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2018年9月13日木曜日

東京株式市場・大引け=大幅反発、米中通商協議の再開期待で買い戻し

日経平均 22821.32 +216.71円 (+0.96%)

前日比 RSI 57.49%  乖離 101.18%  ボリューム・レシオ 89.72

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22965.46円)

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    東京株式市場で日経平均は大幅反発した。米中間での通商協議の再開への期待が広がったことで、先物にショートカバーが入り、裁定買いを伴って現物指数が上昇。上げ幅は一時250円を超えた。寄り前発表の日本の7月機械受注が2年半ぶりの大幅増となったことも支援材料となり、日経平均は8月31日以来、約2週ぶりの高値水準で引けた。 
     
    TOPIXは1.11%高となり、上昇率は日経平均(0.96%)を上回った。業種別ではその他製品を除く32業種が上昇。値上がり率トップは鉱業で、ゴム製品、海運がこれに続いた。大型株優位の展開となり、TOPIXコア30は1.37%高。コア30構成銘柄の8割超が上昇した。 
     
    関係筋によると、ムニューシン米財務長官をはじめとする米高官らは、中国の劉鶴副首相を含む政府高官らに対して協議の再開を提案した。また内閣府が13日に発表した7月機械受注統計によると、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)は前月比11.0%増と3カ月ぶりに増加。景気の先行きに対する懸念を和らげた。 
     
    メジャーSQ(特別清算指数)の算出を翌日に控え、先物への仕掛け的な買いが現物指数に入ったとの指摘もある。 
     
    いちよし証券投資情報部課長の及川敬司氏は「売り方の買い戻しが入ったとみられるが、来週は自民党の総裁選があり、その後は補正予算の話題が意識される。売ってばかり、という感じにもなりにくい」とみる。 
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(; ̄ー ̄川 アセアセ なんとか反発....
パラボリックの転換点までもう一息。
一目均衡表の雲が薄いので、ここで下げられると辛い。
日足チャートでは上値抵抗線が見てきませんが、米中の協議次第で株価に変動が来そうです。
月機械受注統計が良かったようなので安心なのですが、メジャーSQがどう出るか?
まだまだ安心出来ない相場です(^▽^;)

H30.9.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ674.08.01.2680.0665.245,413,80030,674,91514.8
(8306)VWAP675
前日下げた分だけ、今日は上げる(; ̄ー ̄川 アセアセ
一目均衡表の雲中でウロウロされると動きが取れない(苦笑
しかも雲が薄いw雲下(663.05円)雲上(678.7円)15円ほどしかない(゚×゚*)プッ
高値では超しましたが終値は押し返されました。
空売りを今はしないと決めたので身動きが取れない(T_T)

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