8-12.5-1.83%675.0670.347,625,10032,002,1594.7
(8306)VWAP672
しかし、つくづく上がらない......
やはり、日足チャートの「」抜けでは不十分なのか.....週足チャートは「雨」だしね
今日の下げでまた日足チャートは「雲中」に出戻り(苦笑
「空」抜けしては上値が重くのし掛かる......
あぁ、今日の下落で週足チャートのパラボリックの上昇トレンドの転換が消えてる.....(-""-;)ムム・・・
しかも、チャート的には厳しいトウバの形.....買い圧力ない状態を指しています。
9月相場を期待していましたが、かなり厳しい事を覚悟しないといけなくなりました(´・ェ・`)アボーン


2018年8月30日木曜日

東京株式市場・大引け=小幅に8日続伸、2万3000円回復後に失速 中国株安が重し

日経平均 22869.5 +21.28円 (+0.09%)

前日比 RSI 64.85%  乖離 100.36%  ボリューム・レシオ 130.77

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22033.42円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は小幅に8日続伸した。米国市場でナスダック総合とS&P総合500が連日最高値を更新。為替も1ドル111円台後半と円安が進み、外部環境を好感した買いが先行した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては5月21日以来、3カ月ぶりの高値を付けたが、買い一巡後は上値が重くなった。上海株市場が安く始まると先物売りに押され一時下げに転じる場面もあった。後場は値動きが鈍ったもののプラス圏で引けた。8日続伸は昨年10月の16連騰以来の連続上昇となる。 
     
    TOPIXは前日比0.03%安で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆6338億円だった。業種別ではその他製品、鉱業、水産・農林の上昇が目立った一方、精密、輸送用機器、ゴム製品、銀行などが軟調だった。市場では「2万3000円台を固めることができず若干失望感が出た。根本的には米中懸念が払拭できないことが重しであり、日本株は中国株安の影響から逃れにくくなっている」(サクソバンク証券チーフマーケットアナリストの倉持宏朗氏)との声が出ていた。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
(´・ェ・`)アボーン
今日も23000円台に回復出来ず。
23000円の壁が上値抵抗線になってます( ̄ω ̄;)!!
高値では超したものの、見事に跳ね返されてますのでこの状態が続けば見切り売りされると
崩れやすくなります(´・ェ・`)アボーン
明日で8月相場も終わりです。
あ、でも1つ朗報が(´∀`)
週足チャートのパラボリックが上昇トレンドに転換しました。
さて、9月の相場を占う意味でも明日は大事かも.....でも月末相場は別かなぁ....(-公-;)ムムッ

H30.8.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ683.3-2.4-0.35%690.8678.263,290,10043,245,65512.6
(8306)VWAP683

700円が微妙に遠い(苦笑
今日は、一目均衡表の雲上(676.3円)下値抵抗線になりました。
踏ん張って欲しいです( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
週足チャートのパラボリック転換点は702.1円(-_-;ウーン
勢いがあるときは無理な数字ではないけれど上値が重い┐('〜`;)┌


2018年8月29日水曜日

東京株式市場・大引け=7日続伸、米株上昇で安心感 2万3000円接近後は伸び悩み

日経平均 22813.47 +13.83円 (+0.06%)

前日比 RSI 55.67%  乖離 100.67%  ボリューム・レシオ 111.54

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21917.3円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は7日続伸。前日の米国市場でナスダック総合とS&P総合500が連日で最高値を更新し、良好な外部環境が安心感をもたらした。ただ薄商いの中で先物主導で上下する展開となり、2万3000円に接近後は上げ幅を縮小した。7日続伸は昨年10月の16連騰以来の連続上昇となる。 
     
    TOPIXは4日続伸。東証1部の売買代金は2兆円を下回り、薄商いの1日となった。業種別では海運が上昇率トップ。非鉄金属や銀行、ノンバンク、精密機器の上げが目立った。値下がりしたのは小売と建設、情報・通信の3業種。小売株に対しては8月期決算企業の期末配当や、2月期決算企業の中間配当の権利落ちの影響が出た。 
     
    日経平均は小高く寄り付いた後はジリ高となった。米株価指数先物の上昇などを背景に、売り急ぐ向きは限定的だった。散発的な先物買いが裁定買いを誘発し、日経平均の上げ幅は一時150円を超えた。前場の終値がこの日の高値となった。 
     
    後場に入ってからは伸び悩んだがプラス圏は維持。中国株の下落や対ドルでのトルコリラの下落など不安材料もあったが、底堅く推移した。 
     
    「中国市場が軟調な割には海運株や非鉄金属株が上昇しており、リスクオンムードが強まっている。パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の低金利継続姿勢や、中国の景気刺激策が材料視され始めている」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。 
     
    日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は一時14.21ポイントまで低下。取引時間中としては8月8日以来の低水準を付けた。前週末に13.23倍まで上昇していたNT倍率<.NTIDX>は13.13倍まで低下した。 
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
日経平均は小幅ながら上昇しましたが、前日の高値を超えられず(-ω-;)ウーン
23000円上値抵抗線になるのかどうか?(-公-;)ムムッ
7日続伸なので、押される場面も出そうです。
中国とトルコは、基本アメリカの要求が止まりそうもないですね。
ゴタゴタがいつまで続くのやら(´・ェ・`)アボーン
米国第一主義ですものね┐('〜`;)┌
今月は、あと残り2日です(`・ω・́)ゝピシッ!! 気を引き締めます!

H30.8.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ685.711.51.71%687.5679.146,306,90031,671,1068.4
(8306)VWAP684

やっと、一目均衡表の「」抜けへ......疲れたよ......(苦笑
出来高がそれほどでもないので、まだこれから完全に「」へ飛び立っていけるのか
見極めです!
まだ、週足チャートはパラボリックが上昇トレンドしてません。
一目均衡表も「」の位置は変わらず。
(-公-;)ムムッ 行けるか?!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.8.29単位終値前日比値上り率
日本エスコン (8892)10086715020.92%

2018年8月28日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅に6日続伸、2万3000円回復後は戻り売りで安値引け

日経平均 22813.47 +13.83円 (+0.06%)

前日比 RSI 53.82%  乖離 100.95%  ボリューム・レシオ 111.28

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21905.2円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は小幅に6日続伸。米国市場でS&P総合500とナスダック総合が連日で過去最高値を更新したことが追い風となり、取引時間中としては2カ月半ぶりに2万3000円台を回復した。米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したことを手掛かりに自動車株に買い戻しが入ったが、連騰による短期的な過熱感が意識され指数は上げ幅を縮小。安値引けとなった。 
     
    TOPIXは3日続伸。同じく安値引けとなった。東証1部売買代金は8営業日ぶりに2兆円を回復。セクター別では海運、ゴム製品、輸送用機器の上昇が顕著となった。一方、水産・農林や小売、食料品など内需系の一角がさえない。トヨタ<7203.T>が一時2%を超す上昇となったが伸び悩み。日経平均への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>は1%を超す下げとなった。 
     
    ソニー<6758.T>やTDK<6762.T>が年初来高値を更新。外需大型株が買われる中、TOPIXコア30<.TOPXC>は0.43%高と、上昇率はTOPIX(0.16%)を上回った。小型株で構成するTOPIX Small<.TOPXS>は0.06%安で取引を終了した。 
     
    みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「NAFTAの再交渉が月末までにまとまるという観測はあったが、意外と反応した印象。達成感が広がったが、景気敏感株は今年1月の高値からまだかなり下にある。新高値を取るハイテク株もあるとはいえ、物色がセレクティブなのは変わっていない」と話す。 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

高値は23000円を超しましたが、終値は押されました。(-ω-;)ウーン
でも、出来ればジワジワ上がった方が息が長いかも?
ソニーが復活の兆し出てますね。年初来高値更新。
業績も良くなっているようですね。一時期、TV事業が足を引っ張り、他の事業も見直しされて
いたのを思い出します(´・ω・`)
ここ5年のチャートをみると2000円台から回復なのですごいです(^▽^;)
諦めずに保有した方良かったですね。
日経チャートの週足チャートでみるとパラボリックも上昇トレンドに転換しています。
でも、雲上を低空飛行なので、気を付けないといけませんね(^▽^;)
もう、夏も終わる頃に上昇かぁ......9月も相場が続くのかどうか(-ω-;)ウーン
年末に上がる事を考えると、どこかで調整が入りそうな気もします。


H30.8.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ674.22.40.36%684.9672.944,536,90030,204,78412.0
(8306)VWAP678

しかし、ここまで腰が重いと見ていて疲れるので、板を見ないようにしてます(苦笑
今日は、高値が雲上(676.3円)を超しましたが、終値は押されました。
信用倍率がもっと下がらないと上に抜けにくいのかもしれません(´・ェ・`)アボーン
とうとう、売建の利益を買建の損切でチャラになってしまった(´・ェ・`)アボーン
踏み上げにビビって保険用の買建を入れるのが早すぎました。

監視結果

30.8.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.1530.8.2130.8.28
アミューズ (4301)1003,57052517.24%3,6251.54%3,290-7.84%3,220-9.80%