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2018年9月11日火曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、1週ぶり高値 米ハイテク株高と円安で

日経平均 22664.69 +291.6円 (+1.3%)

前日比 RSI 60.58%  乖離 100.8%  ボリューム・レシオ 74.75

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22998.14円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の上昇や円安に振れた為替を買い手掛かりに大型株が買われ、上げ幅は300円に迫った。終値は1週間ぶりの高値水準を付けた。値がさ株の上昇が指数を押し上げた。東証1部の売買代金は2兆円を回復したものの、様子見ムードが強く商いは低調だった。 
     
    TOPIXは前日比0.67%高と続伸して終了。上昇率は日経平均(1.30%)を下回った。ファーストリテイリング<9983.T>とソフトバンクグループ<9984.T>が2%高。2銘柄で日経平均を約75円押し上げる要因となった。 
     
    セクター別では石油・石炭が上昇率トップ。医薬品、食料品がこれに続いた。一方で鉄鋼は1%を超す下落。保険、パルプ・紙がさえない。大型株で構成するTOPIXコア30は0.97%高。構成銘柄の8割超が上昇したが、村田製作所<6981.T>は1%安。メガバンクの一角が弱含んだ。 
     
    市場では「米ナスダックの上昇を好感するならハイテク株がもっと買われるはずだが、医薬品株などディフェンシブセクターが選好されている。貿易摩擦への根強い懸念を表している」(水戸証券投資顧問部チーフファンドマネージャーの酒井一氏)との見方が出ている。 
     
    中国株は軟調だったが、日本株への影響は限定的だった。今週金曜日にメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控え、先物を絡めた投機的な売買が指数を押し上げたとの指摘もある。 
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(o゚∀゚)ブハッ∵∴∵∴∵∴ まさかの反発....
まだ、台風の爪痕も残ったままで北海道の地震だって余震が続いているのに.....
日経チャートで見ると一目均衡表の雲下で跳ね返ったチャートに見えます。
これだから相場は怖い。
今回は、空売りをしない作戦だったので良かったけれど、下がると思ったら上がる.....
先日にみたメールマガジンに相場とは理不尽なものだと理解しないといけないと書いてました。
それと、自分が思ったのと違う動きになった場合はそう言うものだと理解するべきだと書いてました。
一番悪いのは、自分の考えが絶対に間違ってないと相場の流れが変わったのにしがみつくのが
ダメだと書いてました.....そう言われても、負けは損切を意味します。
身銭を切って、自分は間違っていたと認識する作業は心が痛い( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
それをしないと全財産失うハメにもなるので、損切を最小限にする事が重要なんだけど
傷が浅い内は、まだ挽回のチャンスがあると錯覚.....
大損する時は、こんな状況なんでしょうね(´・ェ・`)アボーン

H30.9.11
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ674.82.40.36676.8670.736,685,60024,739,5706.1
(8306)VWAP674
日経平均はこんなに上がっても反応が薄い(苦笑
一目均衡表の雲上(678.7円)上値抵抗線でキッチリとフタになってる┐('〜`;)┌
出来高も少ないので、様子見です。

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