東京株式市場・大引け＝反発、円安進行を好感 シャープは大幅安

日経平均　16140.34円　+224.55円　（+1.41％）前日比 

RSI　48.47％　　乖離　97.64％　　ﾎﾞﾘｭｰﾑ・ﾚｼｵ　67.9％　（三点チャージ法） 

パラボリック下落ﾄﾚﾝﾄﾞ転換点（14924.56円）

東京株式市場・大引け＝反発、円安進行を好感　シャープは大幅安

東京株式市場で日経平均は反発。一時、前日比で３００円を超す上昇となった。前日の米国株高や原油価格の上昇などを受けて、朝方から買いが先行。補正予算検討との一部報道が支援材料となったほか、外為市場でドル高／円安方向に振れると先物主導で買いが強まり、後場一段高となった。 
     
    取引終盤にかけて持ち直した米国株の上昇や終値で３２ドル台を回復した米原油先物<CLc1>などを好感し、序盤は買いが先行。「政府が４月以降に５兆円規模の補正予算を組むことを検討」との一部情動が建設株や不動産株への買いにつながり、日経平均は節目の１万６０００円台を回復した。 
 
    その後は週末の２０カ国・地域（Ｇ２０）財務相・中央銀行総裁会議などを控え、一進一退の展開が続いたが、ドル／円<JPY=EBS>が１１２円台半ばへと円安に進むと先物買いが強まり、日経平均は上げ幅を拡大。「アルゴリズム取引など為替と連動した売買が指数を押し上げた」（松井証券シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏）との見方があった。 
     
    個別銘柄では、シャープ<6753.T>が前日比１４％安となった。２５日に開いた臨時取締役会で、台湾の鴻海（ホンハイ）精密工業<2317.TW>による買収案受け入れを決め、一時的に買われる場面があったが、午後に鴻海グループへの第三者割当増資と種類株式の発行を発表し、大幅な株主価値の希薄化を懸念した売りが出た。 

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日経平均１６０００円台復帰('-')

今日は、円安と原油が少し安定方向の安心感から買方が優勢でした。

とはいえ、やっと５日移動平均線（16037.28円）を超した程度(-_-;ｳｰﾝ

25日移動平均線（16529.73円）を少なくとも超えないと話にならないかもね(´･ｪ･｀)ｱﾎﾞｰﾝ

一目均衡表の遅行線が実線チャートの下なので、これも抵抗線になりそうです。

まだまだ、超えないといけないハードルが多い(^▽^;)

願わくば、底入れしたチャートになって欲しい(￣∇￣;) ﾊｯﾊｯﾊｯ

H28.2.25
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
東邦チタニウム	933.0	29.0	3.21	944.0	904.0	389,700	362,162	40.0
（5727）			VWAP	929
H28.2.25
銘柄	終値	前日比	前日比％	高値	安値	出来高	売買代金	高-安値差
三菱UFJ	487.4	8.8	1.84	491.6	474.1	88,295,700	42,657,829	17.5
（8306）			VWAP	483

今日は、保有株は２つとも上昇('-')

含み損が減っただけで動けない状況は変わってないんですけどね(T_T)

シャープの買収案が決まったタイミングかな？

三菱UFJ(8306)の後場に株価が動きました。

４９１.６円の高値を付けた後はジリジリと下がりましたが、大きくは崩れず。

シャープに貸し付けた融資が焦げ付かない事を祈りたい。

週足チャートも面白い形になって来ましたが、マイナス金利が足を引っ張り思うように上昇しずらい

展開になってます。

我慢の時間帯です。

あと、信用残ですが買残も減りましたが売残も減少。

信用倍率は少しだけ下がって８.１２倍（前回　８.３１倍）

微妙┐('〜`；)┌

踏み上げの倍率ではないですね。

監視銘柄（東一）値上がり率上位（継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く）１５％未満銘柄は除く　監視期間（２週間）

28.2.25		単位	終値	前日比	値上り率
ファーマライズHD （2796）		100	568	80	16.39%

前日から監視銘柄になったマネーパートナーズG（8732）は、今日もストップ高(^▽^;)

28.2.24		単位	終値	前日比	値上り率	翌日終値	比較率
						28.2.25
マネーパートナーズG（8732）		100	381	80	26.58%	461	21.00%

２日連続で８０円高を出すとは.....(^▽^;)スゴイ。

もしかすると年初来高値までいくかもしれませんね。