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2018年8月21日火曜日

東京株式市場・大引け=日経平均は小反発、2万2000円接近後プラス転換

日経平均 22219.73 +20.73円 (+0.09%)

前日比 RSI 37.2%  乖離 100.01%  ボリューム・レシオ 73.21

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22566.34円)

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   東京株式市場で日経平均は小反発した。トランプ米大統領による利上げ牽制発言を受け、一時1ドル109円台まで円高に振れた為替が重しとなり、序盤は売りが優勢の展開だった。心理的節目の2万2000円に迫ったが下げ渋り、中国株の上昇を支えにプラスに転じた。TOPIXは続落した。 
     
    東証1部の売買代金は連日の2兆円割れとなり薄商いが継続。ファーストリテイリン<9983.T>が2%を超す上昇となり、日経平均を約42円押し上げた。セクター別では医薬品、精密機器の上昇が目立った一方、情報・通信が下落率でトップとなった。 
     
    大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は0.92%安。TOPIX(0.40%安)よりも大きな下げとなった。小型株指数のTOPIX Small<.TOPXS>も0.40%安。3月26日に付けたザラ場ベースの年初来安値を更新した。 
     
    取引時間中はドル安・円高の一服と中国株の上昇を背景に、日本株は売り一巡後は下げ渋る動きとなった。ただ積極的に買い向かう姿勢も限定的。米中通商協議などを控え様子見ムードが強く、大引けにかけては膠着感も強まった。 
     
    岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「米国による2000億ドル規模の対中追加関税や自動車関税の先行きが明確にならない限り、2万2000─3000円のレンジからの上抜け、下抜けは難しい」と話す。 
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テクニカル指数は下がって来ました。
一目均衡表の雲上(22256.67円)と雲下(22192.42円)こんな狭い中で留まるなんて(・∀・;)
しかし、5日移動平均線(22217.07円)をなんとか超えてる状態。
米中関税戦争が収まらないと今後の動きも見通しが立たないとは┐('〜`;)┌
金の価格も少し下がり気味の傾向(-ω-;)ウーン これも少し関係しているような記事をみました。
台風も何個が日本に来るようなのでこれも相場に影響が出るかも知れません(・∀・;)

H30.8.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ668.1-5.1-0.76%674.2666.436,184,80024,200,2117.8
(8306)VWAP669

もう一声で、「」に届いたのに....失速。
(*´Д`)=з イライラする株を持ってしまった。
我慢の相場が続きます。

監視結果

厳しい結果になりました(´エ`;)

30.8.7単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.830.8.1430.8.21
日本電子材料 (6855)10090315019.92%9070.44%875-3.10%785-13.07%
山一電機 (6941)1001,57025119.03%1,5871.08%1,342-14.52%1,345-14.33%
日本製鋼所 (5631)1003,20050018.52%3,100-3.13%2,882-9.94%2,658-16.94%
あすか製薬 (4514)1001,45819615.53%1,441-1.17%1,388-4.80%1,356-7.00%

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