日経平均 21824.03円 +354.83円 (+1.65%)
前日比 RSI 48.51% 乖離 101.66% ボリューム・レシオ 82.9
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(22190.1円)
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東京株式市場で日経平均は、3日続伸した。前週末に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和して米国株が大幅高となった流れを受け、序盤から幅広く買いが優勢となった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円に接近した。ただ、森友学園の問題を巡る報道が伝わって為替がドル安・円高に振れると、日本株も上値を抑えられる場面もあった。
TOPIXは前週末比1.51%高で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆3973億円と薄商いだった。東証33業種全てが上昇。値上がり率トップは機械で、ゴム製品がこれに続いた。鉱業や海運、石油・石炭製品などもしっかりだった。
米2月雇用統計は非農業部門の就業者数が1年7カ月ぶりの大幅な増加となった一方で、賃金の伸びは勢いが減速。市場では、米利上げペースが速まるとの懸念が和らいで、東京市場でも朝方には買いが優勢となった。
もっとも、国内では学校法人「森友学園」への国有地取引を巡り、財務省が決裁文書の書き換えを認める方針だと判明。ドル/円が円高方向に振れると、日経平均も上げ幅を削った。
午後には麻生太郎財務相の会見内容が伝わった。行政文書の書き換えについて誠に遺憾としたうえで、自身の進退については考えていない、とした。これを受けて、為替はドル高・円安方向に戻し、日本株も大引けにかけて買いが入った。
森友問題について、市場では「現時点で今後の展開は見通しにくい。ただ、日本経済への影響が大きいとは思われず、過度な懸念は不要だろう。政局不安につながるようなら外国人投資家が嫌気してもおかしくないが、それでもごく短時間の動きにとどまるのではないか」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との声が出ていた。
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「森友学園の問題」は、まだ着地点が見えていません。
財務省と政治家が大きく関わった事実が出てくると、安倍政権に大きなヒビが入りそうです。
当事者に安倍首相か家族が関わっていたら事は大きな問題になります。
政権を揺るがす事件になります。
昨年の選挙で決着ついたかと思ったんですが、ここまでこじれるとは(^▽^;)
25日移動平均線(21694.45円)を超えてきました。
50日移動平均線(22620.13円)を捉えたら、75日移動平均線もすぐ側にあるので
上昇スピードが早まりそうです。
あとは、為替が円高に進みすぎるとブレーキになるかもです(-_-;ウーン
パラボリックが上昇トレンド転換に、あと少しと迫って来ました。
上昇トレンドへ切り替わるのか?それとも一時的なのか?
見極めが難しくなってきたので、様子見になります。
取りあえず、指値は出していきますが刺さらず(´゚ω゚):;*.:;ブッ
買建は温存したまま。売建のリリースポイントの見直ししないといけないかもなぁ。
保険用に取っておくべきか、それとも利幅があるうちに手放すか?
覚悟が決まらない( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
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