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2018年3月13日火曜日

東京株式市場・大引け=4日続伸、森友文書巡る過度な警戒感は後退 商い薄く

日経平均 21968.1 +144.07円 (+0.66%)

前日比 RSI 49.96%  乖離 101.81%  ボリューム・レシオ 97.12

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22139.98円)

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   東京株式市場で日経平均は4日続伸となった。米国の輸入制限発動の影響や財務省による決裁文書の書き換え問題などを受けて相場の先行きへの警戒感が強く、手控えムードが優勢だったが、後場にかけて先物主導でじりじりと持ち直し、プラス圏に浮上した。商いは薄く、先物主導の上昇となったようだ。 
     
    TOPIXは前日比0.56%高で取引を終えた。セクター別では電機・ガスや精密機器、サービス、食料品が上昇率上位にランクイン。半面、石油・石炭や鉱業、鉄鋼、非鉄金属の下げが目立った。 
 
    日経平均は朝方、為替が円高気味で推移するのを眺めて下げて始まった。米国の輸入制限発動による貿易摩擦や、森友問題を巡る国内の政治的混乱への警戒感も重しになった。その後、為替が持ち直すと、日経平均は大引けにかけて先物主導でじりじりと2万1968円10銭に上昇。高値引けとなった。 
     
    国内政治の先行きについて、政権交代や大臣の辞任などといった過度なリスクシナリオへの警戒感は、ひとまず和らいだとみられる。「ボラティリティーは引き続き高く、経済指標や政治動向に左右されやすい相場はまだ続きそうだ。ただ、米国の保護貿易も北朝鮮の地政学リスクも、森友文書の問題も、これ以上進展がない限り、目先の売り材料ではなくなった」(内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏)との見方が聞かれた。 
     
    東京市場の商いは薄く、やや大きめの注文が入っただけで値が振れたとの声も聞かれた。東証1部売買代金は2兆3364億円と売買は低調だった。 
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森友問題を巡る国内の政治的混乱は、まだ収まったとは思えないんですけどね┐('〜`;)┌
書き換えられたのが、誰の指示によってされたのかがハッキリしないと野党も引き下がらない構えだしね(-_-;ウーン
このまま、官僚の辞任だけで終わるとも思えません。
近いうちに選挙がないのが安倍首相には、不幸中の幸いかもね。
仮に、麻生財務大臣が辞任にでもなると安倍政権も保たない可能性もあります。
もっとも、安倍首相の照恵夫人の名前もあったようなので、真実が明らかになると首相自らの立場も厳しい状況になるかもしれません。
財務省のトップが辞める事態がゆゆしきことですもの(´・ェ・`)アボーン
でも、米朝の会談前に安倍首相がいないなんて事態になると、これも日本にとっては損失になりそう。


H30.3.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ737.75.50.75%737.8725.752,691,90038,617,81612.1
(8306)VWAP733

今日は、なんか嫌な予感がしたので、売建の一部を返買して利確(^ ^)
思ったほど、反発しなかったのですが残りの売建は状況を見ながらリリースします。
このまま、上昇しても買建は持ち越して温存する事にします。
高い位置で買建をした自分のミスだなぁ(´・ェ・`)アボーン


監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.3.13単位終値前日比値上り率
ビューティガレージ (3180)1002,66036515.90%

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