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2016年10月3日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、米株高・円高一服受け一時200円超高

日経平均 16658.67 +148.83円 (+0.9%)前日比 

RSI 42.26%  乖離 100.12%  ボリューム・レシオ 95.87% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16710.66円)

東京株式市場・大引け=反発、米株高・円高一服受け一時200円超高

東京株式市場で日経平均は反発した。ドイツ銀行を巡る懸念が後退したことで前週末の米国株が上昇。外為市場での円高一服も支援材料となり、序盤から買いが優勢となった。上げ幅は一時200円を超えたが、今晩発表予定の米9月ISM製造業景気指数をはじめ、今後の米国経済指標を見極めたいとの姿勢が強く、指数は伸び悩んだ。 
     
    業種別指数は証券業や精密機器、小売、食品などの上げが目立った一方、石油関連、不動産、ノンバンクは軟調だった。買いが先行したメガバンクも伸び悩み、三井住友<8316.T>は後場に下げ転換。日立製作所<6501.T>、村田製作所<6981.T>などハイテク関連の一角が下落して取引を終えた。 
     
    寄り付き前に日銀が発表した9月全国企業短期経済観測調査(短観)は、大企業製造業の業況判断DI、設備投資計画とも市場予想をやや下回ったが、市場へのネガティブな反応はみられなかった。 
     
    ただ買い一巡後は次第に様子見ムードが広がった。東証1部売買代金は1兆6279億円にとどまり、9月6日以来の低水準となった。「外部環境が落ち着いたとしても、それを評価できるほど投資家の心理が改善しきれていない」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)との声もあった。 
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日経チャートの一目均衡表は「」に浮上。
ただ、このまま上昇とはとても思えない(´・ω・`)
ドイツ銀行を巡る懸念が後退したって....ウソでしょ(苦笑
ドイツ政府が救済する可能性がないと言われている状況で、とても助かる見込みは厳しい。
┐('〜`;)┌
問題は、ドイツ銀行がいつ破綻するかだ(-_-;ウーン
でも、破綻すると事が事だけに大きすぎる(^▽^;)
なので、どこかで潰さないか合併に向けた方向になるんじゃないかと推測。
ま、銀行の内部の権力闘争があるからすんなりまとまるのか?微妙( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ

H28.10.3
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ507.22.10.42514.2505.856,929,20029,020,9258.4
(8306)VWAP510
やはり、三菱UFJ(8306)の上値は重い。75日移動平均線(509.98円)より一時上に上昇しましたが、やはり失速。
買建の返売の指値まで上昇せず見送り。新規の買建も指値に届かず.....
今日も見送り相場(´・ω・`)
明日は、出かけるので相場が見れないなぁ......

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.10.3単位終値前日比値上り率
ホクシン (7897)1001714232.56%

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