このブログを検索

2018年8月28日火曜日

東京株式市場・大引け=小幅に6日続伸、2万3000円回復後は戻り売りで安値引け

日経平均 22813.47 +13.83円 (+0.06%)

前日比 RSI 53.82%  乖離 100.95%  ボリューム・レシオ 111.28

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21905.2円)

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
   東京株式市場で日経平均は小幅に6日続伸。米国市場でS&P総合500とナスダック総合が連日で過去最高値を更新したことが追い風となり、取引時間中としては2カ月半ぶりに2万3000円台を回復した。米国とメキシコが北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の2国間協議で合意に達したことを手掛かりに自動車株に買い戻しが入ったが、連騰による短期的な過熱感が意識され指数は上げ幅を縮小。安値引けとなった。 
     
    TOPIXは3日続伸。同じく安値引けとなった。東証1部売買代金は8営業日ぶりに2兆円を回復。セクター別では海運、ゴム製品、輸送用機器の上昇が顕著となった。一方、水産・農林や小売、食料品など内需系の一角がさえない。トヨタ<7203.T>が一時2%を超す上昇となったが伸び悩み。日経平均への寄与度の高いファーストリテイリング<9983.T>は1%を超す下げとなった。 
     
    ソニー<6758.T>やTDK<6762.T>が年初来高値を更新。外需大型株が買われる中、TOPIXコア30<.TOPXC>は0.43%高と、上昇率はTOPIX(0.16%)を上回った。小型株で構成するTOPIX Small<.TOPXS>は0.06%安で取引を終了した。 
     
    みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「NAFTAの再交渉が月末までにまとまるという観測はあったが、意外と反応した印象。達成感が広がったが、景気敏感株は今年1月の高値からまだかなり下にある。新高値を取るハイテク株もあるとはいえ、物色がセレクティブなのは変わっていない」と話す。 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

高値は23000円を超しましたが、終値は押されました。(-ω-;)ウーン
でも、出来ればジワジワ上がった方が息が長いかも?
ソニーが復活の兆し出てますね。年初来高値更新。
業績も良くなっているようですね。一時期、TV事業が足を引っ張り、他の事業も見直しされて
いたのを思い出します(´・ω・`)
ここ5年のチャートをみると2000円台から回復なのですごいです(^▽^;)
諦めずに保有した方良かったですね。
日経チャートの週足チャートでみるとパラボリックも上昇トレンドに転換しています。
でも、雲上を低空飛行なので、気を付けないといけませんね(^▽^;)
もう、夏も終わる頃に上昇かぁ......9月も相場が続くのかどうか(-ω-;)ウーン
年末に上がる事を考えると、どこかで調整が入りそうな気もします。


H30.8.28
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ674.22.40.36%684.9672.944,536,90030,204,78412.0
(8306)VWAP678

しかし、ここまで腰が重いと見ていて疲れるので、板を見ないようにしてます(苦笑
今日は、高値が雲上(676.3円)を超しましたが、終値は押されました。
信用倍率がもっと下がらないと上に抜けにくいのかもしれません(´・ェ・`)アボーン
とうとう、売建の利益を買建の損切でチャラになってしまった(´・ェ・`)アボーン
踏み上げにビビって保険用の買建を入れるのが早すぎました。

監視結果

30.8.14単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.1530.8.2130.8.28
アミューズ (4301)1003,57052517.24%3,6251.54%3,290-7.84%3,220-9.80%

0 件のコメント:

コメントを投稿