このブログを検索

2016年2月1日月曜日

東京株式市場・大引け=大幅続伸、一時387円高 銀行株は下落続く

日経平均 17865.23 +346.93円 (+1.98%)前日比 
RSI 43.16%  乖離 101.26%  ボリューム・レシオ 58.03% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(16245.69円)

東京株式市場・大引け=大幅続伸、一時387円高 銀行株は下落続く

東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値は1月6日以来の高値を付けた。日銀のマイナス金利導入を好感した前週末の欧米株高の流れを引き継ぎ、序盤から買いが優勢の展開。上げ幅は一時387円となった。ノンバンクや不動産関連が堅調。収益悪化が懸念された銀行株は連日の大幅安となった。東証1部売買代金は約3兆8500億円に上り、今年2番目の大きさとなった。 
     
    東証1部銘柄の83%が値上がりした。前週末の決算発表で通期業績予想を据え置いた村田製作所<6981.T>が15%超、ソニー<6758.T>が12%超の上昇。業績への過度な懸念が後退し、買い戻しが入った。 
     
    為替が1ドル121円台で落ち着いた動きとなったことも支えとなった。マイナス金利メリットセクターとして、ノンバンクや不動産の上げが目立った一方、三菱UFJ<8306.T>や三井住友<8316.T>、みずほ<8411.T>などメガバンクが大幅安。ゆうちょ銀行<7182.T>や地銀も売られ、東証の業種別指数で銀行<.IBNKS.T>は約6.6%安と、下落率でトップとなった。 
     
    財新/マークイットが発表した1月中国製造業PMIは、11カ月連続で景況改善と悪化の分かれ目となる50を下回ったが、日本株に目立ったネガティブな反応はみられなかった。日経平均は大引けにかけて強含み、一時1万7900円台を回復する場面もあったが、大引けにかけてはやや上げ幅を縮小した。「今晩発表される米ISM製造業指数の内容次第では、米景気への懸念が強まり、海外株安となることへの警戒感が出ている」(岡三証券の小川佳紀ストラテジスト)との声が聞かれた。 
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜
日経平均は窓開けの上昇('-')
底入れ期待が広がる流れになってきました。
銀行株を除いて(苦笑
大赤字だったソニーも黒字転換し業績もよくなってきたので上昇。
円安もプラスに働いている用です。
黒田日銀バズーカの威力┐('〜`;)┌ 銀行は逆行の施策だけどね。
25日移動平均線(17642.27円)を抜いてきたので、買い意欲がある知らせですね。
これから、企業決算の時期に入ってきたので銘柄によっては大きく上下変動が激しくなりそうです。

H28.2.1
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ576.1-33.3-5.46588.9565.0169,858,70097,376,91123.9
(8306)VWAP573
まぁ、見事に下落。
2016年2月1日(第3四半期)の予定になっているので、また内容によっては更に大きく下落する
可能性があります。
今日は、一部損切(´・ェ・`)アボーン
黒田バズーカで被害を受けた人も多いと思います。

信用データ

信用売残
3,904,400
前週比
+1,327,400
信用買残
81,024,900
前週比
-2,028,300
貸借倍率
20.75倍
信用/貸借
貸借
なんせ信用買い残が減ったとはいえ、まだまだ多い
この銘柄は、配当狙い以外では手を出してはいけない銘柄になりました(´・ェ・`)アボーン
現物で、少し寝かしても大丈夫な方のみになってきました。
まだ、底は見えていませんので焦って仕込まなくてもいいかもしれません。
あぁ、なんでビビって売建を手放したんだろうか......
現在、買建オンリーなので毎日が厳しい状況(´・ω・`)
テクニカル指数だけに頼ると怖いという見本です バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.2.1単位終値前日比値上り率
セイコーエプソン (6724)1001,95733920.95%
東邦チタニウム (5727)1001,06214716.07%
三晃金属工業 (1972)10002833915.98%
村田製作所 (6981)10015,8452,15015.70%
日新製鋼 (5413)1001,29616915.00%
アコム (8572)1006218115.00%

0 件のコメント:

コメントを投稿