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2016年2月22日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、一時200円超高 売買代金は今年最低に

日経平均 16111.05 +143.88円 (+0.9%)前日比 

RSI 44.57%  乖離 96.92%  ボリューム・レシオ 67.97% (三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(16284.61円)

東京株式市場・大引け=反発、一時200円超高 売買代金は今年最低に

東京株式市場で日経平均は反発。終値は1万6100円台を回復した。円相場の強含みを嫌気し序盤は売りが先行したものの、先物主導で買われプラスに転換。上げ幅は一時200円を超す場面があった。上海株の上昇なども寄与した。ただ上昇局面では戻り売りに押され、大引けにかけて指数は伸び悩んだ。東証1部売買代金は約2兆0500億円強にとどまり、今年最低となった。 
     
    上海株が一時2%超高となったほか、米原油先物も時間外取引で1バレル30ドル台を回復するなど、落ち着きを取り戻しつつある外部環境が下支え要因となった。ただ112円台後半で推移した「ドル/円とほぼ連動した動き」(ちばぎん証券顧問の安藤富士男氏)との声も聞かれ、日本株に対しては上値を買い上がるまでには至らなかった。 
     
    日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は下落し、取引時間中としては2月8日以来、2週ぶりに35ポイントを割り込んだ。ただ日経平均の上昇率が0.90%となったのに対し、TOPIXコア30<.TOPXC>は0.09%にとどまっている。大型株ではメガバンクや外需の一角がさえない一方で、全体的には内需・ディフェンシブ関連に対する買いが優勢となった。 
     
    東証1部売買代金は昨年12月30日以来の低水準。薄商いのなか日経平均は後場は1万6100円前後でもみ合いを続け、方向感には乏しさもみられた。「大型株は手掛けにくく、中小型株の物色傾向が強まっている」(中堅証券)との見方も出ている。
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WTI原油先物( 32.38$)と上昇112円と円高に少しブレていますが日経平均は上昇。
中国市場も崩れなかったのも後場踏ん張った要因ですね('-')
パラボリックももう少しで転換点に届きそうです。
とはいえ、一目均衡表は「雨」の位置。
25日移動平均線(16622.21円)とまだ遠い(-_-;ウーン
ただ、参院選もあるので、大きく崩れるとも思えないのでチャンスのある銘柄も多いと思います。

H28.2.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
東邦チタニウム865.0-8.0-0.92878.0853.0504,600434,38025.0
(5727)VWAP861
H28.2.22
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ477.3-8.9-1.83484.9469.979,667,20038,060,97615.0
(8306)VWAP478
問題は、こっちだ(´・ェ・`)アボーン

銀行株は業種別ランキング 31位(33業種)非鉄金属は業種別ランキング 19位(33業種)
と保有株は底辺(苦笑
落ちるナイフは掴むなという格言は正解ですね(T_T)
テクニカル指数だけでは株価の行方は当てにならない見本だ。バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゚ο゚)ノゲッ
黒田日銀総裁のマイナス金利で銀行株が厳しくなるのは分かってたハズなんですが、日経平均と
連動しない株価をみると切ない。
ま、これも相場。
後は、信用倍率が下がる事にチャンスがあるかも。
厳しくなりそうです。

監視結果

28.2.8単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
28.2.928.2.1528.2.22
クックパッド (2193)1001,74030020.83%1,9029.31%1,8375.57%2,01615.86%

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