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2016年2月24日水曜日

東京株式市場・大引け=続落、終値1万6000円割れ 1週ぶり安値に

日経平均 15915.79 -136.26円 (-0.85%)前日比 

RSI 44.01%  乖離 96.22%  ボリューム・レシオ 67.31% (三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(14895.46円)

東京株式市場・大引け=続落、終値1万6000円割れ 1週ぶり安値に

東京株式市場で日経平均は続落。ドル安/円高の進行などを背景に、主力輸出株を中心に外部環境の悪化を嫌気した売りが優勢となった。前日比で一時300円近く値下がりする場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮小。大引けにかけては軟調にもみ合う展開が続いた。終値は1万6000円を下回り、2月17日以来、1週間ぶりの安値水準となった。 
         
    サウジ石油相の発言により原油の減産期待が後退したことで、米原油先物は1バレル31ドル台に下落。ドイツのIFO業況指数が2014年12月以来の低水準となったことで、欧州景気に対する懸念が広がったほか、北朝鮮による米韓合同軍事演習に対するけん制や、中国による南シナ海・西沙(パラセル)諸島への地対空ミサイル配備などを巡る緊張感の高まりなど、外部環境の悪化が日本株の重荷となった。 
     
    外為市場ではドル/円<JPY=EBS>が日中、一時111円63銭まで下落。円高を嫌気し外需関連の大型株が軟調に推移したほか、前日に堅調な値動きを示した資源関連の一角も反動売りに押された。ただ1万6000円を割れたところでは「バリュエーション面での割安感に対する意識が下値を支えている」(国内証券)との声も聞かれた。序盤に日中安値を付けてからは押し目買いも入り、一時1万6000円台まで戻す場面もあった。 
     
    だが買い戻しは続かず、後場は安値圏でもみ合う展開が続いた。今週末26─27日に上海で開かれる20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を控え、様子見姿勢が広がりやすいなか、「ネガティブな話題が足元では多く、G20で協調姿勢などがみえても、先行きへの懸念が解消されるのは難しい」(フィリップ証券リサーチ部長の庵原浩樹氏)との見方が出ている。
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(´Д`)ハァ また日経平均16000円割れ
原油が少し落ち着きを取り戻そうとしていますが、北朝鮮の問題が再浮上┐('〜`;)┌
ま、いつもの事ですけどね(苦笑
目と鼻の先の軍事的緊張状態ですので、相場が安定しないのも無理は無い。
それこそ、ロケットの1発でも命中するようなら戦火の拡大は免れない(´・ェ・`)アボーン

あと、円高が問題ですね。再度111円台突入だものね。
しかし、北朝鮮問題があっても円の価値が上がるのが不思議( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
ドルやユーロに買いが増えないってねぇ┐('д')┌ お手上げ
今週はG20もあるので動きにくいのもあったようですね。

H28.2.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム904.01.00.11919.0875.0405,800365,03944.0
(5727)VWAP900
H28.2.24
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ478.64.60.97489.7462.1102,111,20048,675,25027.6
(8306)VWAP477


今日の三菱UFJ(8306)の動きがいつもと少し違いました。
前場は下落するものの、そこから上昇Σ(・ω・ノ)ノ!
勿論、後場は下げるというパターンは崩れませんでした(T_T)
今日は、仮想で空売りしてみましたが、前場でボコボコ(´゚ω゚):;*.:;ブッ
後場に崩れて逃げれるというパターン通りでなかったらダメでしたね。
ま、仮想だから冷静でいられるものの、実際やるとまた別物になったでしょうね。
週足チャートで見ても、空売りする場面ではないですね、。
大型株だけど、動くときは一瞬だから怖い銘柄でもあります。
出来高上位の常連だものね(^▽^;)
週足チャートの形が底入れを期待させるようなチャートになって来ましたが
安心できない不安感はなんだろうか(苦笑

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

28.2.24単位終値前日比値上り率
マネーパートナーズG(8732)1003818026.58%






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