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2018年9月19日水曜日

東京株式市場・大引け=4日続伸、一時400円高 米株高・円安継続で約8カ月ぶり高値

日経平均 23672.52 +251.98円 (+1.08%)

前日比 RSI 69.91%  乖離 102.37%  ボリューム・レシオ 144.23

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22243.14円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅に4日続伸。終値は1月24日以来、約8カ月ぶりの高値を付けた。米中間で追加制裁関税の応酬があったにも関わらず、米国株は上昇。円安基調の継続も支援材料となり、一時400円を超す上昇となった。ただ短期的な過熱感が意識され、引けにかけて利益確定売りが強まり、日経平均は安値引けとなった。 
     
    TOPIXは6月15日以来、3カ月ぶりの高値水準で取引を終了した。業種別では石油関連や保険、機械が上昇率上位にランクイン。空運を除く32業種が値上がりした。TOPIX優位の一日となり、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率<.NTIDX>は前日の13.31倍から13.26倍に低下した。東証1部売買代金は前日と同様、3兆円近くに上った。 
     
    「意外高」(国内証券トレーダー)との声が出る中で、コール・オプション(買う権利)の売り方による先物買いも入り、裁定買いを伴って現物指数が上げ幅を拡大した。日銀の金融政策は市場の予想通り現状維持となったが、これが市場に伝わると、日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は低下。中国株が強含む中、日経平均は後場一段高となり、TOPIXも1800ポイントに近づいた。 
     
    岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏は「為替相場が安定しているうえ、米中間選挙が終わればトランプ米大統領の過激な発言は見込みにくい。過去の中間選挙の翌年の米国株のパフォーマンスは良好。日経平均は今後3カ月間で年初来高値(2万4129円34銭)を超えてもおかしくはない」と話す。 
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w( ̄Д ̄;)wワオッ!! 今日は下がると思ってたのでビックリ(´゚ω゚):;*.:;ブッ
前日に米国が追加制裁関税の応酬があったので、全面安じゃないかと思ってました。
円安だけでは説明がつかない。
ただ、今日の上昇でテクニカル指数も上がりました。押されてもおかしくない数値になってきました。
しかし、今日は窓開けの上昇の日経チャート♬久々に溜飲が下がる思い(苦笑
もっと、早く上がって欲しかった(切実
保有株は含み益になりましたが、ビビって仕込んだ保険の損切り代には、全く届かず。
さぁ、もう少し夢を見させて欲しい。

H30.9.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ702.710.31.49707.4699.062,346,80043,837,0378.4
(8306)VWAP703
やっと、700台に復帰。遅いよ......でも、まぁ上がらないよりいいか。
しかし、損切り代が高くついた......売建の利益を全部吐き出したもの(T_T)
ビビって、買建を仕込んだ自分の負けですね。敗因は忘れないようにしないと。
今日の上昇で日足チャートは完全に「」の上です。
テクニカル指数が上がったのでそちらが心配。
週足チャートのパラボリックも上昇転換しました。
でも週足チャートでは一目均衡表は「」の位置のまま。
さぁ、どう動く?!

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