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2018年9月5日水曜日

東京株式市場・大引け=4日続落、米通商問題を警戒 上海株安で下げ拡大

日経平均 22580.83 -116.07円 (-0.51%)

前日比 RSI 67.53%  乖離 99.28%  ボリューム・レシオ 88.66

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22316.67円)

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   東京株式市場で日経平均は4日続落した。前日の米国株市場で小幅安となった流れを引き継ぎ、朝方から売りが先行。米国とカナダの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の動向や、米中貿易摩擦の再燃などが警戒された。関西国際空港の閉鎖が続き、関連銘柄が売られたことも重しとなった。上海総合指数<.SSEC>の下落により日経平均の下げ幅も拡大。終値は116円安となり、きょうの安値圏で引けた。 
     
    TOPIXは0.77%安。東証1部の売買代金は2兆2644億円だった。33業種中で上昇したのは鉱業、パルプ・紙、金属製品、倉庫・運輸関連の4業種。一方、情報・通信、不動産、化学などが値下がり率上位となった。市場では「新鮮味のある物色テーマが乏しく、手詰まり感がある。9月中間決算での好業績期待はあるものの、貿易問題が晴れなければポジションの上積みもしにくい」(東海東京証券・機関投資家営業部部長の静間康禎氏)との声が出ていた。 
     
    関西国際空港の再開が不透明で、空港アクセス路線を運営する南海電気鉄道<9044.T>が大幅安。日本航空<9201.T>、ANAホールディングス<9202.T>などの空運株が安く、インバウンド需要に対する先行き懸念から資生堂<4911.T>など化粧品株も下げた。 
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今回の台風の爪痕の大きさはえぐすぎて何とも言えません(´・ω・`)しょぼーん
関西国際空港が台風の影響で浸水。しかもタンカーが連絡橋に衝突という前代未聞の事態┐('〜`;)┌
どうやら復旧のメドも立たないようです(´・ェ・`)アボーン
海上に作る空港のハイリスクが出ちゃったようですね。
もう、想定外の事態という言葉は聞きたくないので、やはりそうなる事も前提で今後の公共機関の
施設の立地も考えなくてはなりませんね。
しかし、最近の自然の脅威の規模がどんどん大きくなっていく感じがします。
人間に対する警告のような気がします。
地球の温度が上昇すれば、当然被害も大きくなりますので、その被害を大きくしているのが人類が
もたらしているものだと思っています。
台風の被害の規模が分かるにつれて機関投資家が日本市場から逃げ出さないか心配です。

H30.9.5
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ667.2-3.5-0.52670.6663.642,165,20028,125,4187.0
(8306)VWAP667

もう下落トレンドになる手前まで来ています.....「」抜けして喜んだのもつかの間か....
パラボリックの転換点(663.24円)75日移動平均線(663.86円)と下値抵抗線になりましたがこれも時間の問題でしょうね(´・ω・`)しょぼーん
今の日本の状況で株価があがるのは土木関係しか思いつかない
(´・ω・`)しょぼーん


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