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2018年3月26日月曜日

東京株式市場・大引け=反発、円高一服や米株先物高で値を戻す 先行きは慎重

日経平均 20766.1 +148.24円 (+0.72%)

前日比 RSI 45.72%  乖離 98.1%  ボリューム・レシオ 90.99

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21764.16円)

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   東京株式市場で日経平均は反発した。米中貿易戦争への懸念がくすぶる中、前週末の米国株が大幅に続落したことを嫌気した売りが先行したが、円高一服や米株先物の上昇を眺めて後場にはプラス圏を回復し、高値引けとなった。 
     
    貿易戦争への懸念に加え、国内では佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問をあすに控え「積極的には買いにくい」(国内証券)との声も根強かった。朝方の下げ幅は一時270円となって、取引時間中としては昨年9月29日以来、約半年ぶりの安値水準を付けた。 
     
    ただ、その後は円高の一服や米株価指数先物の上昇を支えに、じりじりと値を持ち直した。日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑も相場の支えとなり、後場にはプラス圏を回復して100円超高に上げ幅を拡大。こうした中で、日経平均ボラティリティ―指数<.JNIV>は高寄り後に下げ転換し、後場にかけて下げ幅を拡大した。 
     
    市場では先行きに慎重な見方は根強い。「米国の通商政策は、中国との緊張は緩和の方向に進んでいくのがメインシナリオ。ただ、交渉の行方はまだ不透明感が残っており、様子見になりやすい」(三木証券・投資情報部課長、北沢淳氏)との声が出ていた。学校法人「森友学園」をめぐる財務省の決裁文書書き換え問題を踏まえた内閣支持率の行方も引き続き警戒されている。 
     
    TOPIXは前営業日比0.38%高で取引を終了。東証33業種で値上がり率トップは鉱業で、パルプ・紙やゴム製品、化学工業、食料品がこれに続いた。下落率上位は電気・ガス、海運、保険、空運などだった。東証1部の売買代金は2兆8309億円だった。 
     
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おっと、日経平均がプラス引けでした。
金曜日に大きくは崩れてたので反発はあるかもしれないけれど、NYダウ(-424.69$)の下落でしたので今日も、大きく崩れると覚悟してました(^▽^;)
これだから、相場は分からない┐('〜`;)┌
まぁ、前場は下げてはいたんですが14:15頃からの上昇(-_-;ウーン
円高が止まっただけではプラス引けになった理由には少し疑問。
佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問....まぁ、きっと何も出てこないと思われ。
それとも、誰かを巻き込んで自滅を望めば話しは別ですが(´エ`;)
週足チャートでみると75日移動平均線(20326.09円)が今日の下値抵抗線のようです。
今週は、ここが破られるか踏みとどまるのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.3.26
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ687.92.30.34%688.1674.663,748,50043,389,73713.5
(8306)VWAP681
日経平均よりも、こちらが深刻(苦笑
一目均衡表の「雲中」ですが、今日も安値更新。
雲下(635.4円)まで落ちると年初来安値(642.2円)を更新してしまう。
今日は、相場を見ないようにしてたので見送り相場になりました。
新規の買建を様子見したため、後で指値を出しても刺さらず(´゚ω゚):;*.:;ブッ
まだ、下がる可能性もあるので焦らずにいかないと(´エ`;)
余力もそれほどないので慎重になってしまった。

監視結果

30.3.12単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.3.1330.3.1930.3.26
ウイン・P(3183)1001,83425916.44%1,809-1.36%1,796-2.07%1,533-16.41%

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