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2016年10月19日水曜日

東京株式市場・大引け=小幅に4日続伸、中国懸念後退で一時1万7000円台回復

日経平均 16998.91 +35.3円 (+0.21%)前日比 

RSI 66.66%  乖離 100.59%  ボリューム・レシオ 120.62% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16661.15円)

東京株式市場・大引け=小幅に4日続伸、中国懸念後退で一時1万7000円台回復

東京株式市場で日経平均は小幅に4日続伸した。朝方は小幅安となったが、前日の米国株高などを支援材料に底堅く推移。中国経済への懸念後退も背景に、取引時間中としては6営業日ぶりに1万7000円台を回復する場面があった。ただ高値圏では戻り売りも出て上値の重さも意識させた。積極的な売買は手控えられ、東証1部売買代金は12営業日連続で2兆円を下回った。 
     
    TOPIXも小幅に4日続伸となったが、日中は前日終値近辺での値動きを続けた。日本時間午前11時に発表された一連の中国経済指標がほぼ事前予想通りとなったことが投資家に安心感をもたらしたものの、総じて様子見ムードが優勢な展開。終値での日経平均1万7000円台回復には至らなかった。 
     
    大型株で構成するTOPIXコア30<.TOPXC>は前日比0.14%安。一方、東証2部総合<.TSI2>は前日比1.38%高となり、中小型株へのシフトが鮮明となった。業種別指数は水産・農林、小売、不動産など内需セクターなどが上昇。鉱業、保険、海運や外需関連の一角は軟調だった。 
     
    「さらなる円高への不安は緩和しつつあるが、足元の1ドル103円台は、企業業績に対する不安がなくなる水準ではない。米国株は堅調で原油相場も戻り歩調にあり、ムードは悪くないが、米大統領選の討論会を含めイベントが目白押しで、買い進みづらい状況だ」(三木証券・投資情報部課長の北澤淳氏)との声が聞かれた。
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日経平均が17000円台を一時乗せましたが、終値はギリギリ届かず。
少し円高に動いたのもブレーキですが、4日続伸だから強いです(・∀・;)予想外
まだ、テクニカル指数が上がりすぎている印象はないです。

週足チャートを見ると50日移動平均線(16993.36円)をなんとか超えています。
一目均衡表の雲下(16990.88円)も超えていますので「雲中」入りです。
これは、バッドニュースが無ければ上昇なのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
ドイツ銀行と北朝鮮のミサイルもあるしなぁ......(´・ω・`)

H28.10.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ513.41.40.27516.5510.553,240,90027,349,6726.0
(8306)VWAP514

一目均衡表の「雲中」にいますが、今日は75日移動平均線(514.82円)が上値抵抗線に
なってます。
今日は、前日仕込んだ買建の返買は見送り。
しかし、この頃値動きの値幅が少ない(´・ω・`)
毎日、覚悟を決めて入ろうとするんだけどビビって無理だ(苦笑
値幅が少ない分、枚数を増やそうと考えてみてもリスクだけが高い(´・ェ・`)アボーン

監視結果

28.10.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.10.628.10.1228.10.19
巴川製紙所 (3878)10002838039.41%2964.59%255-9.89%261-7.77%
イマジカロボットHD (6879)10065110018.15%603-7.37%577-11.37%636-2.30%

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