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2018年3月9日金曜日

東京株式市場・大引け=反発、米通商政策に対する過度な懸念が後退

日経平均 21368.07 +115.35円 (+0.54%)

前日比 RSI 45.09%  乖離 100.54%  ボリューム・レシオ 70.68

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22296.68円)

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  東京株式市場で日経平均は反発した。コーン米国家経済会議(NEC)委員長の辞任発表で懸念が広がったが、米国株のショック安が回避されたことで日本株には買い戻しが先行した。米通商政策に対する過度な懸念が後退し、上げ幅は一時200円を超えたが、米国の今後の政策については不透明感が残るほか、9日に2月米雇用統計の発表を控えて積極的に買い上がる動きは見られず、後場にかけて伸び悩んだ。日経平均は結果的に寄り付き天井の形となった。 
     
    TOPIXは前日比0.35%高で取引を終えた。東証1部の売買代金は2兆5017億円だった。業種別では、上昇率上位にパルプ・紙、その他製品、医薬品などが並んだ。値下がりしたのは海運、石油・石炭、その他金融など。市場では「バリュエーション面からは売り込みにくい水準だが、米国の賃金上昇でインフレ懸念が高まればドル安・円高リスクが出てくる。2月米雇用統計を見極めるまで動きにくく、中小型株や増配期待株で幕間をつないでいる状況だ」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。 
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5日移動平均線(21252.45円)を超えましたが、25日移動平均線(22657.77円)に向かうかどうか?
その前に、転換線(21719.65円)がありました(^▽^;)
なんとか二点底死守(´゚ω゚):;*.:;ブッ
105円台の為替も気になるところですが、2月米雇用統計の内容によって動きそうです。

H30.3.8
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ719.94.20.59%728.5716.848,683,60035,172,78311.7
(8306)VWAP722
出来高も失速。
今日は、新規の買建の指値にも刺さらず。
空売りの返買の指値にも刺さらず(´・ω・`)
ま、こんな日もあるよね。
焦ると、失敗するので今日は諦めました。
チャンスは、あると思うのでいける時は行く準備だけはします(`・ω・́)ゝピシッ!!



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