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2016年10月27日木曜日

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、高値警戒感で利益確定売り

日経平均 17336.42 -55.42円 (-0.32%)前日比 

RSI 67.79%  乖離 100.19%  ボリューム・レシオ 197.89% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(17013.89円)

東京株式市場・大引け=4日ぶり反落、高値警戒感で利益確定売り


東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落となった。為替が1ドル104円台半ばで推移するなど過度な円高懸念が後退するなか、日本株に対しては短期的な過熱感を示すテクニカル指標もあり、高値警戒感が広がった。キヤノン<7751.T>など業績予想を下方修正した銘柄が下落したことも、投資家の慎重姿勢を強めた。 
     
    TOPIXも4日ぶりの小反落。東証1部売買代金は1兆9449億円と、連日の2兆円割れ。業種別ではその他金融、証券業の上昇が目立った一方、海運、空運などが売られた。 
     
    日経平均は軟調なスタートとなった後、プラスに転じる場面もあった。だが140%を超える水準にある騰落レシオ(東証1部、25日平均)などを背景に、短期的な過熱感が意識され、上値追いには慎重な姿勢がみられた。後場に前日比で一時113円まで下げ幅を拡大。その後は5日移動平均線(1万7302円50銭=27日終値)が下値を支持する格好となった。 
     
    通期業績予想の減額修正を発表した銘柄として、キヤノンが3%安。日本航空電子工<6807.T>は9%超安となった。これに対し、24日に業績予想の下方修正を発表し直近で売られていたIHI<7013.T>は一時4%超高となり、押し目を拾う動きもあった。「円高方向への想定レートの見直しによる国内企業の業績への悪影響が相次ぐとはいえ、基本的には悪材料出尽くしの方向には向かっている」(岡三アセットマネジメント・シニアストラテジストの前野達志氏)との声があった。 
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騰落レシオ  145.2%(10/26)なので利益確定売りが出てもしょうがないですね。
週足チャートの75日移動平均線(17800.73円)は少し遠くなりましたが無理な数字ではない感じです。
まだ、上昇トレンドは変わらずのチャートなので買方が強気なイメージがします。
ただ、売方も黙ってはいないはず(-ω-;)ウーン
バッドニュースが出れば売ってくるだろうなぁ......
両建て作戦は続行中ですがバランスが悪くなって四苦八苦(´゚ω゚):;*.:;ブッ
ま、チャンスを待ちます。

H28.10.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ534.71.80.34537.7530.264,091,20034,209,2487.5
(8306)VWAP534
一気に行くかと思えば、また足踏み┐('〜`;)┌
後場の14:18頃から上昇し始めたので来たかと思えば失速。
結局、買建の返売の指値には届かず。
新規の売建の位置にも届かず、見送り相場。
もう少し、作戦を練り直した方が良いのかもしれない(´・ω・`)
日足チャートの一目均衡表の雲上(533.8円)を超してきました。
これで「」抜けです。
前回高値554.8円(9/21)にどこまで近づくのか?
買建保有数が少なくなってきたので慎重になりすぎてます( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ


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