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2018年8月17日金曜日

東京株式市場・大引け=3日ぶり反発、米株高が支え 売買代金は今年3番目の低水準

日経平均 22270.38 +78.34円 (+0.35%)

前日比 RSI 43.67%  乖離 100.42%  ボリューム・レシオ 86.48

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22660.53円)

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   東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反発。前日の米国株高を支えに買い戻しが先行した後は、狭いレンジでもみあいを続けた。新興国通貨や中国株に大きな波乱が見られず、先物への仕掛け的な売りも限られた。手掛かり材料が乏しい中、模様眺めの展開となり、東証1部の売買代金は2兆円を下回り今年3番目の低水準となった。出来高も今年3番目の少なさだった。 
     
    TOPIXも反発したが伸び悩み、1700ポイントの大台を維持できず取引を終了した。セクター別では電気・ガス、水産・農林、ゴム製品、サービスを除く29業種が値上がりした。上昇率トップは海運。精密機器など景気敏感セクターや、金融セクターの上げも目立った。 
     
    日経平均の日中値幅は96円85銭にとどまった。8月に入って最も小さく、5月22日以来の狭い値幅となる。後場に限れば値幅は41円91銭と一段と狭まった。松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏は「リスクオフの流れは止まったが、リスクオンに向かう雰囲気でもなく、通常の『夏枯れ相場』に戻った」と話す。 
     
    ファーストリテイリング<9983.T>が2%を超す下げとなり、日経平均を約40円押し下げる要因となった。一方、伊藤忠商事<8001.T>子会社によるTOB(株式公開買い付け)期間が前日に終了したユニー・ファミリーマートホールディングス<8028.T>が5%を超す上げとなり、日経平均を約22円押し上げた。 
     
    メガバンクはそろって1%を超す上昇。インバンド需要の失速懸念で前日に売られた化粧品株は、資生<4911.T>、コーセー<4922.T>がしっかり。任天堂<7974.T>などゲーム株も買い戻しが入った。トヨタ自<7203.T>は一時下げに転じる場面があったものの、持ち直した。 
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通常の『夏枯れ相場』って.....(苦笑
天候が不安定で出かける機会を失われるとお金が回りにくくなりますね(´・ω・`)しょぼーん
今年は、集中豪雨に台風、逆に猛暑注意報も出たほど極端な夏。
出かけて買物という気分にもなれないと、景気も上昇せずかもなぁ.....
どれほど、影響があったのか調べないといけませんが日銀が2%の物価目標が達成してない所を
考えると良くないでしょうね。
日経チャートは一時高値では一目均衡表の転換線( 22325.96円)を超えたものの終値は下へ
今日は、ここが上値抵抗線になりました。
雲上(22256.67円)よりわずかですが上に出たので「」へ再浮上です。
でもなぁ、雲に厚みがない以上どちらにでも転びやすい状況は変わっていません。
踏ん張れるかどうか見極めです(`・ω・́)ゝピシッ!!


H30.8.17
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ671.012.51.90%673.6662.248,420,80032,418,18011.4
(8306)VWAP670
2日続けての上昇ですが。一目均衡表の雲上(676.4円)上値抵抗線で超える事が出来ず。
乖離度も上がっているので、明日は厳しいかな?
出来れば、再度「」に抜けて欲しいと願わんばかり( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
週足チャートでみないと行けない相場だった事に後から気づくとは。o( ̄ー ̄θ★ケリッ!
週足チャートでは、どっぷり「」につかった位置は変わらず。
自分が空売りすればもっと上昇するんだろうなぁ(苦笑

監視結果

30.8.3単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.630.8.1030.8.17
新日鉄住金NSSOL(2327)1003,42048916.68%3,400-0.58%3,110-9.06%3,315-3.07%

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