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2016年2月19日金曜日

東京株式市場・大引け=大幅反落、終値1万6000円割れ 米株安・円高が重荷

日経平均 15967.17 -229.63円 (-1.42%)前日比 

RSI 43.29%  乖離 95.82%  ボリューム・レシオ 67.71% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16442.26円)

東京株式市場・大引け=大幅反落、終値1万6000円割れ 米株安・円高が重荷

東京株式市場で日経平均は大幅反落。下げ幅は一時400円に迫った。前日の米国株安や円高進行などが重荷となり、序盤から主力株を中心に売りが優勢となった。大引けにかけては持ち直す動きもみられたが、終値は2営業日ぶりに1万6000円を割れた。東証1部の売買代金は2兆2800億円弱にとどまり、1月26日以来の低水準となった。 
     
    日経平均は寄り付き後に節目の1万6000円を下回って以降、午前中はじり安の展開となった。手掛かり材料に乏しいなかで、週末の手じまい売りも出たという。後場中盤に日中安値を付けたが、その後は下げ幅を縮小。一時1万6000円台まで戻す場面もあった。 
     
    ただ企業の決算発表が一巡し、値幅のわりには売買代金が低調。方向感も乏しかった。「長めの資金が入るような状況にはなっておらず、短期資金で左右される環境が続いている」(岡三証券ストラテジストの小川佳紀氏)という。 
     
    業種別では石油など資源関連や銀行が軟調。自動車・電機の大型株もさえない。一方、改めてマイナス金利のメリットが意識された不動産株やREIT総合<.TREIT>はしっかり。また東証2部総合<.TSI2>が小幅高。マザーズ総合<.MTHR>は5日続伸となるなど、中小型株を物色する傾向もみられた。     
     
    個別銘柄では日本写真印刷<7915.T>が大幅安。18日、ユーロ円建ての転換社債(CB)型新株予約権付社債を200億円発行すると発表した。将来の株式への転換に伴う潜在的な希薄化を懸念した売りが出た。 
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( ̄▽ ̄;)!!ガーン
また、日経平均16000円割れしちゃったよ(苦笑
どうにも、まだ底入れした雰囲気もつかめない┐('〜`;)┌
週末とも会って、利益確定売りもあったんでしょうね。
しかし、日経平均は為替に弱すぎ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
短期資金に振り回されている感じですね(´・ω・`)

H28.2.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム873.0-47.0-5.11915.0857.0725,200636,28058.0
(5727)VWAP877
H28.2.19
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ486.2-16.8-3.34497.9485.679,174,00038,715,40412.3
(8306)VWAP489
H28.2.18
(´Д`)ハァ
前日の上昇分を相殺してしまった。
こう何度も、上げては下げてを繰り返されると空売りをいれるのもアリではないかと思ってしまう。
信用倍率をみると信用売残が増えているから踏み込んだらやられそうな気になる。
空売りは、ホントに損切設定を徹底しないと上限がないから恐ろしい。
週足チャートでみると大陰線に陽トンカチに近い形でのはらみ線
通常なら底値でこのチャートだと上昇を暗示するんですがねぇ(-_-;ウーン
問題は来週の相場だ(`・ω・́)ゝピシッ!!
しかし、我慢する相場は疲れる(T_T)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.2.19単位終値前日比値上り率
日本エンターP(4829)1002355027.03%
監視結果

28.2.5単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.2.828.2.1228.2.19
グリー (3632)1005957915.31%6000.84%536-9.92%552-7.23%
ヤマハ (7951)1003,08040715.23%3,070-0.32%2,767-10.16%3,0900.32%

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