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2018年8月20日月曜日

東京株式市場・大引け=反落、売買代金は今年2番目の低水準 

日経平均 22199 -71.38円 (-0.32%)

前日比 RSI 42.04%  乖離 99.79%  ボリューム・レシオ 84.75

(三点チャージ法) 

パラボリック上昇トレンド転換点(22611.98円)

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   東京株式市場で日経平均は反落した。米中貿易問題の週内のイベントを見極めたいとの心理が働き、午後にかけて様子見ムードが広がった。東証1部の売買代金は2兆円を下回り、今年2番目の低水準。出来高も今年2番目の少なさだった。 
     
    TOPIXは反落。セクター別では、その他製品、不動産、パルプ・紙などが買われた一方、非鉄金属、倉庫・運輸関連、金属製品などが売られた。 
     
    前週末の米国市場でのハイテク株の上値の重さが意識される中、半導体関連が軟調に推移。午前は日経平均の下げ幅は一時100円を超えた。その後、中国株高を横目に下げ渋ると、午後は積極的な売買が手控えられた。後場に限れば日経平均の値幅は約59円程度にとどまった。 
   
    市場では「例年、お盆休み明けのこの時期は売買が盛り上がらないことが多いが、今年は米中の160億ドル分の報復関税発動やジャクソンホール会議もあり一層動きづらくさせている」(SBI証券の投資調査部長、鈴木英之氏)との声が出ていた。 
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(-公-;)ムムッ 夏枯れ相場の様相.....まだ後半残っていますが動きが悪い。

日経チャートの一目均衡表の雲下(22157.58円)と雲上(22256.67円)と今日の動きは
下値抵抗線上値抵抗線になってます(^▽^;)
安値も高値もどちらも抜いていますが、終値はその間に収まるように着地。
確かに、米中貿易戦争の行方が不確実な時に動くのはバクチになりますので動けない。
どちらも、どこで折り合いをつけるのか?
長引けば中国には、かなり不利な状況になると思います。

H30.8.20
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ673.22.20.33%674.8665.333,478,80022,457,5869.5
(8306)VWAP671

RSI 42.93%  乖離 101.79%  ボリューム・レシオ 116.7% (三点チャージ法) 
過熱感は出ていません。
こちらは、上昇しましたが一目均衡表の雲上(676.3円)とこれが上値抵抗線になってます。
パラボリックの転換点は687.16円で上昇トレンド転換になります。
このまま、上昇を続けるのか?「」抜けして急に失速するのか.....┐('〜`;)┌
週足チャートで確認しなくちゃ.....
あぁ、こちらでみるとまだまだです。
週足チャートの5日移動平均線(679.76円)にすら届いてない。
雲下(768.3円)と見上げるくらい上です(*´Д`)=з
上昇するのも期待薄かも......

監視結果

30.8.6単位終値前日比値上り率翌日終値比較率比較率2週間後比較率
30.8.730.8.1330.8.20
サトーHD(6287)1003,58052016.99%3,6552.09%3,520-1.68%3,315-7.40%
ノリタケKリミテド (53311007,0101,00016.64%7,1702.28%6,580-6.13%6,440-8.13%
大平洋金属 (5541)1003,74549515.23%3,735-0.27%3,8753.47%3,8753.47%

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