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2020年12月4日金曜日

D-134ソルジャーダンス 戦士を踊らせてみました(ぇ


 今回も、「mixamo」というサイトのモーションと戦士をお借りして

ダンスバージョンで仕上げてみました。

背景は、グリーンバック処理で色々変えてみました。 作る前は違和感があるのかと思いましたが アイドルのミュージックビデオで考えが変わりました。 夜と昼間のシーンを交互に入れ替えるといった手法を使ってたので 面白いなぁと思ってチャレンジしてみました。 ブレンダーソフトとMotion5のソフトで仕上げました😊♬

2020年11月18日水曜日

無料のモーションを使ってダンスさせちゃいました(ぇ


 ブレンダーはアニメーション制作が出来るんですが、初心者に人の動きをつけるのは大変な作業になります😅

人の動きは見慣れている分、少し動きがおかしいと違和感を感じてしまいます。今回は、フリーで使えるモーションを使って制作しています。 「mixamo」というサイトに登録しないといけませんが、Adobeアカウンを持ってる人はそのアカウントでログイン出来ます。 自分は、持ってなかったので作りましたが、作ったIDはAdobeアカウンになります。 この身体の動きって、結構お金取るサイトが多いのですが、かなりの量があって無料で使えるのは嬉しい限りです😊♬ もちろん、ダウンロードした動きを修正して作り直すこともBlenderで出来ます。 今回は、そのままの動きを12パターン取り込んでみました。 キャラクターもかなり豊富に揃ってますので組み合わせたら面白いと思います。ゲームキャラクターが多いので、動きもそちらの方が豊富にありました。

2020年11月10日火曜日

D-132地図から立体の街を作ってみた

 OpenStreetMapから建物のインポートして立体の街を作る事が出来ます。

平面の地図なんですが、3Dデータが入っているのでブレンダーに読み込む事が出来ます。

アドオン(後から追加するソフト)の機能を使って「Blender OSM 」をブレンダーにインストールすると使えます。

一から街を作るのは大変ですが、これだと簡単に出来ちゃいます。

今回は無料版なので街の画像がないので適当に入れてみました。



2020年10月21日水曜日

平面の画像を簡単に立体的に見せるブレンダーCGソフト


 平面の画像をブレンダーソフトで奥行きを作ったり、逆にピラミッドのように立体的に見せる事が出来ます。

この手法を知らなくてモデリングに四苦八苦してました(´゚ω゚):;*.:;ブッ

とは言え、擬似的な3Dなのでこれだけではダメだと思いますが背景の一部分や空間のアクセント的なものに使えると思います。

何と言っても、複雑な設定をしてませんので軽いw サクサク動きます!

2020年10月16日金曜日

人型を歩かせてみた Blender2.9

 


今回は、ボーンと言う骨組みを動かして歩く動画を作ってみました。

Blender2.9のソフトは、高機能ですが使い勝手が難しい😰

とても、人の姿まで作り込む事は無理ですw

でも、やってみて人の動作が出来ただけでも感動でした(ぇ

2020年10月7日水曜日

Blender2.9 パーティクルは面白いです! D-128「希望に向かって」

前作に続いて今回もパーティクルを使ってみました。

大地から無数の光る黄色の立方体がウキのように浮かんだり沈んだりしています。大地に平面に波の効果を使ってそう見えるようにしています。これも、平面に立方体のパーティクルを組み込んでいます。

球体には、円の軌道で動くようにしてみました。その球体からも赤い無数のパーティクルが湧き出すイメージにしています。



2020年9月28日月曜日

パーティクル(粒子など)を使って未来のエネルギー基地を表現してみました。

 Blender2.9のソフトを使って宇宙空間に浮かぶエネルギー基地のような感じのものを作ってみました。

今回は、3つのパーティクルを使って大きさや色を変えて表現しました。

大きめの物は、表面に機械施設の表面を感じるテクスチャ(画像)を貼り付けました。青い光る小さな粒子を真ん中に配置して球体の周りを回るようなイメージで無機質の物質が動いている感じにしています。

両端に出ている赤いパーティクルは、作り出されたエネルギーが放出されているイメージです。このエネルギーがどこかの惑星に送られている設定です。

パーティクルの設定は、それほど難しくはないけれど見栄えのする手法だと思います。組み合わせで色んな表現が出来そうな感じがします。




2020年9月1日火曜日

Blender2.83 CGソフトで惑星を作ってみた!

 


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Blender2.83で球体に惑星の画像を貼り付けて、宇宙空間に浮かぶ惑星を作ってみました。

Macで作ってますので、キーボードの位置や名称が違う場合がありますのでご了承願います。

あと、自分も結構つまずいたのが、バージョンが0.01違うだけでも操作が違ったりパネルが違う事もあります(´エ`;) 参考程度に見ていただければ嬉しいです。

Blender2.83を立ち上げたらキューブのオブジェクトが出て来ますが、これをXキーで削除を選んで消して下さい。

次に上にあるタグの追加をクリックしてメッシュを選択してICO球体を加えて下さい。



画面上にICO球体が出たら、Sキー+2を押して拡大してみて下さい。拡大してからICO球体を選択して周りがオレンジ色になってから
右側にあるモデファイアーをクリックします。
モデファイアーを追加をクリックすると
画面が出て来ますのでその中にあるサブディビジョンサーフェス
を追加して下さい。
サブディビジョンサーフェス(細分割曲面)とは規則的に分割することで得られる曲面です。

モデファイアー

右クリックして、スムーズシェードにして下さい。球体が段々丸くなります。
まだ、少し完全な球体でないので細分化の所のビューポートを「」にして下さい。
















これで、かなりまん丸になったと思います。
これに、貼り付けるテクスチャ(画像)を「Solar Textures」さんからダウンロードします。
https://www.solarsystemscope.com/textures/
今回は、MARS(火星)の8Kをダウンロードして使っていますが2Kでも問題ないと思います。
次にノード設定するために二画面にします。


















二画面になった下の画面をノード編集に使います。
ノード編集はオブジェクトの色や表面に凹凸をつけたりします。


 
エディタータイプをクリックしてシェーダーエディターに変更して下さい。


下のノード編集画面の上にスロット横に新規と書かれたボタンがあるのでクリックして下さい。
プリンシブルBSDFとマテリアル出力と書かれたノード画面が出て来ます。
これに、追加していきます。


shift ⇧+Aキーを押すとノード設定が出来る画面が出て来ます。
このショートカットをするにはアドオン設定してないと出て来ませんのでアドオンの設定して下さい。以前に書いたBlender2.8でリアルな波を作ってみた!に詳細を書いています。

まず、惑星の表面のテクスチャを設定するのにテクスチャにカーソルを持って行って
画像テクスチャを選んで下さい。


画像テクスチャ開くと書かれた所をクリックして下さい。
そこに、先ほどダウンロードした惑星の画像を入れます。

惑星の表面だけのテクスチャだけだとツルツルなのでバンプを加えます。
表面に凹凸が出来ます。よりリアルな感じになります。
shift ⇧+Aキーを押してベクトルからバンプを加えます。
割と簡単なノード設定ですが、良い感じの惑星に仕上がっていきます。

もう1つの小さな衛星も同じような感じで設定して下さい。
まだ、この時点では惑星に当たる光が強すぎるのでLightの設定をします。


右側にあるシーンコレクションの中にLightと書かれた所をクリックして下さい。

パワーの初期設定は「1000W」になっていますので「300W」位に下げて下さい。
または、好みに応じた明るさにして下さい。

背景の宇宙の設定の仕方です。
背景用の宇宙の画像を「Deep Star Maps」さんの所からお借りしました。
HDRI画像なのでグリグリ回してもつなぎ目が分からないので扱いやすいです。
https://svs.gsfc.nasa.gov/3895
画像は、参考まで

こんな感じの宇宙です。HDRIは画像は歪んで見えますが設定してはめ込むと普通に宇宙が出来ているのがわかります。
それでは、この画像の設定をしていきます。

下のノード画面オブジェクトと書かれた所をクリックするとワールドと書かれた所があるのでワールドに変更して下さい。
shift ⇧+Aキーを押してテクスチャの中の環境テクスチャを選択して下さい。

環境テクスチャの開くを選んで下さい。
先ほどダウンロードした宇宙の画像を選択して下さい。
画像がどうなっているのか確かめたいので


3Dビューのシューティングをクリックして変更して下さい。


設定した画面がこんな感じになりました。
リアルタイムでカーソルを動かすと惑星が動きます。
走り書きですみません😅

うまく動くとちょっとだけスターウォーズの気分になれましたw
















































































2020年8月22日土曜日

Blender2.83 爆発を作ってみました

 割とリアルタイムでどんな感じで爆発するのかを見ることが出来るので

良かったのですが、レンダリング(動画出力)するのに、設定があってそこが難しくて断念しました😰

最後の6秒にレンダリングされた動画入れてますが、別物になってしまいました😅

でも、可能性があるCGソフトだと思います。使いこなせたら、個人で出来なかった表現も可能になりそうです。無料でココまで出来るのは改めていいソフトだと思います。ありがと〜


2020年7月23日木曜日

Blender2.8ソフトで布でオバケを作ってみた(ぇ

いやぁ〜このBlender2.8は面白いです〜w
平面のオブジェクトを布にして球体に被せる事が出来るなんて゜*。(*´Д`)。*° 
有り難いです(ぉ
しかも、作った布のオブジェにラクガキまで出来るなんて🤣🤣🤣
いやぁ〜、しばらくハマりそうですw


2020年7月16日木曜日

Blender2.8でリアルな波を作ってみた!

YouTubeに動画をUPする予定ですが、先にこちらに波の作り方の過程をメモしておきたいと思います。基本的に自分が忘れないようにメモったものなのでソフトのバーションが違ったりすると操作方法が変わっている場合もあります。
あと、自分はMacで作っているのでWindowsだと少しキーボードの名称が違います。
何分、人に教わった事を伝える為に表現が分かりにくいかも知れませんのでご了承願います(´エ`;)

まず、blenderソフトにアドオン設定をします。ショートカットが有効に使えて自動的に組み込んでくれたりするので是非しておいた方がいいと思います。というか、今回の作業の途中でショートカットを使うので組み込んでおかないとその時点でつまずきます😰
編集をクリックすると下の方にプリファレンスが出てきます。
プリファレンスをクリックすると色んな設定出来る画面が出ますのでアドオンをクリックします。
















アドオンが多いので検索画面に「node」と入れます。その中の「Node:Node Wangler」にチェックを入れます。これで、アドオンの設定は終了です。

次に画面を2分割にして作業をしやすくします。
立方体のある画面の右隅にカーソルを持って行くと十字マークに変わります。
それを、矢印の方向に引っ張ると、あら2分割になるんですね〜😊♬
覚えておくと便利な機能です。










新しく出来た右側の画面の上の方にあるエディタータイプという所をクリックします。

これがエディタータイプのマークです。
これをクリックした後に色んな項目が出ますのでシェーダーエディターをクリックして変更してください。
ノードと言われる画面に変わり、海面の色や波模様を編集出来るようになります。
これがノード編集画面です。


先ほどのノードの画面の上部の図のオブジェクトをワールドに変更してください。
背景とワールド出力の画面が出ます。
環境テクスチャの出し方はshift ⇧+Aキーです。
(Macにはshift キーがなく⇧キーがそれに値します)以後shift ⇧で書きます。
(shift ⇧は、自分が忘れないために2つを組み合わせただけです)
テクスチャの項目に右側の環境テクスチャをクリックして下さい。
上図にある環境テクスチャの画面が出てきます。

次に環境テクスチャの開くをクリックして背景の画像を入れます。
この背景は、ここのサイトからダウンロードすると便利です。
360度のグリグリ回してもつなぎ目がない状態で背景が動きます。

こちらがHDRIHAVENのサイトです。
https://hdrihaven.com/hdris/
こちらは、ありがたいことに無料で使えます。
画像の大きさはそれぞれありますが、自分は4K画質のものをダウンロードしています。
今回は、ここでお借りした「small_harbor_01_4k」のファイルを使います。

このファイルを入れると環境テクスチャの名前がこのファイル名に変わります。
次にこのファイルのカラーと背景のカラーと書いてある文字をラインで繋ぎます。
ラインの繋ぎ方はクリックしたまま黄色いマークのついた所を引っ張るとラインが出てきますの下の図のように背景の黄色いマークのついた所まで引っ張るとくっつきます。
ここら辺は直感的な作業なのでやりやすいです。

キューブのある画面をクリックしてZキーを押してレンダーをクリックして下さい。
すると先ほど読み込んだファイルが背景として表示されます。


こんな感じに表示されます。なんか嬉しいですねw

今回は、このキューブを削除して別のを入れます。
キューブの削除はキューブをクリックするとキューブの周りがオレンジ色のラインになります。Xキーを入れると「削除」の画面が出てくるので削除をクリックします。
するとキューブが消えます。



次に、shift ⇧+Aキーを押して、メッシュを追加で、右に出る画面の一番下にあるモンキーを選択してクリックします。



すると、画面の中にサルっぽいオブジェクトが出てきます。色付けしてないので分かりにくいですよねw
これを海に変えていきます。∵ゞ(≧ε≦o)ぶ! 
ここは、習った通りに進みますので(質問されても分かりませんw
このモンキーがオレンジのラインで囲まれた状態でモディファイアーをクリックします。
右側の画面にあります。
モディファイアーのマーク



















すると、この画面に変わります。
モディファイアーを追加という所をクリックします。


すると、色んな項目が書かれた画面が出ますので、その中の「海洋」をクリックして下さい。


すると、モンキーの形が平面になってしまいます。



いや〜、このブレンダーソフト恐るべしですw
海のベースは、これになります。
これで無料なのが凄いです😁
まだ、海には見えないので、モンキーから海の平面へ変わったオブジェクトをクリックします。
右側の画面にマテリアルプロパティを選択してクリックして下さい。
マテリアルプロパティ

これをクリックするとこの画面が出ますので新規をクリックします。


マテリアルプロパティの編集画面が出ます。



ここで、ベースカラーを海に近い青色に変えていきます。
ベースカラーの白色部分をクリックして下さい。
下の図のようなものが出ましたら、カーソルをクリックしたまま青い部分に持って行って
下さい。ベースカラーが変更されます。



次にマテリアルプロパティの「粗さ」と「伝播」の数値を変更します。
「粗さ」は0.01へ 「伝播」は0.9に数値を変します。


すると、さっきの海のベースになった平面が変わってきました!



なんか海っぽくなって来ました・+(*゜∀゜*)+・おぉ〜やる気が出て来たw
そして、もっと海っぽくしていきます。
デティール(もっと細かい部分)を付けます。
海の部分をクリックしてオレンジのラインで囲まれている事を確認してから
モデファイアーをクリックします。


解像度を15にあげます。
波立ちを1.5に変更します。
拡大縮小を2.5に変更します。



変更した画面の様子がこうなります。



かなりリアルになって来ました。😊♬
波立ちなどの数値を上げると波がクッキリして来ますので、気に入った数値を探してみて下さい。

また、光の反射を入れるにはレンダープロパティをクリックして下さい。
その中のブルームスクリーンスペース反射にチェックを入れます。



ライトはそのままでも構いませんが、サンに変更してみてもいいかも知れません。


もう、これは海ですw 


アニメーションに行く前にこの四角いグリッドが要らない場合はオーバーレイを表示を
オフにします。するとグリッドが消えます。



今度は、これをアニメーションします!
タイムラインを「1」にして下さい。



モデファイアーをクリックします
ここの時間の所も「1」にします。


そして、右クリック.....Macには右クリックがない😓
いえいえ、システム環境設定のマウスをクリックして下さい。



副ボタンのクリックにチェックを入れて下さい。
これで、Macでも右クリックが有効になります。
あ、MacOS10.15.5を使っています。OSによっては、この機能が使えない場合が
あります。(´エ`;)



右クリックしてキーフレームを挿入にして下さい。



次にキーフレームを終了の250まで持っていきます。
クリックしたまま、スライドさして下さい。



先ほどの時間の所を今度は「15」にして下さい。



そして、同じく右クリックしてキーフレームを挿入を選んで下さい。


再生ボタンを押して波が動いているか確認してみて下さい。
どうでしょうか?

自分は、今回この波動画を実際やってみて、このブレンダーソフトの可能性が広がった気分です。
まだ、人などを動かすスキルはないのですが面白いと感じています。
動画を作る上で、大きな武器を手にした感じがしています(大袈裟かもw

もし、これを読んでやってみたいと思われる方がいたら嬉しく思います。
是非、チャレンジしてみて下さい😊♬