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2018年8月13日月曜日

東京株式市場・大引け=440円安、1カ月ぶり安値 トルコ通貨安でリスクオフ

日経平均 21857.43 -440.65円 (-1.98%)

前日比 RSI 32.37%  乖離 97.52%  ボリューム・レシオ 120.95

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22887.78円)

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   東京株式市場で日経平均は大幅に4日続落。2万2000円の大台を割り込み、終値は7月6日以来、1カ月ぶりの安値となった。トルコリラ安に歯止めが掛からず、新興国からの資金流出に伴う金融市場の混乱が警戒され、リスク回避ムードが強まった。トルコ中銀は声明や利下げを通じて市場の沈静化に動いたが、日本株の戻りは限定的だった。 
     
    TOPIXは2%を超す下落。東証1部の値下がり銘柄数は全体の89%に上った。業種別では、好決算を発表したリクルートホールディングス<6098.T>の上昇が寄与したサービスのみ上昇。32業種が値下がりし、機械、海運、非鉄金属など景気敏感セクターが下落率上位に入った。 
     
    銀行が必要とするあらゆる流動性を供給するとしたトルコ中銀の声明が伝わった後、日経平均はいったん下げ幅を縮める場面があった。だが戻りは鈍く、やがて売り直しの流れとなった。大引け直前に同中銀は、リラの預金準備率の一律引き下げを発表している。 
     
    日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は前週末の16ポイント台前半から一時19ポイント台後半まで急伸。指数と同様に1カ月ぶりの高水準を付けた。東証マザーズ指数は4%を超す下げとなり、年初来安値を更新した。 
 
    三井住友アセットマネジメントのシニアストラテジスト、市川雅浩氏は「思惑的に売りが出ているが、トルコの通貨安が及ぼす日本経済、世界経済への影響は限定的。欧州の流動性はまだ潤沢であり、ESM(欧州安定メカニズム)など危機対策も十分整備されている。金融システム危機は簡単には起きにくくなっている」と話す。 
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日経チャートは窓開けの下落。
トルコリラ安が前週から言われてはいましたが、ここまで深刻だとは.....(´・ω・`)しょぼーん
いや、これは機関投資家の仕掛け売りなんでしょうね┐('〜`;)┌怖い
しかし、ここまで崩れるとは想定外(ノ_-;)ハア…参った......
夏相場を期待した分だけに空売り出来なかった。(反省
この下落で一目均衡表の「」まで一気に下落。
どこで止まるのか分からない状況です(´エ`;)

H30.8.13
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ650.9-18.6-2.78%655.2646.671,709,70046,676,0008.6
(8306)VWAP651

RSI 33.19%  乖離 97.14%  ボリューム・レシオ 118.61% (三点チャージ法) 
見事にやられた......
大きく窓開けの下落。一目均衡表の「雲中」でこらえたのが奇跡(苦笑
明日も下がれば「」落ちするかもです(ノ_-;)ハア…
700円台に乗せたときに少し削っておくべきだった....(タラレバ禁止!
このテクニカル指数だとまだ下げてくるかもしれない(´・ω・`)

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.8.13単位終値前日比値上り率
石原産業 (4028)1001,58230023.40%
帝国電機製作所 (6333)1001,59026119.64%
セイコーHD (8050)1002,79339216.33%
東和薬品 (4553)1007,1301,00016.31%

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