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2018年9月28日金曜日

東京株式市場・大引け=急反発、円安で業績上振れ期待 一時26年10カ月ぶり高値

日経平均 24120.04 +323.3円 (+1.36%)

前日比 RSI 81.53%  乖離 100.7%  ボリューム・レシオ 238.05

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22957.26円)

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   東京株式市場で日経平均は急反発した。上げ幅は一時500円に接近し、取引時間中としては1991年11月以来、26年10カ月ぶりの水準まで上昇。バブル崩壊後の戻り高値を付けた。終値は今年1月23日の年初来高値(2万4124円15銭)にわずかながら届かなかった。ドル/円が113円半ばまで強含む中、日本企業の業績上振れ期待が膨らんだ。日本株は短期的な過熱感が意識されつつも、戻り売りをこなし上昇する展開だった。週末を控えたポジション調整売りなどが出て、大引けにかけては上げ幅が縮小した。 
     
    TOPIXは0.95%高で取引を終了。東証1部の売買代金は3兆1929億円だった。業種別では、情報・通信、化学、パルプ・紙が上昇率上位にランクインした。一方、空運、繊維などは下落した。市場では「ショートカバーは一巡しつつあるが、株式のウエート不足をカバーする『持たざるリスク』の買いは今後も予想され、需給は悪くない」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。 
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Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 落ちるかと思えば暴騰(苦笑
怖いよ.....(・∀・;)でも、上がって良かったんだけどw
上げ幅は一時500円に接近.....今月、最後の相場なんですけど。
円安で113円台にも反応してるようですが、ここまで上昇する理由が今ひとつ(-_-;ウーン
出来高も3兆円を超えたようなので、大きな資金が流れているようです。
年末に向けて動くのか?
日経平均は年初来高値更新です。
週足チャートでみても陽線が3連続です。
押される場面も当然あるとは思いますが、上昇トレンドの気配が濃厚な予感(・∀・;)
クリスマスまでにプレゼントが来るのかどうか(笑


H30.9.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ709.13.90.55722.3709.073,560,10052,547,90913.3
(8306)VWAP714
日経平均に比べて、こちらの失速感は半端ない(´・ω・`)やはりサンタは無理なのか?
まぁ、今日も下がると思ってたのでプラス引けで終わった事を喜ぶべきか(´・ω・`)
陰線の上ヒゲと来た(-公-;)ムムッ
踏ん張るのかどうか?来週に期待です。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)


30.9.28単位終値前日比値上り率
ボルテージ (3639)10094012515.34%

2018年9月27日木曜日

東京株式市場・大引け=9日ぶり反落、過熱感を意識し利益確定売り

日経平均 23796.74 -237.05円 (-0.99%)

前日比 RSI 75.78%  乖離 99.72%  ボリューム・レシオ 291.4

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22802.89円)

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    東京株式市場で日経平均は9日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)後に為替がドル安・円高に振れたことや、連日の上昇で過熱感が意識され朝方から売りが先行。米国による自動車への追加関税は当面回避されることになったが、先行きは不透明との見方も多かった。後場に入ると海外短期筋が先物に利益確定売りを出して下げ幅が拡大した。ハイテク株の下げもきつく、日経平均は安値圏で引けた。 
     
    TOPIXは1.18%安で取引を終了。東証1部の売買代金は2兆8110億円だった。セクター別では、石油・石炭、非鉄金属、電気機器が下落率上位。上昇したのは空運のみだった。トヨタ自動車<7203.T>、ホンダ<7267.T>が高寄り後、下げに転じたほか、村田製作所<6981.T>、東京エレクトロン<8035.T>などのハイテク株が売られた。市場では「現物市場では国内勢の戻り売りも目立った。先高期待は根強いものの、大きなイベントを通過し、次の材料待ちになる。当面は個別物色になりそうだ」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。 
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さすがに押されたか.....(・∀・;)しかし、24000円台キープ出来ず。
このままダラダラと押されるのかが気になる所(-_-;ウーン
明日が週末という事を考えると明日も下がるのかもなぁ.....(-_-;ウーン
5日移動平均線(23863.13円)を割れました。
まさか、窓埋めまで下がらないよね(´エ`;)

H30.9.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ705.2-11.1-1.55711.9702.862,255,80043,996,0759.1
(8306)VWAP707
こちらも、下げが止まらず.....
転換線( 696.85円)が取りあえず下値抵抗線になっていますが、もう一段下げそうな雰囲気。
三点チャージの平均合計ポイントを記録しているのですが、9月25日に出たポイント数は
150.99ポイント。今までの上昇して下がり始める前の点数の平均が109.65ポイント
なので、テクニカル指数的に考えれば上がりすぎ(´・ω・`)
どこで止まるかです。今回も売建を入れず(´・ω・`)我慢です。
ひとつ嬉しいことも。信用倍率が2.88倍と大きく下がりました。
売建が増えた事と買建が減った事が起因しています。
売残を増やして、踏み上げの材料にならないのか?もう少し待ちます。(`・ω・́)ゝピシッ!!

2018年9月26日水曜日

東京株式市場・大引け=8日続伸、8カ月ぶり2万4000台回復 高値引け

日経平均 24033.79 +93.53円 (+0.39%)

前日比 RSI 79.88%  乖離 100.82%  ボリューム・レシオ 284.83

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22666.13円)

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   東京株式市場で日経平均は8日続伸となった。きょうは9月中間期の配当権利落ち日に当たり、日経平均への影響は155─160円と市場で推計されているが、為替の円安基調や中国株高などもあり、即日で権利落ち分を埋め切った。終値ベースで8カ月ぶりに2万4000円台を回復。高値引けとなった。 
     
    終値ベースで2万4000台となったのは、年初来高値をつけた1月23日以来。好業績銘柄を中心に海外実需勢の買いが入り始めているほか、需給の改善傾向が見えてきたことで下値不安が後退しているという。米中の貿易摩擦も小康状態で、上海総合指数が底入れの兆しを見せていることも支えとなった。 
     
    TOPIXは8日ぶり小反落。業種別では石油・石炭製品、水産・農林、精密機器などが値上がり率上位にランクイン。半面、海運、銀行、その他金融などが売られた。 
     
    市場からは「サービスや情報通信といった内需セクターに加え、化学、電機、素材の一部などで新高値が出てきた。物色の輪が拡大し、出遅れていたセクターも上がってきている」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との声が出ていた。 
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9月中間期の配当権利落ち日に当たるのにプラス引けΣ(゚д゚;) ヌオォ!?
でもって、24000円台に戻して、尚且つ高値引け┐('〜`;)┌分け判らんww
テクニカル指数は上がってるのに.....この上昇トレンド(笑
でも、TOPIXは下がったので、全体的には押されています。

H30.9.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ716.3-11.4-1.57726.6712.061,901,60044,418,07814.6
(8306)VWAP718
こちらは、さすがに失速。テクニカル指数上がりすぎてたものなぁ。
少し落ち着きましたが、明日の動きに注目です。
5日移動平均線(716.58円)をわずかに割れました。
窓埋めまで下がるのか注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.9.26単位終値前日比値上り率
セントラル警備保障 (9740)1005,12070015.84%
エンシュウ (6218)1001,63022015.60%

2018年9月25日火曜日

東京株式市場・大引け=7日続伸、円安追い風に2万4000円に接近 TOPIX7カ月半ぶり高値

日経平均 23940.26 +70.33円 (+0.29%)

前日比 RSI 78.62%  乖離 100.94%  ボリューム・レシオ 237.52

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22552.63円)

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   東京株式市場で日経平均は7日続伸した。外為市場で一時1ドル113円まで円安が進行したことが追い風となり、節目の2万4000円に接近した。日米通商協議など重要イベントを控えながらも指数は引けにかけて強含み、TOPIXは2月5日以来、7カ月半ぶりの水準で高値引け。東証1部の売買代金は連日で3兆円を突破した。 
     
    日経平均は朝方はマイナス圏で推移する場面があったが、9月中間配当の権利付き最終売買日にあたり、配当再投資の先物買い需要が発生するとの観測から、売り込む姿勢は限られ、大引け直前に一時2万3950円まで上げ幅を拡大した。 
     
    米国は24日、2000億ドル相当の中国製品に対する新たな関税を発動し、中国も600億ドル相当の米国製品を対象に報復関税を発動。安川電機<6506.T>やコマツ<6301.T>など中国関連株に売りが出た一方で、インバウンド関連株には買い戻しが入った。セクター別では石油・石炭、海運、機械を除く30業種が上昇。金属製品、化学工業が上昇率上位にランクインした。 
     
    TOPIXの上昇率は1.02%と、日経平均(0.29%高)を大きく上回った。 
日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は13.14倍と、8月29日以来、1カ月ぶりの水準に低下。ファーストリテイリング<9983.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄の下げが日経平均を約66円押し下げる要因となった。 
     
    水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「米長期金利の上昇に対し株式市場は以前より耐性を付けている。足元の金利水準なら景気を冷やすことは考えにくいと冷静にとらえるようになってきた」と話す。
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円安で相場が上昇しています(・∀・;)
しかし、テクニカル指数も上昇(-_-;ウーン
高値では24000円に届いていません。
週足チャートで見る三点チャージ
RSI 64.57%  乖離 103.12%  ボリューム・レシオ 153.25% (三点チャージ法) (週足チャート)
押されてもおかしくない水準だけど前週の太陽線が上昇を助けているようにも見えます。
日経平均が24000円台乗せてから達成感で落ちるのか?それとも踏み上げる状態に入るのか?
見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
でも、相場が動きそうです( ̄ー ̄)ニヤリッ

H30.9.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ727.75.60.78728.5720.175,964,00055,059,6028.4
(8306)VWAP725
やっと、今度は上昇なのか?テクニカル指数も上がっているので押される場面もあると思いますが
一目均衡表の「」に抜けてからの動きが今まで少し違ってみえます。
このまま、上昇が続くのか?こちらも面白くなりそうです。

監視結果

30.9.10単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.9.1130.9.1830.9.25
ポール・HD (3657)1002,87142217.23%3,0556.41%3,0506.23%3,0405.89%

2018年9月21日金曜日

東京株式市場・大引け=6日続伸、中国株高・円安など支え 一時300円近い上げ

日経平均 23869.93 +195円 (+0.82%)

前日比 RSI 72.41%  乖離 101.37%  ボリューム・レシオ 224.43

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22429.25円)

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   東京株式市場で日経平均は6日続伸した。前日の米国株市場でダウが最高値を付けたことで投資家心理が好転。朝方から買いが先行した。後場は中国株の上昇や為替の円安推移などを横目に一段高となり、上げ幅を300円近くまで拡大する場面もあった。 
     
    TOPIXも6日続伸。セクター別では33業種中、医薬品、金属製品、その他製品を除く30業種が上昇。石油・石炭製品、海運、保険、鉄鋼などが値上がり率上位となった。 
     
    米中貿易戦争への過度な警戒感が後退。安倍晋三首相の自民党総裁選勝利による政局の安定や経済対策への期待などが買い安心材料になったという。日経平均は一時2万4000円近くまで上昇した。ただ、3連休を前に利益確定売りも入りやすく、大引けにかけて上げ幅を縮小した。 
     
    来週以降、日米の通商協議や首脳会談、米連邦公開市場委員会(FOMC)などを控えている。首脳会談については「トランプ米大統領が無理難題を吹っかけてくる可能性は十分ある。リスクシナリオも念頭においておきたい」(アイザワ証券の日本株ストラテジスト、清水三津雄氏)との声も出ていた。 
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w( ̄Д ̄;)wワオッ!! 安倍晋三首相の自民党総裁選勝利による政局の安定や経済対策への期待は大きいでしょうね。しかし、上がり方が急すぎるのが怖い(・∀・;)
円安なのも、下げにくい要因ですね。112円後半(15:54)
トランプ大統領爆弾さえなければ(´゚ω゚):;*.:;ブッ
でも、今日の上昇で24000円台が見えてきました(^_-)-☆ 
24000円台に乗せたら年初来高値(24129.34円)も見えてきます。
今年の1月23日につけた年初来高値。年末に向かってどう動くのか?
面白くなってきました(`・ω・́)ゝピシッ!!

H30.9.21
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ722.18.01.12725.9717.187,766,90063,353,9188.8
(8306)VWAP722

出来高も増えてます。信用倍率が3.98倍と大きく下がりました。
売建が一気に増えたのが大きいと思います。
テクニカル指数は上がってます(-_-;ウーン
RSI 79.92%  乖離 102.8%  ボリューム・レシオ 258.75% (三点チャージ法) 
上昇中の相場が踏み上げになるとテクニカル指数もあてはらない時があるので注意ですね。
空売りは、今は利ザヤが少ない割にはリスクが高いような気がします。
とは言え、言った矢先に急落もあるからなぁ(苦笑
チャートを見ると、昨日はトウバだったのに上昇しています。陰線のコマですがまだ上昇余力がありそうです。
週足チャートでみると太陽線が出てパラボリックが上昇トレンド転換しています。
ここまで、持ち上げて来た機関投資家はここではまだ止めない気がします。
週足チャートの75日移動平均線(723.29円)が今日の上値抵抗線になっています。
来週に期待です(^_-)-☆ 

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.9.21単位終値前日比値上り率
スルガ銀行 (8358)10062010019.23%