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2018年3月5日月曜日

東京株式市場・大引け=4日続落、一時2万1000円割れ 年初来安値を更新

日経平均 21042.09 -139.55円 (-0.66%)

前日比 RSI 47.17%  乖離 97.05%  ボリューム・レシオ 61.08

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22473.78円)

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   東京株式市場で日経平均は4日続落。一時2万1000円を下回り、年初来安値を更新した。米国の関税方針を巡る不透明感が意識される中、前週末の黒田東彦日銀総裁の出口戦略を巡る発言も尾を引いた。後場に先物主導で売られ、下げ幅が200円を超える場面があった。大引け直前に再び2万1000円台に乗せたものの、終値は昨年10月12日以来の安値水準となった。 
     
    TOPIXも4日続落。節目の1700ポイントを割り込み、昨年10月6日以来の安値水準で取引を終えた。東証1部の売買代金は3兆円を下回った。非鉄や鉄鋼、海運など景気敏感セクターの下げが目立つ。 
     
    日経平均の終値が200日移動平均線(2万1185円19銭=3月5日)を下回ったのは昨年9月8日以来。米国の関税方針が貿易戦争につながりかねないとの懸念から投資家の慎重姿勢が強まった。日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は朝方に一時30ポイントに接近した。 
     
    後場後半には、政府が日銀の副総裁候補に提示した若田部昌澄・早稲田大学教授、雨宮正佳・日銀理事の衆院運営委員会での所信表明と質疑が伝わった。物価目標の2%達成以前、達成直後の出口戦略発動はあり得ないとする若田部氏の発言などが伝わると、指数は下げ幅を縮小した。「国内勢が押し目買いを入れたとみられるが、海外の長期投資家は様子見姿勢。今晩の米国株への警戒感もあり緊張感は解けていない」(中堅証券)との声が出ている。 
         
    水戸証券・投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「企業業績に対する年初の期待は『幻』となった。米国の関税に対し他国が報復措置に出ればファンダメンタルズを悪化させることとなる」と指摘。「海外金利上昇を受けた株安局面では良好な世界景気ゆえに一時的な調整とみられていたが、その前提が成り立たなくなっている」という。 
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(´゚ω゚):;*.:;ブッ ここ4営業日連続の下落!
下落幅は合計すると「-1347.77円」という数字( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ 恐ろしい。
ホントに、春の嵐になってしまった。
でも、良い感じに下げています( ̄ー ̄)ニヤリッ
もっと来い!という気持ちでいます。(゚×゚*)プッ
しかし、トランプ大統領は煮ても焼いても食えない人だ┐('〜`;)┌
全部、この人の行動で株価が動いてるしね(苦笑
ま、今回はやっと波に乗れるかもです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.3.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ726.5-9.8-1.33%732.8723.061,503,20044,740,3409.8
(8306)VWAP727

やっと、含み損だった売建を全部リリース。ヾ(´ー` )ノ 
今日は、手数料負け(苦笑
それでも、大きな損害が出なくて助かりました。
売建を返買し、新規の買建を追加です。
良い感じに買建の建単価も下がりました。まだまだ、下がるようなら買建を続行です。
で、売建の値幅があるのをやっとこれから放出できます。(´∀`)
ここまで、待つのに疲れました( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
待ってる間は心も削られる(*´Д`)=з
ま、結果的に待って正解でした。
ここまで下がると週足チャートを見ないと分かりませんので
確認すると、75日移動平均線(725.42円)を安値では割っていますが
終値は戻しています。今日の抵抗線はここでした。
ここを割ると一目均衡表の雲上(697.92円)になります。
ここまで下がるのか微妙ですが、来るならラッキーと思ってます。
テクニカル指数もかなり下がりました。
今度は、「彼岸底」になるのか検証です(`・ω・́)ゝピシッ!!



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