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2018年8月7日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、アジア株高追い風 TOPIX高値引け

日経平均 22662.74 +155.42円 (+0.69%)

前日比 RSI 45.78%  乖離 100.31%  ボリューム・レシオ 121.68

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22940.06円)

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   東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株高が相場を下支えしたほか、アジア株の上昇が追い風となり、後場に上げ幅を拡大した。好決算と評価されたソフトバンクグループ<9984.T>の大幅高も指数の押し上げ要因となった。TOPIXは4日ぶりに反発し、高値引けとなった。 
         
    セクター別では石油・石炭が上昇率トップとなり年初来高値を更新。情報・通信が2%を超す上昇となった。半面、水産・農林とパルプ・紙の下げが目立ち、銀行も軟調だった。東証1部の売買代金は前日比3.2%増の2兆1525億円と商いは低調だった。 
     
    ソフトバンクは一時7%を超す上昇。日経平均終値を約69円押し上げる要因となったほか、東証1部銘柄の売買代金ランキングでトップとなった。トヨタ<7203.T>は一時1%以上下落したものの、後場に切り返し0.18%高で取引を終了。日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は13倍を上回る場面があったが、大引けにかけて低下し、終値ベースでは12.98倍となった。 
     
    ドル/円<JPY=>が111円台前半で落ち着いた動きとなったほか、取引時間中は上海総合指数<.SSEC>が1%を超す上げとなるなど、アジア株が堅調に推移し、米中貿易戦争の警戒で売りに動いた短期筋の買い戻しを誘発した。 
     
    ただ米国議会の予備選をにらんだトランプ米大統領による不規則発言が警戒されたほか、日米通商協議を控え円高が進行するリスクも引き続き市場では意識された。 
     
    内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「好業績を発表した商社株をみてもPER(株価収益率)の修正が進まない。世界景気の先行きが懸念されていると言わざるを得ない。日本の景気の先行き自体への警戒が反映されている面もある」と話す。 
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日経平均は上昇。今日はストップ高銘柄も多かったです。
しかし、銀行株は上がらない┐('〜`;)┌
PER(株価収益率)の問題がありますね。安い株価で押さえられています。
機関投資家が売っているんだろうか(-_-;ウーン

H30.8.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ673.1-4.1-0.61%680.8667.451,513,50034,611,84513.4
(8306)VWAP672
RSI 58.11%  乖離 97.49%  ボリューム・レシオ 131.27% (三点チャージ法) 

7月23日に開けた窓が少し足りませんがほぼ埋まりました。
0.2円だけ足りませんが667.2円まで明日下がれば埋まります。
一目均衡表は「雲中」で変わらず。このまま崩れるのか厳しくなってきました。
信用倍率も下がってはいますが、まだ5.33倍(-_-;ウーン
700円台で空売りを入れなかったのが裏目に出ました。
ま、ここで仕込んでも焼け石に水か.....(´・ェ・`)アボーン
我慢の時間帯です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.8.7単位終値前日比値上り率
日本電子材料 (6855)10090315019.92%
山一電機 (6941)1001,57025119.03%
日本製鋼所 (5631)1003,20050018.52%
あすか製薬 (4514)1001,45819615.53%

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