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2018年9月25日火曜日

東京株式市場・大引け=7日続伸、円安追い風に2万4000円に接近 TOPIX7カ月半ぶり高値

日経平均 23940.26 +70.33円 (+0.29%)

前日比 RSI 78.62%  乖離 100.94%  ボリューム・レシオ 237.52

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22552.63円)

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   東京株式市場で日経平均は7日続伸した。外為市場で一時1ドル113円まで円安が進行したことが追い風となり、節目の2万4000円に接近した。日米通商協議など重要イベントを控えながらも指数は引けにかけて強含み、TOPIXは2月5日以来、7カ月半ぶりの水準で高値引け。東証1部の売買代金は連日で3兆円を突破した。 
     
    日経平均は朝方はマイナス圏で推移する場面があったが、9月中間配当の権利付き最終売買日にあたり、配当再投資の先物買い需要が発生するとの観測から、売り込む姿勢は限られ、大引け直前に一時2万3950円まで上げ幅を拡大した。 
     
    米国は24日、2000億ドル相当の中国製品に対する新たな関税を発動し、中国も600億ドル相当の米国製品を対象に報復関税を発動。安川電機<6506.T>やコマツ<6301.T>など中国関連株に売りが出た一方で、インバウンド関連株には買い戻しが入った。セクター別では石油・石炭、海運、機械を除く30業種が上昇。金属製品、化学工業が上昇率上位にランクインした。 
     
    TOPIXの上昇率は1.02%と、日経平均(0.29%高)を大きく上回った。 
日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は13.14倍と、8月29日以来、1カ月ぶりの水準に低下。ファーストリテイリング<9983.T>とソフトバンクグループ<9984.T>の2銘柄の下げが日経平均を約66円押し下げる要因となった。 
     
    水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏は「米長期金利の上昇に対し株式市場は以前より耐性を付けている。足元の金利水準なら景気を冷やすことは考えにくいと冷静にとらえるようになってきた」と話す。
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円安で相場が上昇しています(・∀・;)
しかし、テクニカル指数も上昇(-_-;ウーン
高値では24000円に届いていません。
週足チャートで見る三点チャージ
RSI 64.57%  乖離 103.12%  ボリューム・レシオ 153.25% (三点チャージ法) (週足チャート)
押されてもおかしくない水準だけど前週の太陽線が上昇を助けているようにも見えます。
日経平均が24000円台乗せてから達成感で落ちるのか?それとも踏み上げる状態に入るのか?
見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
でも、相場が動きそうです( ̄ー ̄)ニヤリッ

H30.9.25
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ727.75.60.78728.5720.175,964,00055,059,6028.4
(8306)VWAP725
やっと、今度は上昇なのか?テクニカル指数も上がっているので押される場面もあると思いますが
一目均衡表の「」に抜けてからの動きが今まで少し違ってみえます。
このまま、上昇が続くのか?こちらも面白くなりそうです。

監視結果

30.9.10単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.9.1130.9.1830.9.25
ポール・HD (3657)1002,87142217.23%3,0556.41%3,0506.23%3,0405.89%

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