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2016年10月12日水曜日

東京株式市場・大引け=反落、米株安が重し 利食い優勢に

日経平均 16840 -184.76円 (-1.09%)前日比 

RSI 57.74%  乖離 99.71%  ボリューム・レシオ 123.47% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16447.36円)

東京株式市場・大引け=反落、米株安が重し 利食い優勢に

東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株式市場でダウ<.DJI>が200ドルを超す値下がりとなったことを背景に、日本株にも売りが波及。日銀による上場投資信託(ETF)買い入れ期待などから前場はやや下げ渋ったものの、薄商いの中で戻りも鈍く、後場は再び軟化。日経平均はこの日の安値近辺で取引を終えた。 
         
    日経平均は今年7月以降のボックス相場のほぼ上限に位置し、戻り待ちの売りや利益確定売りが優勢だった。国慶節明けの上海外為市場で連日人民元安が続いているほか、香港ハンセン指数<.HSI>が一時1%超の下げとなったことも「投資家の慎重な姿勢につながった」(外資系証券トレーダー)という。 
     
    東洋証券ストラテジストの大塚竜太氏は「日経平均が前日に節目の1万7000円を回復し、利益確定売りが出やすい雰囲気の中、思ったほど大きく下げず、地合いの底堅さを感じる。ただ企業決算の本格化を控えて売り買いとも出にくく、投資家の様子見姿勢も根強い」との見方を述べた。東証1部の売買代金は1兆8761億円と引き続き低水準だった。 
     
    寄り付き前に公表された8月機械受注統計は、設備投資の先行指標である船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比2.2%減の8725億円と、ロイターの事前予測調査(前月比5.5%減)を上回ったものの、市場の反応は限定された。
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日経平均が17000円台を保ったのも一日かぁ....┐('〜`;)┌
NYダウと中国市場に振り回されすぎ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
円安も援護射撃にならず。
それでも一目均衡表は「」の位置はキープしたまま。
上昇トレンドは変わってないので今後どう動くか(-_-;ウーン
一番怖いのは、ドイツ銀行と北朝鮮の動きだよなぁ......
あと地震(´・ェ・`)
阿蘇山の噴火も気になる......
地震は連鎖しそうだしなぁ.....南海トラフの大地震も近々あるかもしれないと言われてるしね。
こちらも相場と同じく未来予想は難しい(苦笑

H28.10.12
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ510.4-12.6-2.41516.5509.178,517,10040,222,0887.4
(8306)VWAP512
今日は窓開けの下落。しかも、75日移動平均線(511.9円)を破る下落となると厳しいかも。
何とか、一目均衡表の雲下(503.65円)からは落ちずに「雲中」で踏ん張りました。
明日、ここから落ちると厳しくなりそうです。
今日は、売建の返買して利確(^ ^)
保険用に新規の買建を追加
買建は危険だけど売建保有中は仕方がない(´・ω・`)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.12単位終値前日比値上り率
日本金属 (5491)1001,25717916.60%

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