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2015年10月23日金曜日

東京株式市場・大引け=急反発、欧州緩和観測で幅広い買い





日経平均 18825.3 +389.43円 (+2.11%)前日比 
RSI 56.61%  乖離 104.27%  ボリューム・レシオ 157.22% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17853.51円)

東京株式市場・大引け=急反発、欧州緩和観測で幅広い買い

東京株式市場で日経平均は急反発。一時479円高となり、取引時間中には8月31日以来となる1万8900円台を回復する場面があった。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が12月の追加緩和の可能性を示唆したことを受け、前日の欧米株が上昇。東京市場でも投資家心理が強気に傾き、金融株や不動産株などを中心に幅広く買われた。もっとも上昇幅の割には商いが盛り上がらず、市場では先行きに慎重な見方も出ている。 
     
    ドラギ総裁は22日のECB理事会後の会見で、新たな金融緩和手段を検討しており、12月の理事会で発表する可能性があると表明。インフレ押し上げに向け、中銀預金金利の追加引き下げにも言及した。欧米株が上昇したほか、為替が一時1ドル120円90銭台とドル高/円安に進んだことも支援材料となり、東京市場は序盤から買い優勢の展開となった。 
     
    来週末に日銀金融政策決定会合を控え、「海外勢を中心に緩和期待が高まっている」(国内証券)といい、不動産や証券、保険など金融緩和の恩恵を受けやすい銘柄が上昇した。一方、「麻生財務相の発言もあり、国内勢の追加緩和に対する見方は冷ややか。上げ幅に比べ商いが盛り上がっていないことも買いの乏しさを感じる」(松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)との声も出ていた。 
     
    麻生太郎財務相は23日の閣議後会見で、30日に開催予定の日銀金融政策決定会合での追加緩和の必要性について、2%の物価目標達成に金融政策だけでできることには限りがあると述べ、慎重な見方を示した。 

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Σ(; ゚Д゚)ウハッ
まさかのドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁 の援護射撃(´゚ω゚):;*.':;ブッ 
50日移動平均線(18531.42円)に一目均衡表の雲下(18637.16円)をあっさりぶち抜くとは
┐('〜`;)┌  これだから相場は怖い。
雲下を越えたので「雲中」に入りました。
次は雲上(19181.27円)と75日移動平均線(19163.42円)似たラインに抵抗線

ここを抜けるのは難しいかもなぁ.......(゚-゚;)ウーン
金融緩和期待かぁ.....日本はずっとやってきたしね......
それでもデフレを押さえ込むのは難しかった。
欧州は、今いろんな問題かかえこんでいるので金融緩和もその1つなのかもなぁ.....。
という事は、12月まで上昇もありえる展開なんだろうか?(-公- ;)ウーン 
ただ言えることは、日経チャート的には本当に上昇トレンドに伸るか反るかの分岐点にいます。
面白くなってきました。

H27.10.23
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金
三菱UFJ785.917.62.29%794.9784.266,272,60052,248,407
(8306)VWAP788
さすがに三菱UFJ(8306)も大きく上昇(^_^;)
前日にビビって空売りを仕込み過ぎなくて良かった......
こちらも50日移動平均線(776.19円)雲下(782.1円)を突破。
窓開けの上昇です。
とりあえず、保険用の空売りは追加( ̄ー ̄)ニヤリ
大きく上昇してくれたので、新規の空売りを予定より少なく済んだので良かった。
まだまだ、踏み上げ歓迎(´゚ω゚):;*.':;ブッ 

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