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2018年3月30日金曜日

東京株式市場・大引け=続伸、海外株高で買い優勢 商いは低調

日経平均 21454.3 +295.22円 (+1.4%)

前日比 RSI 49.8%  乖離 101.45%  ボリューム・レシオ 109.58

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(20347.49円)

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   東京株式市場で、日経平均は続伸した。前日の米国市場で主要株価3指数がそろって1%を超す上昇となったことを好感した買いが先行。米ハイテク株が買い戻された流れを引き継ぎ、日本株も東京エレクトロン<8035.T>などの半導体関連株が買われて指数を支えた。もっとも、商いは年初来で最も薄かった。 
     
    今晩の欧米市場がイースターで休場となるため、積極的な売買は手控えられた一方、堅調な地合いが意識された。後場には一時2万1512円80銭に上昇し300円超高となった。「さらに上値を追うには手掛かりに乏しい」(国内証券)とされ、2万1500円前半を通る25日移動平均線で上値を抑えられた後はじり安となったが、大引けにかけて再び持ち直した。 
 
    TOPIXは0.72%高。東証1部の売買代金は2兆1486億円で、年初来でもっとも薄かった。東証33業種のうち、下落したのは電気・ガス、銀行のみ。セクター別では上昇率トップが海運で、非鉄金属、ガラス・土石、鉱業が続いた。 
     
    「海外での株高や、ドル/円の底堅い動きを踏まえ、小型株を中心にしっかりしている銘柄が多い。日経平均は200日移動平均線を上回ったことに加え、ドルベースでも26週線付近に回復し、地合いは改善してきた」(証券ジャパン・調査情報部上席次長の野坂晃一氏)との見方が出ていた。 
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欧米市場がイースターで休場で売買が低調だったのかぁ....なるほど。
年度末だしねぇ....無理な市場介入もないのも仕方ないかもなぁ(´・ェ・`)アボーン
日経平均は大幅に上昇していますが出来高は悪いものねぇ。
ま、気を取り直して4月の相場に期待です(`・ω・́)ゝピシッ!!
今日の上昇で日経チャートのパラボリックが上昇トレンドに転換しました。
まだ、一目均衡表の「雨」なので上値抵抗線が控えています。
4月の相場に25日移動平均線(21512.4円)を超える勢いがないと尻すぼみになるかも?
日経チャートの週足チャートでみると太陽線が出て反発しています。
4月は、そろそろ反発してもいいかなぁと思ってますが、仕掛ける機関投資家がどう動くか?
年度替わりもあるので、積極的に来る可能性もあります(^○^)

H30.3.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ697.00.70.10%705.4694.445,401,60031,720,48511.0
(8306)VWAP699

見事に失速┐('〜`;)┌
窓埋めしてからの動きが悪い(-_-;ウーン
出来高もガックリと減少。
週足チャートでみると一目均衡表の雲上(700.22円)が上値抵抗線で押さえつけている
感じにみえます(-公-;)ムムッ
更に下落なのか、ここで踏ん張るのか見極めです。
買建:売建の比率が9:1なのでそろそろ上昇してもらわないと(苦笑
今回は、新規の売建は買建単価まで手を出さないと決めていますが、イラっとする展開。
ま、いつもここで慌てて入って失敗してるので今回は我慢です(´・ω・`)しょぼーん
チャンスを待ちます。


2018年3月29日木曜日

東京株式市場・大引け=反発、円安で買い戻し先行後は伸び悩む

日経平均 21159.08 +127.77円 (+0.61%)

前日比 RSI 47.04%  乖離 100.86%  ボリューム・レシオ 93.28

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21450.63円)

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   東京株式市場で日経平均は反発した。前日の米国株は下落したが、ドル/円<JPY=>が一時107円台を付けるなど円安が進行。これを支えに先物や主力株の一角に買い戻しが入った。北朝鮮を巡る地政学リスクの和らぎも意識され、日経平均は一時200円超高となった。後場にドル/円が106円台前半まで伸び悩むと、日経平均は一時マイナスに転じる場面もあったが、下値を売り込む投資家は少なく再び切り返す展開だった。 
     
    TOPIXは0.26%高。東証1部の売買代金は2兆5507億円だった。セクター別ではサービス業が上昇率トップ。食料品、水産・農林なども堅調だった。半面、鉱業、医薬品、鉄鋼が安く、電機、保険などの下げも目立った。市場では「200日移動平均線が上値抵抗線として意識され、自律反発の域を脱しなかった。1ドル106円台では来期見通しについて楽観できない。日本株の割安なPERは来期の減益懸念を織り込んでいる可能性もある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。 
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パラボリック転換まで射程圏内にはいりました。
でも、日経平均の日足チャートは「雨」の位置なので微妙です。
円安にもう少し動けば買方の参入も期待出来そうですがどうだろう(-_-;ウーン
日経平均の週足チャートでみると50日移動平均線(21069.59円)を超えました。
転換線(22067.36円)を越してくると面白くなりそうです。
今月の相場はあと1日。
4月の相場に上昇するかどうか(`・ω・́)ゝピシッ!!
見極めないとね(-。−;)
彼岸底が長引いたと考えるべきか(苦笑

H30.3.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ696.3-6.1-0.87%707.9690.656,648,10039,530,27717.3
(8306)VWAP698
(´゚ω゚):;*.:;ブッ まさかの失速。
5日移動平均線(696.5円)と転換線(699.85円)が今日の上値抵抗線になりました。
下がれば、売建の返買を考えていたので、リリース。
利幅は取れたものの、素直に上昇しなくてガッカリ。
これで、含み損もまた増えた。
新規の買建は見送り。まだ、踏み込むタイミングじゃないので我慢。
さぁ、ここからが正念場になってきました。
売建の保有分もあと2口(´・ェ・`)アボーン
1つは手放しても良いけれど、最後の1口は絶対最悪の事態まで保有するつもりです。
5段目まで下がったのでそろそろトレンド転換してもいい頃じゃないかと思案。
ま、何があってもおかしくないのが相場(´・ェ・`)アボーン

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.3.29単位終値前日比値上り率
NEXT FUNDS(2513)101,10215015.76%
監視結果

30.3.15単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.3.1630.3.2230.3.29
enish (3667)1001,14715015.05%1,045-8.89%959-16.39%892-22.23%

2018年3月28日水曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、下げ幅一時500円超 終値は2万1000円台維持

日経平均 21031.31 -286.01円 (-1.34%)

前日比 RSI 46.86%  乖離 99.84%  ボリューム・レシオ 110.77

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21546.56円)

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  東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。前日の米国株がハイテク株を中心に大きく値下がりした流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。約160円とみられる3月期末の配当権利落ちが指数の押し下げ要因に加わったこともあり、下げ幅は一時500円を超えた。売り一巡後も荒い動きとなったが、終値は2万1000円台を維持。3日連続で高値引けとなった。 
     
    TOPIXは前日比1.02%安で終了。東証33業種中、電気・ガス、ゴム製品、空運の3業種が値上がりした。下落率トップは石油・石炭で、非鉄、鉱業が続いた。東証1部の売買代金は前日比約15%減の2兆7387億円だった。 
     
    ソフトバンクグループ<9984.T>や東京エレクトロン<8035.T>などハイテク関連株の下落が日経平均を押し下げた。指数は、日銀によるETF(上場投信)買いの思惑で下げ渋った後、再び軟化。後場後半に持ち直すなど荒い動きとなった。権利落ち分を考慮すれば、日経平均は実質的に126円程度の下げで取引を終えた。 
     
    内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「森友問題、米中貿易摩擦の懸念はまだ消えていない。5月とみられる米朝首脳会談にかけて米国も中国も譲らず、せめぎ合いが続きそう」と指摘。さらに米国が締結を求める二国間による自由貿易協定(FTA)について「自動車の関税の話から始まるかと思うが、農産物の日本への輸入拡大となれば、自民党の地方票に影響を及ぼしかねない」とし、内閣支持率低下に対する警戒が続くとみる。 
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3月期末の配当権利落ちの事もあり日経平均が崩れましたが、まぁまぁ持ち直しました。
下げ幅は一時500円を超えてましたもの(´エ`;)
でも、窓埋めが微妙に出来ていません。
日経週足チャートでみると75日移動平均線(20329.63円)が一先ずの下値抵抗線です。
ここを割れると厄介な状況になります。
あと、一目均衡表の雲上(19726.62円)なので、日経平均が2万割れはないとは思われますが
機関投資家が仕掛けてくれば、崩れることもあるので注意が必要です。
配当権利落ちも無事通過したので、決算の内容がいいとこは上昇しそうな気がします。
トランプ大統領の爆弾もあるので気は抜けませんが┐('〜`;)┌
森友問題も気になりますが、野党もこれをずっと引きずってしまうと、ミイラ取りがミイラになる
可能性もあります。安倍首相を失脚出来なければ野党に対する国民の不満も出てくるからです。
証人喚問では、何も引き出せないのが明らかになったので、あの方法では無理でしょうね。
まぁ、国民に対しては不満はくすぶる状態は続くと思いますが、また別の問題が起これば不満の
矛先が変わるでしょうね┐('〜`;)┌熱しやすく冷めやすい国民(苦笑



H30.3.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ702.4-7.9-1.11%702.9684.762,294,50043,202,90318.2
(8306)VWAP694
こちらは、前日の窓をしっかり埋めてきました。
相場が混乱するような情報がなければ上昇トレンドになる可能性があります。
日経平均が上昇するのが条件ですけどね( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
米国の金利が上がっているので利益は出しやすい環境になりつつあると思います。
来月からのチャートがどうなるか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視結果

30.3.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.3.1530.3.2230.3.28
シーイーシー (9692)1003,73551515.99%3,675-1.61%3,550-4.95%3,470-7.10%

2018年3月27日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸し高値引け、貿易戦争の過度な警戒が後退

日経平均 21317.32 +551.22円 (+2.65%)

前日比 RSI 48.52%  乖離 100.86%  ボリューム・レシオ 93.88

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21650.82円)

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    東京株式市場で日経平均は大幅続伸し、高値引けとなった。米中貿易戦争への過度な懸念が後退し、前日の米国株が急反発したことを受け、買い戻しの流れが優勢となった。
佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問での発言内容が市場の想定の範囲内だったことや、米株先物や上海株の上昇も支えに550円超高となり、今年2番目に大きい上げ幅となった。 
         
    TOPIXは前日比2.74%高。東証33業種全てが上昇。値上がり率トップは石油・石炭で、ガラス・土石、卸売業がこれに続いた。東証1部の騰落数は値上がり1996銘柄に対し、値下がりが105銘柄、変わらずが13銘柄で、全面高の展開となった。 
米ナスダックが3%を超す上昇となったことなどを背景に、東京エレクトロン<8035.T>アドバンテスト<6857.T>など半導体関連が強含みで推移。外需大型株のコマツ<6301.T>パナソニック<6752.T>は5%を超す上昇となった。 
     
    財務省による学校法人森友学園の決裁文書改ざん問題を巡り、当時の財務省理財局長だった佐川氏は証人喚問で、改ざんは「理財局の中で行われた」と証言。安倍晋三首相や麻生太郎財務相、首相官邸幹部らの関与は否定した。 
     
    同問題に関連し、悪いシナリオは相当程度、織り込まれたと市場ではみられており「相場への悪影響は減ってきた印象」(別の国内証券)との声が聞かれた。もっとも、内閣支持率の動向に対する警戒感は引き続きくすぶっている。 
     
    きょうの強い相場は「前日まで悲観ムードが強まっていただけに自律反発の側面が強い」(水戸証券・投資顧問部チーフファンドマネージャー、酒井一氏)ともみられている。米中の貿易摩擦は話し合いのテーブルにつこうとしている段階にすぎず、先行きは引き続き流動的だとの見方から「(強い地合いは)短期的な動きにとどまるかもしれない」(酒井氏)という。 
     
    東証1部の売買代金は3兆2137億円だった。きょうは3月期末配当の権利付最終売買日。公的年金など機関投資家の「配当再投資の買い」が過去最大規模になるとみられており、短期的な需給要因の改善も相場を下支えしたようだ。
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佐川宣寿・前国税庁長官の証人喚問は、最悪の事態には発展しませんでしたね。
ほぼ想定内。まぁ、あの短い時間で野党が追い詰める事は無理でしょう。
でも、この問題は未決のまま終わる気がしません。
自民党の支持率低下状態も改善しないといけませんしね(´エ`;)
とは言え、安倍首相が絡んでいる事になれば支持率はもっと下がる事態になるので、どこで決着が
つくのかです。
昭恵夫人は、証人喚問には応じないでしょうね。たぶん
この泥仕合が続くと予算審議も進まないかも(´エ`;)

H30.3.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ710.322.43.26%710.3697.174,245,80052,305,44713.2
(8306)VWAP704
窓開けの大きく反発上昇(*´∇`*)
当面は25日移動平均線(733.61円)を抜いてくるかどうか。
でも、これを超えれないようだとかなり厳しい。
売建保有分はリリースせず、最悪の事態に備えます(`・ω・́)ゝピシッ!!
新規の売建も平均買建単価を越すまで見送りです(´・ω・`)
このまま上昇するのは嬉しいけれど何も出来ない事になります。
でも、650円割れも覚悟していたのでひとまずホッとしました(´エ`;)
今週の相場を見守りたいです。

監視結果

30.3.13単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.3.1430.3.2030.3.27
ビューティガレージ (3180)1002,66036515.90%2,7061.73%2,7904.89%2,7714.17%