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2018年3月6日火曜日

東京株式市場・大引け=5日ぶり反発、一時500円超す上昇 米株高で買い戻し

日経平均 21417.76 +375.67円 (+1.79%)

前日比 RSI 53.4%  乖離 99.67%  ボリューム・レシオ 60.33

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(22412.32円)

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    東京株式市場で日経平均は5日ぶり反発。上げ幅は一時500円を超え、2万1500円台を回復する場面があった。米国の関税方針に伴う世界的な貿易戦争への過度な懸念が和らいだことで、前日の米国株は大幅高。5日に年初来安値を付けた日本株に対しては買い戻しが優勢となった。ただ上昇一服後は伸び悩む展開だった 
         
    TOPIXも5日ぶりに反発。東証33業種中、空運、パルプ・紙を除く31業種が値上がりした。セクター別での上昇率トップは石油・石炭でその他製品、精密機器がこれに続いた。 
     
    東京エレクトロン<8035.T>やSUMCO<3436.T>など半導体関連の一角が堅調。上昇率は日経平均が1.79%に対し、TOPIXが1.27%と差が開いた。ファーストリテイリング<9983.T>が2.81%高となり、1銘柄で日経平均を約44円押し上げた。 
     
    後場には黒田東彦・日銀総裁による参院所信聴取での発言が伝わったが、市場の反応は限られた。「買い戻しが中心。9日にはSQ(特別清算指数)算出や米雇用統計など重要イベントが多く、リスクをとるにはまだ早い」(証券ジャパン・調査情報部長の大谷正之氏)という。 
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さすがに、反発しました。
4営業日連続の下げでしたものね
窓開けの上昇でしたが、これがもし反発の始まりなのだとすれば
日経チャート的には「明けの明星」のシルシかもしれません(・∀・;)
テクニカル指数はどっちに転んでもおかしくないし微妙なんですよね┐('〜`;)┌
一目均衡表は「」の位置は変わらず。(日足チャート)
この上昇でも5日移動平均線(21486.84円)を高値では超えたものの終値は押し下げられました。
今日の抵抗線になりそうです。
このまま上昇なのか、失速なのか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!
ま、彼岸底を考えると、そろそろ底入れも終わると見るべきでしょうか?

H30.3.6
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ730.23.70.51%744.5728.357,994,10042,663,72016.2
(8306)VWAP736
(゚×゚*)プッ まさかの失速。
これだったら、前場で少し買建を返売すべきだったかと思うほどの失速。
保険用なので、あまり手放したくなかったので見送り。
でも、まぁ前日に売建を放出しておいて助かりました。
損切代が全然違う(´゚ω゚):;*.:;ブッ
ただ、前日から迷っていました。
下がれば、新規買建を継続して、やっと利幅のある売建を返買リリース出来るので
そのパターンしか、今は出来る事が少ない(´・ω・`)
ま、反発しても含み損が減るので痛くもないけれど保有したままなので利益確定売りが出来ない。
彼岸までには、出来るだけ売建を手放したいと思ってます。(`・ω・́)ゝピシッ!!


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