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2018年8月27日月曜日

東京株式市場・大引け=5日続伸、2カ月ぶり高値 米株高を好感

日経平均 22799.64 +197.87円 (+0.88%)

前日比 RSI 53.08%  乖離 101.42%  ボリューム・レシオ 113.87

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21866.33円)

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   東京株式市場で日経平均は5日続伸。上げ幅は一時200円を超えた。終値は6月15日以来、2カ月ぶりの高値水準を付けた。前週末の米国市場でS&P総合500種が過去最高値を更新したことを受け、東京市場でもリスク選好ムードが広がった。上海株の上昇も追い風となった。 
     
    ただ東証1部売買代金は7営業日連続で2兆円を下回った。薄商いの中、短期筋による先物買いが裁定買いを誘発し、現物指数を押し上げた。 
     
    TOPIXは続伸。上昇率は1%を超えた。セクター別では空運、海運、鉱業を除く30業種が上昇。非鉄金属、石油・石炭、電気機器の上げが目立った。 
     
    TOPIXコア30は構成銘柄の9割が値上がりし、村田製作所<6981.T>、ソニー<6758.T>などハイテク関連や、キーエンス<6861.T>やファナック<6954.T>といったFA(工場の自動化)関連銘柄が堅調だった。自動車株も買い戻しが優勢となった。 
     
    中小型、新興株の見直し買いも顕著で、東証マザーズ指数は3%近い上昇となった。為替は日中、ややドル安/円高に振れたものの、日本株は後場に上げ幅を拡大する展開だった。ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を通過し、米国の利上げ加速への懸念が後退。流動性相場が継続するとの期待が膨らむ中、アジア株の上昇も日本株の底上げにつながった。 
     
    三木証券投資情報部課長の北澤淳氏は「貿易摩擦の懸念が残っているとはいえ、今週は大きなイベントがなく買いやすい面もある。2万3000円を意識して上昇した格好となっているが、通商面での不透明感が後退しない限り、上抜けはなかなか難しいだろう」と話す。 
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気持ち悪いくらい上昇を続けてます(^▽^;)
自民党総裁選の影響もあるのかな?(-ω-;)ウーン
でも、出来高が少ないのですぐ変わる可能性もあります。
日経チャートの一目均衡表は「」へ完全に浮上と言っても良いくらい上がりました。
雲が薄いので、大きなバッドニュースが出れば風向きが一気に変わるので注意は大事ですね。
米中貿易戦争は、中国が折れるんじゃないかと思ってるんですが、どうだろうか?
今月も、もう残すは4営業日のみ。

H30.8.27
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ671.83.20.48%673.9668.129,986,40020,130,6445.8
(8306)VWAP671
RSI 49.16%  乖離 100.36%  ボリューム・レシオ 95.25% (三点チャージ法) 
しかし、日経平均の上昇と比べると余りにも残念な状況┐('〜`;)┌
一目均衡表の雲上(676.3円)と高値でも抜くことがなく、上値抵抗線になりました。
75日移動平均線(668.56円)より上なんですが25日移動平均線(677.4円)は届かず。
出来高も少ないので、流れが変わりにくいです。
さて、困った......

監視結果

30.8.13単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.1430.8.2030.8.27
石原産業 (4028)1001,58230023.40%1,74810.49%1,6715.63%1,6695.50%
帝国電機製作所 (6333)1001,59026119.64%1,561-1.82%1,579-0.69%1,6201.89%
セイコーHD (8050)1002,79339216.33%2,7940.04%2,8461.90%2,9595.94%
東和薬品 (4553)1007,1301,00016.31%7,3803.51%7,3703.37%7,5706.17%

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