日経平均 22601.77円 +190.95円 (+0.85%)
前日比 RSI 52.17% 乖離 101.08% ボリューム・レシオ 96.51
(三点チャージ法)
パラボリック下落トレンド転換点(21851.32円)
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東京株式市場で日経平均は4日続伸。1ドル111円台前半まで円安に振れた為替が支えとなった。後場に入り一段高となり、上げ幅は200円に迫った。終値は8月8日以来、半月ぶりの高値水準で取引を終了。ただ商いは低調で、東証1部の売買代金は今年3番目の低水準。6営業日連続で2兆円割れとなった。
東証1部の出来高は10億株を下回り、同じく今年3番目の低水準となった。
TOPIXは反発。終値が1700ポイントを上回ったのは8月14日以来となる。
セクター別では鉄鋼、非鉄金属が軟調。円安が進行したものの、輸送用機器は小幅安だった。上昇率トップはパルプ・紙となり、サービスや情報・通信、医薬品など内需、ディフェンシブ関連が物色された。
日経平均への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が1%超、ソフトバンクグループ<9984.T>が2%超の上昇となり、2銘柄で日経平均を約62円押し上げた。円安を背景に、日経平均先物への買い戻しが入ったともみられている。リクルートホールディングス<6098.T>、アステラス製薬<4503.T>、出光興産<5019.T>などが年初来高値を更新している。
内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「米ダラス地区連銀総裁と米カンザスシティー連邦準備銀行総裁が、利上げが必要との見解を示したことに為替は反応した。日本株に対しては売り方の買い戻しが後場になると顕著となった」と話す。
東証1部の出来高は10億株を下回り、同じく今年3番目の低水準となった。
TOPIXは反発。終値が1700ポイントを上回ったのは8月14日以来となる。
セクター別では鉄鋼、非鉄金属が軟調。円安が進行したものの、輸送用機器は小幅安だった。上昇率トップはパルプ・紙となり、サービスや情報・通信、医薬品など内需、ディフェンシブ関連が物色された。
日経平均への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>が1%超、ソフトバンクグループ<9984.T>が2%超の上昇となり、2銘柄で日経平均を約62円押し上げた。円安を背景に、日経平均先物への買い戻しが入ったともみられている。リクルートホールディングス<6098.T>、アステラス製薬<4503.T>、出光興産<5019.T>などが年初来高値を更新している。
内藤証券・投資調査部長の田部井美彦氏は「米ダラス地区連銀総裁と米カンザスシティー連邦準備銀行総裁が、利上げが必要との見解を示したことに為替は反応した。日本株に対しては売り方の買い戻しが後場になると顕著となった」と話す。
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日経チャートのパラボリックが上昇トレンド変換しました。
素直に喜んでいいものなのか(・∀・;)
円安で111円台は嬉しいけれど、米中の関税問題が泥沼化。
気になるのは、東証1部の売買代金は今年3番目の低水準という
監視結果
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