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2018年8月29日水曜日

東京株式市場・大引け=7日続伸、米株上昇で安心感 2万3000円接近後は伸び悩み

日経平均 22813.47 +13.83円 (+0.06%)

前日比 RSI 55.67%  乖離 100.67%  ボリューム・レシオ 111.54

(三点チャージ法) 

パラボリック下落トレンド転換点(21917.3円)

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   東京株式市場で日経平均は7日続伸。前日の米国市場でナスダック総合とS&P総合500が連日で最高値を更新し、良好な外部環境が安心感をもたらした。ただ薄商いの中で先物主導で上下する展開となり、2万3000円に接近後は上げ幅を縮小した。7日続伸は昨年10月の16連騰以来の連続上昇となる。 
     
    TOPIXは4日続伸。東証1部の売買代金は2兆円を下回り、薄商いの1日となった。業種別では海運が上昇率トップ。非鉄金属や銀行、ノンバンク、精密機器の上げが目立った。値下がりしたのは小売と建設、情報・通信の3業種。小売株に対しては8月期決算企業の期末配当や、2月期決算企業の中間配当の権利落ちの影響が出た。 
     
    日経平均は小高く寄り付いた後はジリ高となった。米株価指数先物の上昇などを背景に、売り急ぐ向きは限定的だった。散発的な先物買いが裁定買いを誘発し、日経平均の上げ幅は一時150円を超えた。前場の終値がこの日の高値となった。 
     
    後場に入ってからは伸び悩んだがプラス圏は維持。中国株の下落や対ドルでのトルコリラの下落など不安材料もあったが、底堅く推移した。 
     
    「中国市場が軟調な割には海運株や非鉄金属株が上昇しており、リスクオンムードが強まっている。パウエルFRB(米連邦準備理事会)議長の低金利継続姿勢や、中国の景気刺激策が材料視され始めている」(松井証券・シニアマーケットアナリストの窪田朋一郎氏)という。 
     
    日経平均ボラティリティー指数<.JNIV>は一時14.21ポイントまで低下。取引時間中としては8月8日以来の低水準を付けた。前週末に13.23倍まで上昇していたNT倍率<.NTIDX>は13.13倍まで低下した。 
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日経平均は小幅ながら上昇しましたが、前日の高値を超えられず(-ω-;)ウーン
23000円上値抵抗線になるのかどうか?(-公-;)ムムッ
7日続伸なので、押される場面も出そうです。
中国とトルコは、基本アメリカの要求が止まりそうもないですね。
ゴタゴタがいつまで続くのやら(´・ェ・`)アボーン
米国第一主義ですものね┐('〜`;)┌
今月は、あと残り2日です(`・ω・́)ゝピシッ!! 気を引き締めます!

H30.8.29
銘柄終値前日比前日比%高値安値出来高売買代金高-安値差
三菱UFJ685.711.51.71%687.5679.146,306,90031,671,1068.4
(8306)VWAP684

やっと、一目均衡表の「」抜けへ......疲れたよ......(苦笑
出来高がそれほどでもないので、まだこれから完全に「」へ飛び立っていけるのか
見極めです!
まだ、週足チャートはパラボリックが上昇トレンドしてません。
一目均衡表も「」の位置は変わらず。
(-公-;)ムムッ 行けるか?!

監視銘柄(東一)値上がり率上位(継続企業注記銘柄と新規空売り規制・委託保証金率規制銘柄及び貸借無しは除く)15%未満銘柄は除く 監視期間(2週間)

30.8.29単位終値前日比値上り率
日本エスコン (8892)10086715020.92%

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