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2015年10月30日金曜日

東京株式市場・大引け=続伸、補正予算報道で切り返す 終値1万9000円回復

日経平均 19083.1 +147.39円 (+0.78%)前日比 
RSI 63.1%  乖離 104.69%  ボリューム・レシオ 200.14% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18482.79円) 

東京株式市場・大引け=続伸、補正予算報道で切り返す 終値1万9000円回復

東京株式市場で日経平均は続伸。注目された日銀の金融政策決定会合で金融政策の現状維持が決定され、市場で追加緩和期待がはく落したことで日経平均は一時100円を超す下げとなった。ただ補正予算に関する一部報道を受けて切り返し、買い戻しを交えて一時266円高へと浮上。大引けにかけやや伸び悩んだが、終値は8月28日以来、約2カ月ぶりに節目の1万9000円台を回復した。 
     
    外部環境に手掛かり材料が乏しいなか、序盤から方向感に欠く展開。決算発表などを受けて個別銘柄では物色がみられたが、指数は小幅な値動きにとどまり、前場の日経平均は前日比28円安となった。 
     
    昼休み時間中に日銀が金融政策の現状維持を発表すると、先物主導で売りが先行。市場の一部にあった追加緩和への期待感がはく落し、日経平均先物は1万8720円まで値を下げる場面があった。後場寄り後の日経平均も下げ幅を拡大し、一時151円安となった。 
     
    もっとも「政府が2015年度補正予算案を総額で3兆円を超える規模にする方向で調整に入った」との報道が伝わると指数は切り返し、プラス圏に浮上。日経平均は8月28日の高値1万9192円82銭を上抜き、200日移動平均線(1万9210円34銭=30日)に接近した。 
     
    市場では「緩和見送り後の下げが限定的だったことから売り方の買い戻しが優勢となり、上値を試す展開となった。まだ売り玉は残っており、来週にも8月21日─24日に空けたマド(1万9154円65銭─1万9435円83銭)埋めが期待される」(東海東京調査センター・チーフストラテジストの隅谷俊夫氏)との見方が出ていた。 
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Σ(; ゚Д゚)ウハッ 
殴り合いのケンカだよ.....(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
マイナスからプラスへの押し上げ(^_^;)
怖いねー
政府が2015年度補正予算案を総額で3兆円を超える規模にする方向調整かぁ.....
これで、上昇だもんね。
高値(19202.34円)なので75日移動平均線(19093.87円)を一時抜きました。
ただ、終値は押し返された感じなので、来週ですね。答えが出るのはね(^_^;)
雲上(19181.27円)でこちらも一時抜いていた事になります。
これで、11月の相場が面白くなりそうです。
H27.10.30
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ790.69.71.24%802.4777.077,196,10061,037,83525.4
(8306)VWAP791
前場に大きな動きがなく反発しても失速も早く、このまま沈むのかと思いましたが
日経平均の上昇とともに、三菱UFJ(8306)も反発(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
一瞬、何が起こったのかとも思いましたが、ニュースソースにも特にこれといったものも
なかったので日経平均に連動した感じでした。
今回は、保険用の空売りが刺さりましたが、返買せず保有。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.10.30単位終値前日比値上り率
東光 (6801)10003475518.84%

2015年10月29日木曜日

東京株式市場・大引け=小幅続伸、日銀会合前で一進一退

日経平均 18935.71 +32.69円 (+0.17%)前日比 
RSI 57.07%  乖離 104.22%  ボリューム・レシオ 161.21% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18384.14円)

東京株式市場・大引け=小幅続伸、日銀会合前で一進一退

東京株式市場で日経平均は小幅続伸。日銀金融政策決定会合をあすに控え、ポジションを傾ける動きは乏しく、指数は前日終値を挟んで一進一退となった。TOPIXは小反落。 
一方、個別銘柄では決算発表などを手掛かりに売り買いがみられたほか、TOPIXの浮動株比率変更に伴うリバランスが指摘された。 
     
    前日の米株高や為替のドル高/円安進行を背景に序盤は買いが先行。日経平均は取引時間中で3日ぶりに節目の1万9000円を回復する場面があった。ただ寄り前に発表された9月鉱工業生産が市場予想を上回り、日銀による追加緩和への期待感が後退。ドル/円<JPY=EBS>の弱含みと共に売り圧力を増し、日経平均は1万8800円台前半まで下押した。 
     
    もっとも下値を売り込む向きも乏しく、大引けにかけプラス圏に浮上するなど全般は方向感乏しい展開。そのなかで後場に自社株買いを発表したHOYA<7741.T>が大幅高となる一方、2016年3月期連結営業利益予想を下方修正した三菱電機<6503.T>が下げに転じるなど個別株の値動きが目立った。 
     
    また、きょう引け値で発生するTOPIXの浮動株比率変更に伴い、「売り需要が発生するトヨタ<7203.T>や野村<8604.T>、買い需要が生まれる三井住友<8316.T>、リクルー<6098.T>などにリバランスの売り買いが出ている」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声が出ていた。 
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いかん.....迷った(´・ェ・`)アボーン
NYダウが上昇していたので日経平均も上昇と睨んでいたのですが、まさか9:05が高値で
そこから失速とは.....(苦笑
なんとかプラス引けまで持ち直したものの75日移動平均線の抵抗線が強い事(^_^;)
あぁ、今日の高値が19080.89円
75日移動平均線(19103.16円)......なるほど
でも、上昇トレンド気味の日経チャートなので、ココを突破するのも近いのでは?
8月に開けた窓を来月は埋めに行くのか見極めです。
75日移動平均線突破が1つの目安になりそうです。

H27.10.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ780.9-2.4-0.31%794.8773.548,793,30038,202,91621.3
(8306)VWAP783
迷いがそのまま出ちゃった。
崩れた時に、様子見しすぎた.......
売建のリリースも出来ず.....新規買建も出来ず....というか指し値に掛からず( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
期待を込めた位置に指し値設定しちゃったからなぁ.....(´ヘ`;)ウーム…
ま、仕方ない。
こちらも、75日移動平均線が大きな壁になって上昇せず。
時々、ドスンと落ちるから油断出来ない銘柄だ(^_^;)
あぁ、でも10月23日に開けた窓は埋めたなぁ........(^_^;)売建を削っておくべきだったかもなぁ。
明日で、今月の相場も終了。
11月は最初の週から祝日が入ってる(゚-゚;)ウーン
上がりにくいパターンだなぁ.....休みが間に挟まれるとねぇ....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
27.10.29単位終値前日比値上り率
MrMax (8203)1003725316.61%
監視結果
27.10.15単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.10.1627.10.2227.10.29
三井住友建設 (1821)1001352623.85%131-2.96%119-11.85%116-14.07%
クリ・レスHD (3387)1003,00543516.93%2,965-1.33%3,2809.15%3,1956.32%

2015年10月28日水曜日

東京株式市場・大引け=反発、ファナック上昇寄与 1部出来高は2カ月ぶり低水準

日経平均 18903.02 +125.98円 (+0.67%)前日比 
RSI 53.65%  乖離 104.24%  ボリューム・レシオ 135.27% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18269.43円)

東京株式市場・大引け=反発、ファナック上昇寄与 1部出来高は2カ月ぶり低水準

東京株式市場で日経平均は反発した。さえない外部環境のなか、ファナック<6954.T>やソフトバンクグループ<9984.T>など値がさ株の上昇が寄与。ただ日米中銀のイベント前で様子見姿勢も強く上値は限られ、TOPIXは下げに転じる場面もあった。東証1部の出来高は8月17日以来、約2カ月ぶりの低水準。売買代金も2兆1644億円と薄商いが続いた。 
     
    前日の米国市場では主要株価3指数が下落。外部環境に買い材料は乏しかったが、日本株に対しては前日までに売られ過ぎた反動もあり、序盤は小高く始まる展開となった。 
こうしたなか、通期業績予想を小幅に上方修正したファナックが一時5%超高。ソフトバンクや東京エレクトロン<8035.T>も高値圏で推移し、3銘柄できょうの日経平均を約75円押し上げる要因となった。 
     
    一方、村田製作所<6981.T>やTDK<6762.T>、日東電工<6988.T>など電子部品関連の一角は軟調だった。米アップル<AAPL.O>の第4・四半期決算は市場予想を上回る内容だったが、時間外取引で同社株は上昇後下げに転換。中国景気への減速懸念が意識されたという。前日の引け後に日立建機<6305.T>やキヤノン<7751.T>、オムロン<6645.T>など、国内企業の業績予想の下方修正が相次いだことも相場の重しとなった。 
     
    業種別で上位となったのは、空運、情報通信、医薬品。半面、海運や鉄鋼の下落が目立った。日本時間で翌日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や、30日の日銀金融政策決定などを前に、全体的には手控えムードが広がった。 
     
    日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏は「日米で重要イベントを控えており、買い一巡後にもみ合うのは仕方がない。FOMC声明で米利上げ時期が後ずれするとの見方が広がれば円高圧力がかかるため、輸出関連は買いづらい」と指摘。一方で「企業業績は市場が想定していたよりは落ち込んではいない印象。イベント通過後は見直し買いも入るだろう」との見方を示している。 
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なかなか、じらすような展開だ(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
まだ50日移動平均線と75日移動平均線の狭間で揺れる日経平均(゚-゚;)ウーン
NYダウが弱かった割にはプラス引けで終わりました。
今月もあと2営業日かぁ......(-公- ;)ウーン 
崩れるのか?踏みあげるのか微妙だなぁ.......
あぁ、でもまだ窓埋めてないなぁ......
大きく開いてる2つの窓........埋める動きをすれば75日移動平均線は越えて来ます。
さて、どっちに動く(^_^;)

H27.10.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ783.34.00.51%787.5780.134,895,70027,339,1427.4
(8306)VWAP783
今日は、買建をリリースして新規売建を追加。
保険用とはいえ.....無駄な出費がかさむなぁ....(´・ェ・`)アボーン
下がっても上がってもいい作戦なんだけど......
75日移動平均線(808.38円)が遠い

監視結果
27.10.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.10.1527.10.2127.10.28
新日本科学 (2395)1005638016.56%558-0.89%5935.33%6057.46%

2015年10月27日火曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、日米中銀イベント前で利益確定売り

日経平均 18777.04 -170.08円 (-0.9%)前日比 
RSI 54.59%  乖離 103.65%  ボリューム・レシオ 157% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18136.06円)

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、日米中銀イベント前で利益確定売り

東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反落となった。短期的な過熱感が広がるなか、中国株が軟調に推移。ドル/円が弱含んだことも重荷となり、利益確定売りに押される格好となった。東証1部では全体の73%の銘柄が下落。日米中銀のイベント前で様子見姿勢も強まり、売買代金は約2.2兆円と薄商いだった。 
     
    日経平均は寄り付きで小高く始まってからはじり安の展開。騰落レシオ(東証1部、25日平均)が120%超と過熱感が意識される水準にあることに加え、外為市場ではドル/円が120円台半ばまでドル安/円高が進行。中間期業績の観測報道を好感し上昇スタートとなった日産自動車<7201.T>、マツダ <7261.T>やトヨタ自動車<7203.T>など大手自動車株の一角も下げに転じた。 
     
    上海総合指数<.SSEC>が一時2%超安となったほか、米海軍の駆逐艦が、南シナ海で中国が造成した人工島から12カイリ(約22キロ)内を航行したと伝わったことも投資家の警戒感を高めた。業種別では小売業や医薬品を除く31業種が下落。石油関連や鉄鋼、保険業などの下げが目立った。 
     
    28日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表、30日の日銀金融政策決定会合など重要イベントを見極めたいとの心理から、下値を拾う動きも限られた。「基本的には過度な悲観が後退したことで買い戻された部分の巻き戻しの動き。地政学的リスクも意識されている」(丸三証券経済調査部長の安達誠司氏)という。
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やはり75日移動平均線の壁は、高いなぁ....( ´Д`)=3 フゥーッ
今日は、失速....騰落レシオも上がってたから重かったのもあるかもねー(^_^;)
中国の軍事行動はないとは思ってますが......何があるかわからないものなぁ....
┐('〜`;)┌ 
軍部には、経済の事は関係ないものね(苦笑
とはいえ、軍事費は経済が伴わないと増えないという現実もあるんだが......
現場はそんな意識ないだろうしね(´・ェ・`)アボーン
50日移動平均線と75日移動平均線の間で動くのか?それとも
どちらかに突き抜けるのか?
今が、見極めの重要な場面に来ている感じがします(`・ω・́)ゝピシッ!!

H27.10.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ779.3-10.5-1.33%794.2779.152,359,60041,738,66015.1
(8306)VWAP797
プラスにもなった場面もありましたが、日経平均が崩れると三菱UFJ(8306)も同様に
下落┐('〜`;)┌ 
ま、いつもの事です。
こちらも50日移動平均線と75日移動平均線に挟まれた位置にいます。
800円超した時に、買建保有分を減らすべきだったかなぁ....(゚-゚;)ウーン
こういう決まり事を徹底しないとチャンスを逃すんだろうなぁ(o゚ロ゚)┌┛Σ(ノ´*ω*`)ノ
一目均衡表の「空」抜けにはエネルギーと相場が良くないと難しいからなぁ.....

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

27.10.27単位終値前日比値上り率
ネクシィーズ (4346)10095115018.73%
監視結果
27.10.13単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.10.1427.10.2027.10.27
ジェイコムHD(2462)1001,18016115.80%1,1910.93%1,1951.27%1,129-4.32%