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2016年10月11日火曜日

東京株式市場・大引け=反発、日経平均が1万7000円台回復 1カ月ぶり

日経平均 17024.76 +164.67円 (+0.98%)前日比 

RSI 62.1%  乖離 100.93%  ボリューム・レシオ 105.33% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16392.83円)

東京株式市場・大引け=反発、日経平均が1万7000円台回復 1カ月ぶり

東京株式市場で日経平均は反発。終値では9月7日以来、約1カ月ぶりに節目の1万7000円台を回復した。原油高を背景に前日の米国株が上昇したことを好感し、朝方から買いが先行。為替が1ドル104円前後へとドル高/円安に振れると、日経平均は一時200円超の上昇となったが、上値では戻り待ちの売りや利益確定売りなどが出て、やや伸び悩んだ。 
     
    7日に発表された9月米雇用統計は市場予想を下回る内容だったが、米経済が緩やかに拡大しているとの見方は変わらず、リスク回避の動きは限定された。ロシアが石油輸出国機構(OPEC)の減産に協力する意向を示したほか、米大統領選の第2回候補者討論会後に、民主党のクリントン氏が優勢との見方が広がったことも市場心理の安定化につながった。 
     
    1億株の自己株消却を発表したソフトバンク<9984.T>をはじめ、ファナック<6954.T>やファーストリテ<9983.T>など日経平均寄与度の大きい銘柄が買われ、指数上昇に寄与。一方でトヨタ<7203.T>が後場伸び悩んだほか、三菱UFJ<8306.T>が小幅安に転じるなどコア銘柄への売りが目立ち、指数の上値を押さえた。「銀行株には海外短期筋によるショートがみられる」(外資系証券トレーダー)という。 
     
    GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引システム)で米株価指数先物が弱含みで推移し、今晩の米国株の下げが警戒されたことも日本株の重しとして作用した。 
     
    市場では「前週後半から電気機器や機械、素材系などの景気敏感株が買われ、今年4月の高値を更新している。日経平均などはまだ上抜いていないが、景気敏感株に利食い売りなどが強まるようだと指数も伸び悩みやすい。一方で為替市場をみると円安方向に行く雰囲気があり、一段と円安に振れれば日経平均1万7500円程度への上昇はあり得る」(みずほ証券・投資情報部長の倉持靖彦氏)との声が出ていた。 
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日経平均がやっと17000円台へ復帰('-')
円安になると買方も安心なんだろうね。
9月米雇用統計は市場予想を下回る内容のニュースを読んでたので、今日は下落だと思ってたんですが
上昇とは(´エ`;) 鵜呑みに判断すると怖い例だね、でも何を信じていいのやら(苦笑
民主党のクリントン氏が優勢は、今朝のTVでもニュースになってたなぁ。
男性は、女性問題に弱い(´゚ω゚):;*.:;ブッ

H28.10.11
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ523.0-3.6-0.68535.9521.365,360,90034,494,11614.6
(8306)VWAP528
前場では、日経平均同様に上昇しましたが9:23頃から失速。
後場からマイナスまで下落して終値もプラスにならず。
今日は、前場で買建の返売して、後場は売建を返買で利確(^ ^)
今日は両方で取れました。新規の買建と売建は控えました。
やはり、ドイツ銀行問題が上値を重くしていますね(´エ`;)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.11単位終値前日比値上り率
藤倉ゴム工業 (5121)1005508017.02%

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