このブログを検索

2016年10月28日金曜日

東京株式市場・大引け=小反落、米大統領選を巡る不透明感を嫌気

日経平均 17425.02 -21.39円 (-0.12%)前日比 

RSI 67.3%  乖離 100.18%  ボリューム・レシオ 202.02% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17160.96円)

東京株式市場・大引け=小反落、米大統領選を巡る不透明感を嫌気

    東京株式市場で日経平均は小幅に反落した。民主党のヒラリー・クリントン大統領候補の私用メール問題が再燃し、外為市場で1ドル104円台とドル安/円高が進行。日本株の短期的な過熱感なども意識され、朝方から利益確定売りが先行した。下げ幅は一時100円を超えたが、先高期待は根強く下値は限定的だった。後場は日銀によるETF(上場投信)買いの思惑もあり下げ渋る展開となった。TOPIXはプラスで引けた。 
     
    米大統領選を巡る不透明感が高まりかけていたリスク選好に水を差したが、下落局面では好業績銘柄を中心に海外投資家などの買いが入り底堅さを示した。東証1部の売買代金は2.3兆円と週初としては活況だった。市場では「円高に伴う業績の悪化は想定内であり、先行きの変化に期待する買いがじわりと入っている。企業の構造改革が進んでいることも日本株の見直し材料だ。年末にかけての株高シナリオは崩れていない」(日本アジア証券エクイティストラテジストの清水三津雄氏)との声が出ていた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
さすがにココまで上昇すると簡単に崩れないですねー(^▽^;)
米大統領選挙の投票も近づいていますので、相場も崩れにくい。
明日から11月相場に入ります。
気合いを入れないと怖い相場になりそう( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
テクニカル指数は、過熱感を示す数値が色々出てますので、バッドニュースが出ると崩れやすくなるので気を付けないと.....でも、これが難しい。
分かれば、そうすればいいからね(´・ω・`)

H28.10.31
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ544.60.70.13549.8539.187,969,20047,953,17310.7
(8306)VWAP545
週足チャートの50日移動平均線(559.76円)と前回高値554.8円(9/21)が射程距離に
入ってきました。今週中に抜いていくチャートになってきました。
12月に米金利上げがあると銀行株も上がりそうですので、500円割れの可能性が
弱くなってきました。ドイツ銀行爆弾が破裂しない条件付きですけど(^▽^;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.31単位終値前日比値上り率
I・D (4709)1001,34521218.71%
M&AキャピタルP(6080)1002,57939718.19%
ショーワ (7274)10068510017.09%

東京株式市場・大引け=反発、円安を好感 金融株高も追い風

日経平均 17446.41 109.99円 (+0.63%)前日比 

RSI 72.55%  乖離 100.52%  ボリューム・レシオ 158.53% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17085.95円)

東京株式市場・大引け=反発、円安を好感 金融株高も追い風

   東京株式市場で日経平均は反発した。欧米での金利上昇を背景に、為替が1ドル105円台前半までドル高/円安方向に振れたことが支えとなり、朝方から買いが優勢の展開。銀行、保険など金融株の上昇も投資家心理の好転に寄与した。ただ短期的な過熱感などが意識され、節目の1万7500円を前に伸び悩んだ。後場は週末要因もあって様子見姿勢を強め、狭いレンジで売り買いが交錯した。TOPIX浮動株比率の定期見直しに伴うリバランスの売買が大引けに発生し、東証1部売買代金は3.1兆円と膨らんだ。 
     
    高値圏での利益確定売りが出たものの、売り圧力は限定的だった。ドイツ銀行の7─9月期決算が予想外の黒字となり、欧州金融リスクの再燃不安が後退。足元の円安基調によりマイナス金利の深掘りは当面ないとの見方も広がり、金融株が買われて相場を主導した。自動車、電機などの輸出株も堅調だった。市場では「企業側による想定レートの修正が進み、先行きの為替リスクは後退しつつある。海外投資家が3週連続で日本株を買い越すなど需給環境が変わってきたことも安心感をもたらしている」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との声が出ていた。 

堅調地合い、円安基調などで心理改善 相場の過熱には警戒も=来週の東京株式市場

[東京 28日 ロイター] - 来週の東京株式市場は、堅調地合いを維持しそうだ。足元の円安基調や企業業績に対する過度な懸念の後退により、投資家心理が改善している。欧米の長期金利に上昇圧力がかかる中で、海外勢がリスク回避的に日本株を選好する動きもみられる。一方、短期的な過熱感は強い。調整を交えつつ戻りを試す展開が見込まれる。 
     
    日経平均の予想レンジは1万7100円─1万7700円。 
     
    10月31日、11月1日に日銀金融政策決定会合、11月1日、2日は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日米の中銀会合が行われるが、今回はいずれも「無風」との見方が大勢だ。日銀が公表する「展望リポート」では物価見通しの下方修正が見込まれるものの、政策変更を急ぐような市場環境ではない。米国も大統領選前の利上げは考えにくい。世界の金融市場は米12月利上げを前提に動いているとみられ、足元で1ドル105円台まで進んだ円安基調は引き続き日本株の支えになりそうだ。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
やはり崩れないですねー(・∀・;)強い
でも、テクニカル指数は上昇
RSIが85%超すと危険ですねー。
まだ余裕があるとはいえ、どこで反転するかも分からない(-ω-;)ウーン
それでも、105円台の円安は買方には大きな援護射撃。
さて、来週は月末スタート。
お化粧買いがあるのかどうか?
この所、金融株が上昇しているのも変化の兆しかも(^▽^;)
面白くなって来ました('-')

H28.10.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ543.99.21.72547.0540.5112,658,90061,316,1116.5
(8306)VWAP544
窓開けの上昇Σ(・ω・ノ)ノ
とは言え、微妙な位置での十字線(-ω-;)ウーン
一目均衡表は完全に「」の位置なので買方の勝利の流れなんだけど、来週にその答えがハッキリでそうです。
ここで崩れるとしたら「ドイツ銀行」爆弾か、急激な円高でしょうね.....今の所その動きは見えません。
さて来週はどう来るか!
今日は、買建の返売で利確(^ ^)
危険を感じながら新規の売建も仕込みました。
どこかで調整もあるでしょうしね。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.28単位終値前日比値上り率
日立マクセル (6810)1001,92228017.05%
監視結果

28.10.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.10.1728.10.2128.10.28
モバイルクリエイト (3669)1003615919.54%3620.28%3733.32%3712.77%
ソフトバンク・TEC(4726)1003,62051016.40%3,610-0.28%3,6300.28%3,490-3.59%

2016年10月27日木曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、高値警戒感で利益確定売り

日経平均 17336.42 -55.42円 (-0.32%)前日比 

RSI 67.79%  乖離 100.19%  ボリューム・レシオ 197.89% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17013.89円)

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、高値警戒感で利益確定売り


東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落となった。為替が1ドル104円台半ばで推移するなど過度な円高懸念が後退するなか、日本株に対しては短期的な過熱感を示すテクニカル指標もあり、高値警戒感が広がった。キヤノン<7751.T>など業績予想を下方修正した銘柄が下落したことも、投資家の慎重姿勢を強めた。 
     
    TOPIXも4日ぶりの小反落。東証1部売買代金は1兆9449億円と、連日の2兆円割れ。業種別ではその他金融、証券業の上昇が目立った一方、海運、空運などが売られた。 
     
    日経平均は軟調なスタートとなった後、プラスに転じる場面もあった。だが140%を超える水準にある騰落レシオ(東証1部、25日平均)などを背景に、短期的な過熱感が意識され、上値追いには慎重な姿勢がみられた。後場に前日比で一時113円まで下げ幅を拡大。その後は5日移動平均線(1万7302円50銭=27日終値)が下値を支持する格好となった。 
     
    通期業績予想の減額修正を発表した銘柄として、キヤノンが3%安。日本航空電子工<6807.T>は9%超安となった。これに対し、24日に業績予想の下方修正を発表し直近で売られていたIHI<7013.T>は一時4%超高となり、押し目を拾う動きもあった。「円高方向への想定レートの見直しによる国内企業の業績への悪影響が相次ぐとはいえ、基本的には悪材料出尽くしの方向には向かっている」(岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏)との声があった。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
騰落レシオ  145.2%(10/26)なので利益確定売りが出てもしょうがないですね。
週足チャートの75日移動平均線(17800.73円)は少し遠くなりましたが無理な数字ではない感じです。
まだ、上昇トレンドは変わらずのチャートなので買方が強気なイメージがします。
ただ、売方も黙ってはいないはず(-ω-;)ウーン
バッドニュースが出れば売ってくるだろうなぁ......
両建て作戦は続行中ですがバランスが悪くなって四苦八苦(´゚ω゚):;*.:;ブッ
ま、チャンスを待ちます。

H28.10.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ534.71.80.34537.7530.264,091,20034,209,2487.5
(8306)VWAP534
一気に行くかと思えば、また足踏み┐('〜`;)┌
後場の14:18頃から上昇し始めたので来たかと思えば失速。
結局、買建の返売の指値には届かず。
新規の売建の位置にも届かず、見送り相場。
もう少し、作戦を練り直した方が良いのかもしれない(´・ω・`)
日足チャートの一目均衡表の雲上(533.8円)を超してきました。
これで「」抜けです。
前回高値554.8円(9/21)にどこまで近づくのか?
買建保有数が少なくなってきたので慎重になりすぎてます( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


2016年10月26日水曜日

東京株式市場・大引け=3日続伸、日銀ETF買い期待などで底堅い

日経平均 17391.84 +26.59円 (+0.15%)前日比 

RSI 72.84%  乖離 100.63%  ボリューム・レシオ 165.36% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16941.9円)

東京株式市場・大引け=3日続伸、日銀ETF買い期待などで底堅い

東京株式市場で日経平均は小幅に3日続伸した。原油相場の下落や一連の米企業決算を嫌気した米国株安の流れを引き継ぎ、序盤は売り優勢の展開。日本株の短期的な過熱感も意識された。ただ下値を売り込む向きは限られ、後場にはプラス圏に浮上。日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ期待などを支えに、底堅く推移した。 
     
    TOPIXは一時0.39%高の1382.79ポイントを付け、今年5月の高値を更新。終値は4月27日以来、約半年ぶりの高値となった。「安川電機や日本電産など決算先発組が好スタートを切ったことが、企業業績に対する市場センチメントを改善させ、指数の押し上げにつながっている」(いちよし証券・投資情報部課長の及川敬司氏)という。 
    
    セクター別では精密機器や不動産などが堅調。「不動産株には小口ながら海外リアルマネーが継続的に入っている」(外資系証券)との声があった。食料品や建設、情報・通信など内需銘柄がしっかり。連日堅調な化学株は、旭化成<3407.T>や三菱ガス化学 <4182.T>など年初来高値を更新する銘柄が目立った。 
     
    一方、東証1部の売買代金は1兆8114億円と引き続き低迷。海外勢の買いは断続的に入っているものの、商いは膨らまず上値を追う勢いは乏しいという。テクニカル面で短期的な過熱感が高まっていることも上値に慎重な姿勢につながった。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
Σ(・ω・ノ)ノ!今日も続伸で終わった。
日経平均の週足チャートの75日移動平均線(17801.47円)
一目均衡表の雲上(17909.24円)2つの上値抵抗線まで近づいてます。
このまま、上昇するとも思えませんが買方が本気ならいっちゃうかも(・∀・;)
騰落レシオ  146.57%(10/25)とテクニカル指数も上昇(・∀・;)
上昇トレンドがホンモノか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H28.10.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ532.92.40.45533.6528.054,648,40029,051,3655.6
(8306)VWAP532

日足チャートの一目均衡表の雲上(538.95円)まで、もう射程距離まで来ました。
ここを抜ければ「」へ
一気に行くのか?それとも押されるのか?
今日は、見極めのため新規の買建も売建も見送り。
買建の返売も指値に届かず(´・ω・`)
ま、焦っても仕方がないね。

監視結果

28.10.12単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.10.1328.10.1928.10.26
日本金属 (5491)1001,25717916.60%1,174-6.60%1,117-11.14%1,091-13.21%