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2018年3月20日火曜日

東京株式市場・大引け=3日続落、FOMCを前に様子見 米ハイテク株安が重し

日経平均 21380.97 -99.93円 (-0.47%)

前日比 RSI 35.54%  乖離 98.8%  ボリューム・レシオ 103.09

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21958.79円)

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   東京株式市場で日経平均は3日続落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見が強まる中、フェイスブック<FB.O>の個人データ流出問題を嫌気し、ハイテク株が大幅安となった米国市場の流れを引き継ぎ、主力ハイテク株を中心に売りが先行した。大引けにかけて徐々に下げ幅を縮めたものの材料に乏しく、その勢いは強まらなかった。 
         
    TOPIXは0.21%安。東証1部の売買代金は、今年3番めに少ない2兆2559億円だった。セクター別では電気機器が下落率の上位にランクイン。日本電産<6594.T>、ファナック<6954.T>などの下げが目立った。半面、電気・ガス、保険、証券、非鉄金属などはしっかりだった。 
     
    日経平均の下げ幅は、一時250円を超えた。売り一巡後は、3月期末の配当権利取りなどの買いや日銀ETF(上場投信)買いの思惑もあって下げ渋り、後場にかけてじりじりと値を戻した。FOMCを20─21日に控えている上、21日は東京市場が祝日となり、様子見ムードが高まりやすかった。商いが薄い中、ちょっとした先物の売買で値が振らされることも意識された。 
     
    市場では「FOMCのほか、トランプ米大統領の保護主義スタンスや国内政治の先行きなど、様子見につながるテーマが多い。積極的に買うのはこれらを見極めてからでも遅くないとの見方が強まっているようだ」(証券ジャパンの調査情報部長、大谷正之氏)との声が出ていた。 
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NYダウ(-335.6$)まで大きく崩れたので日経平均も無理ですね。
まぁ、でも持ち直した方かも(-。−;)
どうやら二点底は無理な気配のチャート。
でも、週足チャートでみると、まだ安全圏なんですよね┐('〜`;)┌
転換線を割っているものの50日移動平均線(21028.38円)が下値抵抗線で生きています。
一目均衡表も「」をキープしてますしね。
ま、週足チャートで見たらの話(´゚ω゚):;*.:;ブッ
明日は祝日で相場もないので、海外市場の様子で流れがどうなるか?
今月は浮上出来ないまま撃沈なのか?見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.3.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ710.13.80.54%713.0702.253,663,80038,040,43010.8
(8306)VWAP709
こちらは、前日の安値は更新したもののプラス引け。
700円割れたら買うつもりで指値をいれたものの来ず。
ま、慌てないで行きます。我慢比べです(´・ω・`)

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