RSI 36.79% 乖離 96.78% ボリューム・レシオ 51.09% (三点チャージ法)
パラボリック上昇トレンド転換点(17905.37円)
東京株式市場・大引け=4日続落、一時400円超安 円高を嫌気
東京株式市場で日経平均は4日続落。下げ幅は一時400円超となった。外為市場でドル/円<JPY=EBS>が116円台まで円高が進行したことを嫌気し、序盤から幅広い銘柄で売りが優勢となった。取引時間中としては1月22日以来、2週ぶりの安値を付けたが、大引けにかけて下げ幅を縮小した。
相場の先行き不透明感が強まるなか、日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>が急伸。前日の33ポイント台から一時39ポイント台まで上昇する場面があった。「日銀がマイナス金利導入を決めたにもかかわらず、為替が円高方向に振れたことで失望感が出た」(中堅証券)という。
業種別では金融セクターや不動産関連が軟調。三菱UFJ<8306.T>が3%超安。みずほ<8411.T>が4%超安。住友不動産<8830.T>が6%超安となった。自動車・ハイテク関連も下落。さえない米経済指標が相次いだことで「米国経済に減速感が出れば、一段と円高になりかねず警戒感は強い」(大手証券トレーダー)との声も聞かれた。
一方、商社株は堅調。後場に決算を発表した丸紅<8002.T>が一段高となった。総合商社に対しては資源安による特別損失の計上が懸念されていたが、同社については「最終損益予想が据え置かれたことで安心感が出た。新たな中期計画で配当性向を連結純利益の25%以上とした点も支援材料となっている」(三木証券・投資情報部課長の北澤淳氏)という。
日経平均は大引けにかけて散発的な先物買いが入り下げ幅を縮小。寄り付きの水準を上回って取引を終了した。「日銀が強い緩和策を打ったのには変わりなく、日本株だけが下に振るとも考えにくい」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)と見方も出ている。
その他、個別銘柄ではヤマハ<7951.T>が大幅高。4日に2016年3月期の連結利益予想と配当予想を上方修正したほか、自社株買いも発表。これを材料視した買いが入った。半面、東芝<6502.T>が急反落。4日に16年3月期の連結利益予想を下方修正し、当期損益が過去最大の7100億円の赤字になる見通しと発表した。財務への懸念から売りが出た。
相場の先行き不透明感が強まるなか、日経平均ボラティリティ指数<.JNIV>が急伸。前日の33ポイント台から一時39ポイント台まで上昇する場面があった。「日銀がマイナス金利導入を決めたにもかかわらず、為替が円高方向に振れたことで失望感が出た」(中堅証券)という。
業種別では金融セクターや不動産関連が軟調。三菱UFJ<8306.T>が3%超安。みずほ<8411.T>が4%超安。住友不動産<8830.T>が6%超安となった。自動車・ハイテク関連も下落。さえない米経済指標が相次いだことで「米国経済に減速感が出れば、一段と円高になりかねず警戒感は強い」(大手証券トレーダー)との声も聞かれた。
一方、商社株は堅調。後場に決算を発表した丸紅<8002.T>が一段高となった。総合商社に対しては資源安による特別損失の計上が懸念されていたが、同社については「最終損益予想が据え置かれたことで安心感が出た。新たな中期計画で配当性向を連結純利益の25%以上とした点も支援材料となっている」(三木証券・投資情報部課長の北澤淳氏)という。
日経平均は大引けにかけて散発的な先物買いが入り下げ幅を縮小。寄り付きの水準を上回って取引を終了した。「日銀が強い緩和策を打ったのには変わりなく、日本株だけが下に振るとも考えにくい」(岩井コスモ証券・投資情報センター長の林卓郎氏)と見方も出ている。
その他、個別銘柄ではヤマハ<7951.T>が大幅高。4日に2016年3月期の連結利益予想と配当予想を上方修正したほか、自社株買いも発表。これを材料視した買いが入った。半面、東芝<6502.T>が急反落。4日に16年3月期の連結利益予想を下方修正し、当期損益が過去最大の7100億円の赤字になる見通しと発表した。財務への懸念から売りが出た。
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とうとう、上昇トレンドが変わってしまった( ̄_ ̄|||) どよ〜ん
パラボリックは下落トレンド転換しました。
しかも、窓開けの下落(苦笑
2番底を探す旅が始まりました。
急な円高で116円台へ。
これが、下落を早めました。(T_T)
しかし、どうも日本株だけ下落がひどい状況です(-公-;)ムムッ
W底になってくれると嬉しいけど難しいだろうねぇ。
この下げで黒田日銀総裁がマイナス金利で上げた株価も元通り( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
結果、銀行株だけひどい目に遭いました(#`-_ゝ-)ピキ
3月にかけて決算の内容が重要になりそうです。
しかし、投機ファンドはハゲタカのように狙ってくるなぁ.......(´・ェ・`)アボーン
テクニカル指数は完全に底にいるのに、そこから更に落としてくるとは。
怖いね。追い証で苦しむ人達も出てきているでしょうね。
H28.2.5 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
東邦チタニウム | 987.0 | 0.0 | 0 | 1,015.0 | 960.0 | 626,200 | 613,229 | 55.0 |
(5727) | VWAP | 979 | ||||||
H28.2.5 | ||||||||
銘柄 | 終値 | 前日比 | 前日比% | 高値 | 安値 | 出来高 | 売買代金 | 高-安値差 |
三菱UFJ | 538.2 | -19.6 | -3.51 | 545.0 | 528.3 | 125,700,300 | 67,564,693 | 16.7 |
(8306) | VWAP | 538 |
東邦チタニウム(5727)は前日の上ヒゲ陰線が響きました。
今日も上ヒゲ陽線に近い形。
上値の重さがあります。
三菱UFJ(8306)は、今日も年初来安値を更新(´・ェ・`)アボーン
こうなると2014年3月25日の安値(519円)も射程圏に入って来ました。
ヘタをすると500円割れも想定しないといけなくなりました。
2015年6月1日の高値(936.8円)から今日の安値を考えると
ー43.6%も下落してる。
半値落ちまで來るかもしれない。
黒田総裁も金利をまだ下げるかもしれないと言っているので、厳しい状況になりそうです。
現物買いの配当狙いとしても、3月まで日数があるので底を確認してから入る方が賢明になって来ました。
今日は2月に返買するものを全部リリースで損切(´・ェ・`)アボーン
もう少し、反発あるかと思っていたのが裏目に出ました。
かなり資金を削ってしまった。
落ちるナイフは掴むなという株の格言を再認識バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
やはり、自分で決めたルールを破ると損害も酷くなる。
監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)
28.2.5 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | |
グリー (3632) | 100 | 595 | 79 | 15.31% | |
ヤマハ (7951) | 100 | 3,080 | 407 | 15.23% |
監視結果
28.1.22 | 単位 | 終値 | 前日比 | 値上り率 | 翌日終値 | 比較率 | 比較率 | 2週間後 | 比較率 | ||
28.1.25 | 28.1.29 | 28.2.5 | |||||||||
ダブル・スコープ (6619) | 100 | 4,155 | 700 | 20.26% | 4,100 | -1.32% | 4,015 | -3.37% | 4,365 | 5.05% |
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