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2016年10月7日金曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり反落、連日高の反動や連休前の手仕舞いで

日経平均 16860.09 -39.01円 (-0.23%)前日比 

RSI 61.16%  乖離 100.46%  ボリューム・レシオ 123.49% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16355.91円)

東京株式市場・大引け=5日ぶり反落、連日高の反動や連休前の手仕舞いで

東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落した。今週に入って連日上昇した反動に加え、3連休前の手仕舞い売りなどが優勢だった。ドル/円<JPY=EBS>が103円台で一時弱含んだことも日本株の重しとして作用した。もっとも週末の米イベントを控えて見送りムードが強く、日経平均は小幅な値動きにとどまった。 
     
    バルチック海運指数<.BADI>の急上昇を受けて日本郵船<9101.T>など海運株が買われたほか、米原油先物の50ドル台回復を背景に石油関連株が堅調に推移。ただ、トヨタ<7203.T>や三菱UFJ<8306.T>などコア銘柄が軟調。ファーストリテ<9983.T>、ソフトバン<9984.T>など指数寄与度の大きい銘柄も売り優勢となり、指数を押し下げた。 
     
    朝方に急落したポンドに対する警戒感も株安につながった。ロイターディーリングシステムによると、早朝の取引で1.25ドル後半を推移していたポンドは午前8時07分に1.1378ドルまで急落。1985年以来31年ぶり安値を付けた。「ポンド急落に確たる理由が見当たらず、投資家の不安心理を煽った」(外資系証券トレーダー)という。 
     
    ただ日経平均の日中値幅(高値と安値の差)は74円92銭と狭く、東証1部の売買代金も1兆6559億円と引き続き低迷。今晩発表の米雇用統計や週末の米大統領選候補者による討論会など重要イベントを前に投資家の様子見姿勢が強かった。 
     
    市場では「今弁の米雇用統計が堅調で12月米利上げの可能性が高まったとしても、まだ2カ月先のため継続的なドル高/円安は描きにくい。同じく日経平均の上値余地も限られ、来週に節目1万7000円を回復しても定着できるかというと疑問」(ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの井出真吾氏)との声が出ていた。 
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ポンド急落の話題がネットにも出てました(・∀・;)
そこではEU離脱が原因だろうといった意見もありました。
問題は、誰が仕掛けているのかですねー(´・ω・`)
理由がなく下げるには動くお金の単位が違いすぎる(´゚ω゚):;*.:;ブッ
EU離脱に対する不満を持ってる国もあるんでしょうかねぇ?(-_-;ウーン
国というより大きなファンドを扱ってるグループかもなぁ....
しかし、今日は3連休手前だったのでポジションを削りたかったのに指値に刺さらず。
見送り相場(´・ェ・`)アボーン
後悔しそうな気分です(苦笑

H28.10.7
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ526.6-0.6-0.11529.5521.146,928,00024,635,6098.4
(8306)VWAP525
50日移動平均線(527.95円)上値抵抗線になりました。
円安ですが日経平均も下げている時は、こちらも上値が重い。
今日は、買建の返売と売建の返買の両方の指値を出したものの両方とも刺さらず。
(´゚ω゚):;*.:;ブッ
出来高がなぜか大きく減ってる(-_-;ウーン
一目均衡表も再度「雲入り」へ
パラボリックは上昇トレンド転換してるんですが、微妙ですね。
休みの間に何か出そうで怖いなぁ.....



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