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2018年9月7日金曜日

東京株式市場・大引け=6日続落、米通商政策への警戒継続

日経平均 22307.06 -180.88円 (-0.8%)

前日比 RSI 54.38%  乖離 98.89%  ボリューム・レシオ 70.73

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(23032.17円)

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   東京株式市場で日経平均は6日続落。前日の米ハイテク株下落や1ドル110円台に進んだ円高が重しとなった。米国による対中追加関税の発動が警戒されたほか、海外メディアの報道をきっかけに日米貿易摩擦も意識された。北海道の地震などの影響も心理的な重荷となっており、後場、下げ幅は一時300円を超えたが、上海株がプラス圏で推移したことを支えに下げ幅を縮小した。 
     
    TOPIXは0.48%安となり7日続落した。業種別では、石油・石炭製品が弱く、電気機器、金属製品、鉱業、機械などが軟調だった。一方、電気・ガス、陸運は上昇した。 
     
    日経平均が300円安から下げ幅を縮小した場面では「日銀のETF買いが入った可能性がある」(国内証券)との声も出ていた。 
     
    きょうは半導体関連株の下げが目立った。東京エレクトロン<8035.T>、SCREENホールディングス<7735.T>は一時7%超下落し、年初来安値を更新。アドバンテスト<6857.T>は8%超に下げ幅を拡大する場面があった。ほかの半導体銘柄も東証1部の値下がり率上位に名を連ねた。 
     
    日本の半導体株について、市場からは「米国と異なり全く割高ではない。業績への懸念が払拭されれば流れが変わってくるのではないか」(しんきんアセットマネジメント投信の運用部長、藤原直樹氏)との見方が出ていた。中長期的な半導体需要の拡大という流れは変わっておらず、日本の半導体セクターの反応も一時的だという。 
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北海道地震で自民党の総裁選が3日間だけ選挙活動の自粛。
まぁ、苦しんでいる人達より自分たちの選挙を優先すれば、本末転倒(苦笑
円高もありますが、北海道地震の影響は大きいと思います。
しかし、日経平均が崩れ
パラボリックも下落トレンドになりました(´・ω・`)
一目均衡表の雲下(22237.26円)は終値では戻しましたが、安値では割っています。
上昇が8月の半ばで終わってしまうとは......
テクニカル指数は下がっていますが、下げる要素の方が強すぎる(T_T)
撤退時期を見逃しました。


H30.9.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ668.2-2.1-0.31669.7663.136,857,10024,571,0226.6
(8306)VWAP667

今日の下値抵抗線は一目均衡表の雲下(663.05円)
テクニカル指数は下がりましたが、状況が悪すぎます。
復旧の目処が立たないと機関投資家も動きにくいかも?(-公-;)ムムッ
9月は上がらない相場になってしまうのか?
売建を入れておくべきだったけれど、今回は我慢負けの様相だ(´・ェ・`)アボーン


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