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2016年10月13日木曜日

東京株式市場・大引け=続落、中国経済指標受け軟化 6営業日ぶり安値水準

日経平均 16774.24 -65.76円 (-0.39%)前日比 

RSI 49.16%  乖離 99.37%  ボリューム・レシオ 104.19% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16497.53円)

東京株式市場・大引け=続落、中国経済指標受け軟化 6営業日ぶり安値水準

東京株式市場で日経平均は続落した。序盤は1ドル104円台半ばまでドル高/円安に振れた為替を支援材料に買いが優勢となったが、節目の1万7000円を手前に伸び悩む展開。その後、市場予想を下回る中国経済指標が投資家心理を悪化させた。前場後半に下げに転じてからは、安値圏でもみ合いを継続。終値は10月4日以来、6営業日ぶりの安値となった。 
     
    午前11時に発表された9月中国貿易収支は、ドル建て輸出が前年比10%減と事前予想(同3%減)を大きく下回った。中国経済に対する警戒感が意識される中、日本株は先物主導で軟化。前日比で一時100円安となった。 
     
    売り一巡後はこう着した展開が続いた。日銀によるETF(上場投信)買いの思惑が相場の下支え要因となり、TOPIXはマイナス圏で前引けとなった後、再度プラス圏に浮上。終値は前日比ほぼ変わらずとなった。業種別では非鉄金属、その他製品などが堅調。半面、海運、石油関連、証券株の値下がりが目立つ。 
     
    中小型株は底堅く推移。東証2部総合<.TSI2>は前日比0.34%高で取引を終了した。 
     
    しんきんアセットマネジメント投信・運用部長の藤原直樹氏は、中国の経済指標を受けた市場の反応について「内容は危機的なものではなく、板が薄い中で無機質な売りが出た」と指摘。一方、日本株については「決して割高ではなく、日銀のETF買いも支えとなっている。日経平均は当面1万6500円─1万7500円のレンジで推移するとみられ、1万7000円近辺は居心地の良さもある」と話す。 
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日経平均は前場は円安で上昇したものの後場は失速
今日も17000円台に戻せず。
RSIが下降線になってるのも気になるなぁ(-_-;ウーン
それに、25日移動平均線(16736.09円)に接近中(´エ`;)
まだ抵抗線があるので注目です(`・ω・́)ゝピシッ!!

H28.10.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ508.4-2.0-0.39518.3507.065,519,10033,478,25011.3
(8306)VWAP511
前場は上昇したものの9時40分頃から崩れ出す。
新規の空売りの指値には届かず見送りに。
新規の買建も届かず(´・ω・`)
微妙な値幅(-_-;ウーン
75日移動平均線(511.96円)から下落でしたが、一目均衡表の雲下(508.9円)
ギリギリの抵抗線になりました。
何か妙な感が働いてしまい売建を返買して利確(^ ^)
早まったのか良かったのか(-ω-;)ウーン
どちらにしても明日は崩れるのか反発するのか見極めです。

監視結果

28.9.29単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.9.3028.10.628.10.13
ソフトバンク・TEC(4726)1002,80550021.69%3,0759.63%3,0659.27%3,11010.87%
岩崎電気 (6924)10001682719.15%158-5.95%156-7.14%154-8.33%
トクヤマ (4043)10004215815.98%4210.00%47813.54%48414.96%

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