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2016年2月29日月曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、中国株安や円安一服で下げ転換

日経平均 16026.76 -161.65円 (-1%)前日比 

RSI 44.11%  乖離 97.13%  ボリューム・レシオ 78.28% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(15013.85円)

東京株式市場・大引け=3日ぶり反落、中国株安や円安一服で下げ転換

東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。朝方は買いが先行し前週末比276円高となる場面があったが、中国株の下げや円安一服感の強まりなどを受けて下げに転じた。政策待ちで買いの勢いが盛り上がらない一方、戻り売り圧力は強く、大引けにかけて一段と軟化し、日経平均、TOPIXともこの日の安値で引けた。 
     
    堅調な米経済指標を背景に113円台後半とドル高気味に推移していた為替や、20カ国財務相・中央銀行総裁会議(G20)で採択された政策総動員の共同声明などを追い風に朝方は買いが先行。日経平均は一時25日移動平均線(1万6499円31銭=29日)に迫った。 
     
    ただ中国・上海総合指数<.SSEC>が一時4%を超す大幅な下げとなり、市場心理が後退。ドル<JPY=EBS>が113円割れへとドル安/円高方向に振れると、トヨタ<7203.T>ホンダ<7267.T>、キヤノン<7751.T>など主力輸出株が下げに転じ、指数の重しとなった。 
     
    日経平均は今年に入って3日連続で上昇したことがなく、投資家心理は冷え込んだままという。市場では「連日で上昇しても結局は弱気相場下での戻り局面という解釈になり、買うシナリオが描けない。3月に入っても政策待ちとなり、手控えムードが続きそう」(ちばぎんアセットマネジメント調査部長の奥村義弘氏)との声が出ていた。 
     
    個別銘柄では、熊谷組<1861.T>が大幅安となり、昨年来安値を更新。住友不動産<8830.T>が販売した横浜市西区のマンションで、強度を保つための複数の鉄筋が不適切な施工によって切断されていた可能性があることが判明したと報じられており、嫌気された。 

    半面、日産自動車<7201.T>が堅調。同社は26日、取得株式総数3億株(発行済み株式総数の6.7%)、取得総額4000億円を上限とする自己株式取得を決議したと発表。株主還元を強化する動きを評価した。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
日曜日の為替が113円台だったので、月曜日は上昇と思っていたのが、まさかの後場に失速とは
┐('〜`;)┌
毎度、中国市場に日経平均が荒れる(#`-_ゝ-)ピキ
後場は冷や水を浴びた気分だ(苦笑
一目均衡表の遅行線が、実線チャートから下に外れた....
また、積み重ねだ.....(´・ェ・`)アボーン
明日からは3月相場です。
出来れば、満開に上昇して欲しい。(願望入りすぎ

H28.2.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム948.031.03.38968.0925.0597,700569,49943.0
(5727)VWAP953
H28.2.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ486.6-2.1-0.43503.6486.698,759,00048,932,23417.0
(8306)VWAP495
東邦チタニウム(5727)は少し押されたものの今日の上昇でいい感じになってきました。
パラボリックは上昇トレンド転換して、一目均衡表の「雲入り」
一気に50日移動平均線(935.3円)を超してきましたヾ(´ー` )ノ 
75日移動平均線(1064.73円)は、まだ遠いけれど値動きが大きいので崩れなければ
いい所まで行きそうです('-')
とはいえ、日経平均が弱すぎ┐('〜`;)┌

三菱UFJ(8306)の前場と後場の始めの喜びも苦笑いに変わる13時以降の上海市場(#`-_ゝ-)ピキ
ここからは、反発もないまま崩れました(´・ェ・`)アボーン
後場の踏み上げ方が異常だったので、迂闊に空売りも仕込めず。
情けないことに見送り相場(´・ω・`)
来月に期待するしかないです。

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.2.29単位終値前日比値上り率
日本通信 (9424)1002225029.07%
アイロムグループ (2372)10099515017.75%
懐かしいアイロム.....こいつには苦い思い出が(´・ェ・`)アボーン

監視結果

28.2.15単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.2.1628.2.2228.2.29
リブセンス (6054)1003258032.65%38418.15%38919.69%41327.08%
アルバック (6728)1002,86150021.18%2,8941.15%3,28014.65%3,40519.01%
スミダCP (6817)10060010020.00%6508.33%70818.00%66310.50%
フルキャストHD(4848)10062310019.12%6575.46%6677.06%6707.54%
応用地質 (9755)1001,20619118.82%1,2443.15%1,2241.49%1,168-3.15%
ナブテスコ (6268)1002,22334918.62%2,2230.00%2,219-0.18%2,159-2.88%
住友ゴム工業 (5110)1001,49222717.94%1,5544.16%1,65711.06%1,6148.18%
ムゲンエステート (3299)1001,79027217.92%1,8181.56%1,8141.34%1,8794.97%
日本トムソン (6480)10004106017.14%401-2.20%379-7.56%369-10.00%
ダイワJ400 (1464)16,47093016.79%6,5100.62%6,5501.24%6,5401.08%
JPX日経400(1467)106,48093016.76%6,5200.62%6,5300.77%6,5501.08%
サカタインクス (4633)1001,05315016.61%1,0772.28%1,1377.98%1,0953.99%
ジャフコ (8595)1003,14044516.51%3,2052.07%3,1751.11%3,110-0.96%
J400 レバ(1470)113,0401,84016.43%13,1200.61%13,1901.15%13,1600.92%
カドカワ (9468)1001,66122515.67%1,6770.96%1,8129.09%1,84811.26%
サンセイランディ (3277)10074610015.48%8189.65%84813.67%82210.19%
TOPIXブル2(1568)1010,3201,37015.31%10,3900.68%10,4200.97%10,4501.26%
日本取引所G JPX (8697)1001,69622415.22%1,675-1.24%1,7291.95%1,7513.24%
寿スピリッツ (2222)1005,38070515.08%5,3900.19%5,4701.67%5,7506.88%
久しぶりに20%超え銘柄が出ました('-')
といっても、これだけあってリブセンス (6054)のみなんだけどね(´゚ω゚):;*.:;ブッ
この時は、空売りすると負ける確率が高い結果ですね。

2016年2月26日金曜日

東京株式市場・大引け=続伸、G20前で様子見ムード

日経平均 16188.41 +48.07円 (+0.3%)前日比 

RSI 50.98%  乖離 97.89%  ボリューム・レシオ 79.71% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14953.07円)

東京株式市場・大引け=続伸、G20前で様子見ムード

東京株式市場で日経平均は続伸。米株高や円安進行を好感し、取引時間中で2月9日以来、約2週間半ぶりの高値を付けた。ただ上値を買い進む材料は乏しく、大引けにかけて上げ幅を縮小。20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控え、様子見ムードが強かった。 
     
    前日の米ダウ<.DJI>が200ドルを超す上昇となったほか、寄り前に1ドル113円台を回復したドル/円<JPY=EBS>など外部環境の好転を受け、東京市場では序盤から幅広い銘柄に買いが先行。日経平均は一時332円高となり、節目の1万6500円に迫る場面があった。 
     
    ただ、その後は上値の重い展開。小売や食料品など内需株に加え、村田<6981.T>や日<6501.T>などハイテク関連の一角が堅調さを維持したが、トヨタ<7203.T>やみずほ<8411.T>、三菱商事<8058.T>などは買い先行後に下げに転じた。 
     
    大和証券・上席ストラテジストの高橋卓也氏は「日中に手掛かり材料が乏しいうえ、G20というイベントを前にポジションを傾けにくい」といい、投資家は様子見姿勢を強めていると指摘した。 
     
    東証1部の売買代金は2兆1117億円と、2月22日の2兆0581億円に次ぐ、今年2番目の低水準だった。

    個別銘柄では、十八銀行<8396.T>が急上昇。26日、ふくおかフィナンシャルグルー<8354.T>と経営統合について協議・検討を進めていくことで基本合意したと発表。統合効果に対する期待感が広がった。地銀の再編期待の高まりから佐賀銀行<8395.T>や大分銀<8392.T>、宮崎銀行<8393.T>なども堅調だった。 
 
    半面、シャープ<6753.T>が連日の大幅安。前日に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.TW>による買収案の受け入れを決定したが、これまで明らかにされていなかったシャープの偶発債務の存在が判明したとして、鴻海は買収契約の調印を保留。経営再建の先行きに不透明感が強まり、嫌気された。 
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前場の勢いは17分しか持たず....後は失速┐('〜`;)┌
円安にブレている時は上昇したものの112円台になったら売りが強くなるいつもの展開。
(´・ェ・`)アボーン
NYダウ(+212.3$)と強かったので期待したけれどハズレ(苦笑
ここ数日、空売りを入れようか悩み中( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ビビって手がでない。
寄り天井のパターンなのにね。
ま、予測が外れたときの損切が嫌なだけなんだろうね.....
これを克服しないと、いつまでたっても相場では勝てないのに(T_T)
分かっているのに出来ない バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
というか、損切出来る資金がない事情もある(止めろよ

それと、とうとう地銀の統合再編が始まりました。
日銀によるマイナス金利の弊害が弱い銀行には体力がないのでこうなりますね。
体力のあるうちに統合する銀行もあるでしょう。
体力なくなった時に統合するといっても相手がいなくなるしね。
週足チャートは2週連続の陽線ではらみ線になりました。

H28.2.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム917.0-16.0-1.71964.0909.0574,500534,86355.0
(5727)VWAP931
H28.2.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ488.71.30.27500.8488.583,559,40041,272,25012.3
(8306)VWAP494
あぁ、なんという失速(´・ェ・`)アボーン
東邦チタニウム(5727)は一目均衡表の「雲入り」したものの上値が重い。
終値は25日移動平均線(926.44円)とこれが今日の抵抗線になりました。
遅行線は実線チャートより上なので、もう少し我慢かな?

三菱UFJ(8306)が、やっと500円台のせしたかと思えば失速も早い
毎度の寄り天井(苦笑
空売り入れれば確実に利益が出る展開だよ.....でも、手が出ず。
一目均衡表の転換線(489円)が抵抗線になりました。
日経チャートと同じくこちらも2週続けて陽線のはらみ線。
底入れなのか騙しなのか来週にチャンスを待ちます。
いよいよ3月。
決算月です。とでるかと出るか(-_-;ウーン

監視中のマネーパートナーズG(8732)は今日もストップ高(^▽^;)
しかも、3日連続の80円高(´゚ω゚):;*.:;ブッ スゴイね!