RSI 74.02% 乖離 100.93% ボリューム・レシオ 167.16% (三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(16870.29円)
東京株式市場・大引け=日経平均は続伸し半年ぶり高値、業績懸念が後退
東京株式市場で日経平均は続伸した。米株高や円安などを好感し序盤から買いが先行。好決算銘柄が買われたほか、業績下振れ観測が報じられた銘柄が上昇したことで業績懸念が後退し、日経平均は約半年ぶりの高値となった。東証1部に新規上場した九州旅客鉄道 <9142.T>が堅調な滑り出しとなったことも投資家心理の好転に寄与した。
日経平均は一時147円高となり、1万7300円台を回復。終値では4月26日以来の高値となった。業種別では輸送用機器や電機機器、銀行など主力株が強含み、指数上昇を支えた。
好決算銘柄も堅調。前日に2017年3月期(国際会計基準)の利益予想と配当予想の上方修正を発表した日本電産<6594.T>が一時6%超の上昇となり、年初来高値を更新したほか、9月中間期が一転最終増益見通しとなった塩野義製薬<4507.T>も買われた。
17年3月期の業績下振れが伝わったマツダ<7261.T>、富士重工業<7270.T>がともに買われたことも地合いの強さを示した。円高による業績予想の下方修正懸念は織り込み済みで、「販売が堅調など本業がしっかりしていれば株価はプラスで反応する」(国内証券)という。
もっとも東証1部の売買代金は2兆1160億円と、売買代金トップだったJR九州分(2736億円)を除けば実質低水準だった。朝方の売買一巡後は値動きが乏しくなり、日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は約41円にとどまった。
SMBCフレンド証券(訂正)チーフストラテジストの松野利彦氏は「円高リスクの後退とともに下期業績が持ち直すとの期待感が広がっている。ただ商いは盛り上がりに欠け、テクニカル面での過熱感を考慮すると、米雇用統計や米大統領選などを受けていったん調整してもおかしくない」と述べた。
好業績銘柄への物色が目立つ一方、業績悪化銘柄には売りがきつかった。2017年3月期の当期利益予想をゼロに減額した上、無配見通しと発表したIHI<7013.T>は前日比9%超の大幅安。想定以上に通期見通しを引き下げたJSR<4185.T>も反落した。
きょう東証1部に新規上場したJR九州の初値は公開価格を19.2%上回る3100円となった。初値形成後は利益確定売りに押され、終値は2990円だった。
東証1部騰落数は、値上がり1243銘柄に対し、値下がりが585銘柄、変わらずが157銘柄だった。
日経平均は一時147円高となり、1万7300円台を回復。終値では4月26日以来の高値となった。業種別では輸送用機器や電機機器、銀行など主力株が強含み、指数上昇を支えた。
好決算銘柄も堅調。前日に2017年3月期(国際会計基準)の利益予想と配当予想の上方修正を発表した日本電産<6594.T>が一時6%超の上昇となり、年初来高値を更新したほか、9月中間期が一転最終増益見通しとなった塩野義製薬<4507.T>も買われた。
17年3月期の業績下振れが伝わったマツダ<7261.T>、富士重工業<7270.T>がともに買われたことも地合いの強さを示した。円高による業績予想の下方修正懸念は織り込み済みで、「販売が堅調など本業がしっかりしていれば株価はプラスで反応する」(国内証券)という。
もっとも東証1部の売買代金は2兆1160億円と、売買代金トップだったJR九州分(2736億円)を除けば実質低水準だった。朝方の売買一巡後は値動きが乏しくなり、日経平均の後場の値幅(高値と安値の差)は約41円にとどまった。
SMBCフレンド証券(訂正)チーフストラテジストの松野利彦氏は「円高リスクの後退とともに下期業績が持ち直すとの期待感が広がっている。ただ商いは盛り上がりに欠け、テクニカル面での過熱感を考慮すると、米雇用統計や米大統領選などを受けていったん調整してもおかしくない」と述べた。
好業績銘柄への物色が目立つ一方、業績悪化銘柄には売りがきつかった。2017年3月期の当期利益予想をゼロに減額した上、無配見通しと発表したIHI<7013.T>は前日比9%超の大幅安。想定以上に通期見通しを引き下げたJSR<4185.T>も反落した。
きょう東証1部に新規上場したJR九州の初値は公開価格を19.2%上回る3100円となった。初値形成後は利益確定売りに押され、終値は2990円だった。
東証1部騰落数は、値上がり1243銘柄に対し、値下がりが585銘柄、変わらずが157銘柄だった。
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Σ(゚д゚;) ヌオォ!? 踏み上げた!
RSIが少し危険な水域に入って来ましたが、円安の援護射撃が強かった。
好決算の銘柄が多かったのも買方が強気になったんでしょうね(^▽^;)
しかし、半年ぶりの高値かぁ......遅いよ(*´Д`)=з
とは言え、決算の悪かった企業の株価は最悪ですね(´・ェ・`)アボーン
決算時期の相場が一番怖い。
騰落レシオ 136.27%(10月24日)なので、買われすぎの指数になってますので調整がいつ来るのか?
上記にも書かれているように「米雇用統計や米大統領選」の辺りかもねぇ(-ω-;)ウーン
買った人がいつ売りたくなるかだ!
ソレまでは、踏み上げてきそう(・∀・;)
週足チャートで更に確認と.....
75日移動平均線(17801.12円)まで持って行くのか....(-公-;)ムムッ
いい材料が続かないと難しいかな?
でも、面白くなってきました。
H28.10.25 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 530.5 | 10.2 | 1.96 | 533.4 | 524.0 | 70,498,700 | 37,370,591 | 9.4 |
(8306) | VWAP | 530 |
今日は、踏み上げてきました。
買建の返売して利確(^ ^)
でもって、怖いながらも新規売建を追加。今日の上昇で日足チャートの
パラボリックは上昇トレンド転換しました。
今日の上昇で50日移動平均線(528.35円)を抜きました。
一目均衡表は現在「雲中」なので雲上(542.8円)は時間の問題か?
前回の高値(554.8円)(9/21)その前の高値は(592円)(9/5)
ドイツ銀行という爆弾があるのにそこまで持って行くのか?(-公-;)ムムッ
もう少し売建を削っておくべきだったなぁ......
ドイツ銀行問題で、もっと下がると思いすぎました(苦笑
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
28.10.25 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
コア (2359) | 100 | 1,234 | 188 | 17.97% |
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