日経平均 18438.67円 +297.5円 (+1.64%)前日比
RSI 51.78% 乖離 102.59% ボリューム・レシオ 105.13% (三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(17073.55円)
東京株式市場・大引け=急反発、素材株中心に買い戻し強まる
東京株式市場で日経平均は急反発した。前日の米国株高に加え、上海株などアジア市場がしっかりとした値動きとなり、市場心理が改善。ファーストリテ<9983.T>を中心とする小売株の下げが重しとなったが、素材株などへの買い戻しが強く、高値引けとなった。TOPIXは9月9日の高値を上回り、1カ月超ぶりの高水準となった。
9月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米連邦準備理事会(FRB)のハト派的な見方が改めて意識されたことで、投資家のリスク回避姿勢が後退。これまで下げがきつかった鉄鋼や非鉄金属、機械などが買い直されたほか、原油先物価格の上昇を背景に、石油関連株や商社株なども堅調に推移した。前場終了後に大林組<1802.T>が上期業績予想の上方修正を発表すると大手ゼネコン株も強含んだ。
一方、予想を下回る決算が嫌気されたファーストリテは前日比9.7%安と大幅に下落。1銘柄で日経平均を190円弱押し下げた。好決算を発表した松屋<8237.T>も、材料出尽くしで大幅安となった。「小売株に関しては高いバリュエーションまで買われていたため、好決算にプラスアルファがないと利食い売りが出やすい」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)という。
大阪取引所によれば、10月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万8137円50銭となった。市場観測ではオプションに絡む売買は約2400億円だった。
9月16─17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、米連邦準備理事会(FRB)のハト派的な見方が改めて意識されたことで、投資家のリスク回避姿勢が後退。これまで下げがきつかった鉄鋼や非鉄金属、機械などが買い直されたほか、原油先物価格の上昇を背景に、石油関連株や商社株なども堅調に推移した。前場終了後に大林組<1802.T>が上期業績予想の上方修正を発表すると大手ゼネコン株も強含んだ。
一方、予想を下回る決算が嫌気されたファーストリテは前日比9.7%安と大幅に下落。1銘柄で日経平均を190円弱押し下げた。好決算を発表した松屋<8237.T>も、材料出尽くしで大幅安となった。「小売株に関しては高いバリュエーションまで買われていたため、好決算にプラスアルファがないと利食い売りが出やすい」(東洋証券ストラテジストの土田祐也氏)という。
大阪取引所によれば、10月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)値は1万8137円50銭となった。市場観測ではオプションに絡む売買は約2400億円だった。
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(´゚ω゚):;*.':;ブッ 連休前で反発か.....
前場は下げから始まったもののジリジリ上昇して後場も強気の動き。
これだから、相場は難しい(´・ω・`)
上がって嬉しいけれど違う動きされると迷いが出る(苦笑
案の定、空売りの返買の指し値に届かず約定せず(´・ω・`)
週足チャートでみるともう少し分かりやすいかもなぁ....
日経チャートの週足チャートの一目均衡表は「空」に復帰。
来週、上昇が続くのか見極めです。
H27.10.9 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 778.1 | 9.3 | 1.21% | 781.0 | 763.7 | 60,106,400 | 46,502,977 | 17.3 |
(8306) | VWAP | 774 |
今日は、乱高下が激しくて波に乗り損ねました。
委託保証金率が40%切れたらという条件が重すぎた(´・ω・`)
切るまでは下がらず。
売建の返買の指し値には届かず。逆に上昇し始めて来て空売りを仕掛けるものの
指し値には届かず。
チャンスがあるのに、見送り相場が続く.....(´・ω・`)ショボーン
ま、来週の相場に期待しよう......
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