日経平均 22373.09円 +66.03円 (+0.3%)
前日比 RSI 55.99% 乖離 99.48% ボリューム・レシオ 76.38
(三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(23014.98円)
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東京株式市場で日経平均は7日ぶりに反発した。日本の2018年4─6月期の実質国内総生産(GD
P)2次速報の上方改定が支えとなった。ただ、米国の対中、対日の通商政策に対する懸念や中国株安などが重しとなり、戻りの鈍さも意識された。
TOPIXは8日ぶりに反発。業種別では、保険、鉱業などが堅調。半面、陸運、化学工業、ガラス・土石製品などが売られた。
建設<.ICNST.T>は小幅高。自民党本部では総裁選・所見発表演説会が開かれ、安倍晋三首相は気候変動に伴う防災・減災・国土強じん化の対策を3年間で実施すると述べた。市場では「台風や地震の被害を受けた地方の地場建設株が物色されてもゼネコン全体に広がっていかない」(国内証券)との声が出ていた。大手は多くの案件を抱えており、人手不足も顕著だという。
日経平均については「相変わらず商いは多くないが、6日続落した後だったことや、為替が極端に円高になっていないことなどもあり、売り方の買い戻しが入りやすかった」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の三浦誠一氏)との声が出ていた。
市場からは「米国が貿易交渉で日本にどの程度厳しい要求をしてくるのか懸念される。企業業績がカタリストになり得るが、4─9月期の決算発表までは時間もあり、指数の大きな動きは期待できない」(別の国内証券)との声も聞かれた。
P)2次速報の上方改定が支えとなった。ただ、米国の対中、対日の通商政策に対する懸念や中国株安などが重しとなり、戻りの鈍さも意識された。
TOPIXは8日ぶりに反発。業種別では、保険、鉱業などが堅調。半面、陸運、化学工業、ガラス・土石製品などが売られた。
建設<.ICNST.T>は小幅高。自民党本部では総裁選・所見発表演説会が開かれ、安倍晋三首相は気候変動に伴う防災・減災・国土強じん化の対策を3年間で実施すると述べた。市場では「台風や地震の被害を受けた地方の地場建設株が物色されてもゼネコン全体に広がっていかない」(国内証券)との声が出ていた。大手は多くの案件を抱えており、人手不足も顕著だという。
日経平均については「相変わらず商いは多くないが、6日続落した後だったことや、為替が極端に円高になっていないことなどもあり、売り方の買い戻しが入りやすかった」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の三浦誠一氏)との声が出ていた。
市場からは「米国が貿易交渉で日本にどの程度厳しい要求をしてくるのか懸念される。企業業績がカタリストになり得るが、4─9月期の決算発表までは時間もあり、指数の大きな動きは期待できない」(別の国内証券)との声も聞かれた。
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被害を受けた地方の地場建設株が物色されてもゼネコン全体に広がっていかない.....(・∀・;)
確かに、建設業の人材不足は非常に深刻だというデータも出ているようです(´・ェ・`)アボーン
一目均衡表の雲上(22384.98円)を高値は超えたものの終値では押されました。
踏ん張れるのかどうか(・∀・;)
何とか、反発したものの安値は雲下(663.05円)近辺まで落下。
上値抵抗線は転換線( 676.95円)でした。
(-公-;)ムムッどっちに動くか微妙な位置。
今日は、相場は見ないことにしました。
余計な事しそうなので(苦笑
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
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