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2015年10月28日水曜日

東京株式市場・大引け=反発、ファナック上昇寄与 1部出来高は2カ月ぶり低水準

日経平均 18903.02 +125.98円 (+0.67%)前日比 
RSI 53.65%  乖離 104.24%  ボリューム・レシオ 135.27% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(18269.43円)

東京株式市場・大引け=反発、ファナック上昇寄与 1部出来高は2カ月ぶり低水準

東京株式市場で日経平均は反発した。さえない外部環境のなか、ファナック<6954.T>やソフトバンクグループ<9984.T>など値がさ株の上昇が寄与。ただ日米中銀のイベント前で様子見姿勢も強く上値は限られ、TOPIXは下げに転じる場面もあった。東証1部の出来高は8月17日以来、約2カ月ぶりの低水準。売買代金も2兆1644億円と薄商いが続いた。 
     
    前日の米国市場では主要株価3指数が下落。外部環境に買い材料は乏しかったが、日本株に対しては前日までに売られ過ぎた反動もあり、序盤は小高く始まる展開となった。 
こうしたなか、通期業績予想を小幅に上方修正したファナックが一時5%超高。ソフトバンクや東京エレクトロン<8035.T>も高値圏で推移し、3銘柄できょうの日経平均を約75円押し上げる要因となった。 
     
    一方、村田製作所<6981.T>やTDK<6762.T>、日東電工<6988.T>など電子部品関連の一角は軟調だった。米アップル<AAPL.O>の第4・四半期決算は市場予想を上回る内容だったが、時間外取引で同社株は上昇後下げに転換。中国景気への減速懸念が意識されたという。前日の引け後に日立建機<6305.T>やキヤノン<7751.T>、オムロン<6645.T>など、国内企業の業績予想の下方修正が相次いだことも相場の重しとなった。 
     
    業種別で上位となったのは、空運、情報通信、医薬品。半面、海運や鉄鋼の下落が目立った。日本時間で翌日未明に発表される米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や、30日の日銀金融政策決定などを前に、全体的には手控えムードが広がった。 
     
    日本アジア証券エクイティ・ストラテジストの清水三津雄氏は「日米で重要イベントを控えており、買い一巡後にもみ合うのは仕方がない。FOMC声明で米利上げ時期が後ずれするとの見方が広がれば円高圧力がかかるため、輸出関連は買いづらい」と指摘。一方で「企業業績は市場が想定していたよりは落ち込んではいない印象。イベント通過後は見直し買いも入るだろう」との見方を示している。 
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なかなか、じらすような展開だ(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
まだ50日移動平均線と75日移動平均線の狭間で揺れる日経平均(゚-゚;)ウーン
NYダウが弱かった割にはプラス引けで終わりました。
今月もあと2営業日かぁ......(-公- ;)ウーン 
崩れるのか?踏みあげるのか微妙だなぁ.......
あぁ、でもまだ窓埋めてないなぁ......
大きく開いてる2つの窓........埋める動きをすれば75日移動平均線は越えて来ます。
さて、どっちに動く(^_^;)

H27.10.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ783.34.00.51%787.5780.134,895,70027,339,1427.4
(8306)VWAP783
今日は、買建をリリースして新規売建を追加。
保険用とはいえ.....無駄な出費がかさむなぁ....(´・ェ・`)アボーン
下がっても上がってもいい作戦なんだけど......
75日移動平均線(808.38円)が遠い

監視結果
27.10.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
27.10.1527.10.2127.10.28
新日本科学 (2395)1005638016.56%558-0.89%5935.33%6057.46%

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