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2016年10月14日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、高寄与度銘柄の上昇など下支え

日経平均 16856.37 +82.13円 (+0.49%)前日比 

RSI 52.52%  乖離 99.91%  ボリューム・レシオ 89.43% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16543.68円)

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、高寄与度銘柄の上昇など下支え

東京株式市場で日経平均は3日ぶりの反発。前日の米国株安を嫌気した売りが先行したものの、一時1ドル104円台までドル高/円安方向に振れた為替を手掛かりに、切り返す展開となった。ファーストリテイリング<9983.T>など日経平均への寄与度の高い銘柄の上昇も下支え要因となった。 
     
    ファーストリテイリングは前日比で5%近く上昇。13日に2017年8月期の連結営業利益が過去最高となる見通しを発表したことが好感された。サウジアラビアとの巨額ファンド設立の発表が材料視されたソフトバンクグループ<9984.T>は3%超高。2銘柄で日経平均を約88円押し上げる要因となった。 
     
    TOPIXも3日ぶりの反発。業種別では石油関連、情報通信、金融セクターなどが底堅い動きをみせた。ただオプションSQ(特別清算指数)の算出日にもかかわらず、東証1部売買代金は2兆円未満。今晩の米小売売上高や、米金融機関の決算発表などを控える中、様子見ムードが優勢だった。 
     
    一方、13日夜にタイ王室がプミポン国王の死去を発表したことで、現地に生産拠点を構える自動車部品株などに売りが出た。タイの財閥グループと提携する伊藤忠商事<8001.T>も売りが先行したが、その後プラス転換。外為市場でドル/バーツが落ち着いた動きをみせたほか、直近で下落基調にあったタイのSET指数<.SETI>が4%を超す上昇となったことなどを背景に、関連銘柄への売り圧力は和らいだ。 
     
    ただ「公的機関を含め服喪期間に入れば、通関手続きへの影響も懸念される。消費、観光業、貿易面などへのインパクトは見極めが必要。東南アジア経済全体の下振れは覚悟しなければならず、外需関連の重しになる可能性もある」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声も聞かれた。 
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アップダウンの激しい一日でした(´エ`;)
前場に上昇したかと思ったら一気に失速( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
後場は上昇と終値もプラス引け。
円安強しかな。
今の所、25日移動平均線(16727.07円)下値抵抗線になっています。
円安でもう少し買方が強気になるのか?見極めです。

H28.10.14
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ509.71.30.26510.6504.652,264,80026,550,5826.0
(8306)VWAP508
今日は動けない日でした(´・ω・`)
新規買建の指値にもあと一歩まで来たものの刺さらず。
値動きがないと買建も売建も出来ない(*´Д`)=з
ま、仕方ないです。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.14単位終値前日比値上り率
モバイルクリエイト (3669)1003615919.54%
ソフトバンク・TEC(4726)1003,62051016.40%
ソフトバンク・TEC(4726)は前日に監視サインが外れたので、再度監視中になります。

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