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2018年3月9日金曜日

東京株式市場・大引け=続伸、米朝首脳会談で一時500円超高 戻り売りで後場下げ転換も

日経平均 21469.2 +101.13円 (+0.47%)

前日比 RSI 39.57%  乖離 100.74%  ボリューム・レシオ 68.45

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22242.3円)

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    東京株式市場で日経平均は続伸した。トランプ米大統領が鉄鋼などへの輸入関税を巡って態度を軟化させたとの見方が投資家心理を改善させた。米朝が首脳会談を開く見通しとなったことも材料視され、日経平均の上げ幅は一時500円を超えた。ただ上昇一服後は戻り売りが出て急速に上げ幅を縮小。後場に一時下げに転じるなど荒い動きとなった。 
     
    TOPIXは前日比0.32%高で取引を終了。前引け後に日銀の金融政策決定会合の結果が伝わったが、予想通り政策は現状維持となり、市場の反応は限られた。 
     
    セクターで上昇率トップは建設。機械、金属製品が買われた一方、鉄鋼や電気ガス、証券が下落率上位に入った。メジャーSQ(特別清算指数)算出を背景に、東証1部の売買代金は3.5兆円超に膨らんだ。 
     
    SQに関しては、前日までに期先へのロールオーバーが順調に進んでいたとみられており、需給的な波乱はなく通過した。寄り付き後に米朝が首脳会談を実施すると伝わると、円安が進行し日本株は動意付いた。「ショート筋が踏み上げられた」(国内証券)という。一時2万1800円台後半まで上昇したが、後場に値を消す格好となった。直近安値で押し目買いを入れた個人投資家や国内機関投資家が高値圏で売りを出したとの見方が出ている。 
     
    市場では「先物主導の動き。きょうの上昇局面でも、投資家が見直し買いに動いた感じはなかった。大きな材料が相次いだ結果、市場としては消化難となり乱高下につながった」(光世証券エグゼクティブ・マネージャーの西川雅博氏)との声も聞かれた。
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ
なんだ、今日の日経平均(苦笑
一時500円高を演じながら終値は急速にしぼむ。
怖いね(´エ`;)
ショート筋はビビったでしょうね(^▽^;)
テクニカル指数は下がっていますので、大きく崩れるとも思えず。

米朝が首脳会談かぁ.....昔、首脳会談があり戦争回避されたようなニュースをみたような.....(^▽^;)
それでも、北朝鮮は核兵器に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発をしていたことを考えると
絶対に核放棄をするとは思えない(´・ω・`)
さてと、これも株価を上下させる情報になり得ます(*´Д`)=з
うまく乗れたら、利益も出ますがハズすと痛いかも。
取りあえず、両建て作戦は続行です。

H30.3.9
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ717.1-2.8-0.39%730.7715.588,037,20063,608,86115.2
(8306)VWAP723
日経平均と共に上昇したものの、マイナスにまで失速。
年初来安値(642.2円)ではないんですが、今年になって付けた安値更新。
今日は、新規の買建を追加。売建の返売は指値に届かず持ち越し。
週足チャートは75日移動平均線(725.29円)上値抵抗線として壁になっています。
突き抜けても跳ね返させる。
やはり、来週は一目均衡表の雲上(697.92円)が下値抵抗線になるかどうか?
下がれば、買い増していきます(`・ω・́)ゝピシッ!!
その時に、売建も返買していきます( ̄ー ̄)ニヤリッ
残りの売建は利幅が乗っているので最悪保険用とも考えています。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.3.9単位終値前日比値上り率
鎌倉新書 (6184)1002,73543719.02%

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